徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

トラ、打てず、勝てず、11回引き分け

2012年04月30日 19時04分22秒 | 野球・タイガース

3連敗だけは絶対避けなくてはならないこの試合、11回の攻防も、どちらも決め手を欠き、引き分けました。
トラにとって、負けなくて良かったのか、勝てなかったのか・・・・

3連敗を免れたといって喜んではいられません。
昨日もゼロ敗し、今日もゼロ行進、ピッチャーは好投しているのですが、3試合に亘って、22回無得点で、打てません。

今日の試合の唯一のチャンスは7回でした。
先頭打者の鳥谷が内野安打で出ると、4番新井が右中間に大きな当たりで鳥谷は、サードを回ってホームへ滑り込みますが、惜しくもタッチアウト。

  
   好投のメッセンジャー                     7回、鳥谷、本塁で憤死       
   7回 119球、3被安打、7奪三振、3四死球

少しでも返球がずれれば、セーフだったかも知れませんが、まだノーアウトのことを思えば、サードでストップしても良かったのではと思います。
昨年も3塁コーチがやり玉に上がったのですが、今年も、何回かサードコーチの不手際が言われています。

読売も、7回、9回と満塁のチャンスがあったのですが、ピッチャーメッセンジャーと榎田の踏ん張りで、危機を乗り越えます。

7回までは、メッセンジャーが素晴らしい投球をしたのですが、援護がなく、8回を筒井、9回は、無死満塁とされますが、代打 谷を三振に、加治前をライトフライに、実松をセカンドフライに退け、後、福原、藤川がそれぞれ1イニングを押え、引き分けにします。

 


トラ、内海を崩せず、城島 先発が裏目か?

2012年04月29日 19時30分19秒 | 野球・タイガース

昨日の屈辱的な負けに対して、今日の先発オーダーに、6番に城島を、キャッチャーを岡崎に変えたのですが、その効果は全く現れず、城島は、厳しい言い方かも知れませんが、岩田の好投の足を引っ張りました。

ブラゼルが、最近低迷しているための変更だとは思うのですが、その期待を完全に裏切りました。
この祭、あの状態では、城島と言えども2軍落ちにすべきだと思います。
昨年の2の舞とならないためにも・・・・

それでなくとも、昨年から、トラは、ベテランに甘く、優遇しすぎており、若手の育成を阻害していると言われています。

内海を決して打てなかった訳ではなかったのですが、打順の並びの不備がチャンスを潰し、流れを引き寄せることが出来ませんでした。

2回、金本がノーアウトからライト前にヒットで出て、さぁーと言う時に、あっさり三振。
4回も、金本がセンター前のヒットで出ますが、セカンドゴロでゲッツー。
6回も金本が四球で出て、1アウト満塁の好機に、ショートゴロでまたまたゲッツー。
    外野フライが欲しかったのですが・・・・
9回は、先頭打者でしたが、またまたセカンドゴロ。

6回には、1アウト満塁で外野フライも打てず、4打席の内、3打席が内野ゴロで、内2打席がゲッツーでは、何の工夫もなく、ベテランとして恥ずかしい内容では言い訳も出来ないのではないでしょうか?

この祭、無理して、ファストに城島を使う必要はないのではないでしょうか?
まして、捕手として登録しながらのファストの起用は、他の人の不信を買い、チームの乱れのもとです。
捕手として使えるようになってから、出てきても良いのではないでしょうか?


岩田が1失点はしていましたが、その後好投していただけに、もったいない負けとなりました。

 

   この色に惑わされたのでしょうか?

昨日と言い、今日といい、イライラの続く負けは、今後の展開に影響しないか心配です。
ここは、けじめとして、はっきりと処分をしておいた方が良いと思いますが・・・・・

兎も角、今日は、トラのファンのイライラを鎮めるためにも、城島一人を悪者にしましたが、そうしなくてはならない事情を、トラの首脳陣も考えて欲しいと思います。


トラ、能見、タイムリーなしで3失点で沈む

2012年04月28日 21時50分29秒 | 野球・タイガース

全ては、初回の読売の攻撃でした。

能見は、9連戦の初戦でのプレッシャーなのか、緊張感が痛いほど伝わってきました。
さほど強いとは言われない心臓も冷静さを欠いていました。

先頭打者の長野に高めを2ベースされた時から、嫌な予感がしました。
2番の寺内を三振に仕留めますが、3番坂本に三遊間を抜かれると、完全に浮足立っていました。

4番阿部を四球にしたのが、それを証明していました。
ここで満塁となり、打者村田の時にワイルドピッチで1失点。

次打者高橋の打球はピッチャー強襲打、それを払い落しが、つかみ損ない、あわててフアストに投げるも大暴騰・・・・走者2者帰り・・・・3点目を入れられる。

この時点で、タイムリーヒットなしで3失点・・・・つまり能見の一人相撲、それもどうやら、高橋のPゴロではなく、能見の左ひざに直撃して、その後、足の痛みがあり踏ん張りが利かなかったと思われると解説の梨田氏は言っていましたが・・・・・。

 
  この屈辱を、明日以降に晴らして欲しいものです。

どちらにしても、不運と言うべき前に、能見の冷静さが欠けた結果なのではないでしょうか?

失点もここまでなら、マダマダ試合は分からないのですが、3回に阿部以下4連打され2失点となり、能見はノックアウトされ、足の打撲の心配と打たれたショックが今後、尾を引かないか気になるところです

と言うのも、4日からの甲子園での3連戦も、能見、杉内の先発が予想されるだけに、心配です。
今日の能見は、3回71球、6被安打、5奪三振、2四死球・・・・
投球数の多さが不調を表していたのでしょう。

杉内も決して良くなかったと思いますが、余りにも点差が開いたもので、あまり参考にならないかも知れません。

  
  今日の先発・・・・・               1回、先制打の金本  今日は猛打賞でした・・・・

5番に上がった金本が3安打猛打賞して一人気をはいたのですが、それを生かしたのが初回の先制打だけであったのは、残念でした。

明日は、岩田と内海  30日は、メッセンジャーと沢村か・・・・・
この9連戦も、あと8連勝すれば、この1敗の傷も癒えるのですが・・・・

 


ツタンカーメン展を見てきました

2012年04月27日 08時23分53秒 | 独り言・社会・ニュース

大阪で46年ぶりの「ツタンカーメン展」が開催され、見てきました。

場所は、旧サントリーミュージアム(大阪天保山特設ギャラリー)で6月3日まで開催されます。
既に30万人(3月17日~)を突破したと言われ、待ち時間が2時間とも云われています。

  
       会場は、旧サントリーミュージアムで、海遊館の隣にある特設ギャラリーです。

先日に訪れた時は、まず整理券をもらい、そこには、集合時間が記載されており、その時間までに約45分待ち、その集合時間に集合場所に行くと、またそこで並んだまま10分程待たされ、動き始めても、途中でも2,3回、制限がかかり、停止しては動き、最終シアター前でも待ち、結局、正確に時間を計った訳ではありませんが、集合場所からでも20分程かかったのではないでしょうか?

といっても、聞いていた2時間よりは少なかったようです。

  
                                       カノボス容器     

あの46年前のツタンカーメン展での”売り”は、「黄金のマスク」でした。
他の展示品は全然覚えたいませんが、「黄金のマスク」ははっきりと思い出すことが出来ます。
現在は、この「黄金のマスク」は、エジプト国外持ち出し禁止だそうです。

ということで、今回の展示には「黄金のマスク」が展示されていませんが、それと類似の品や棺形やカノボス容器など、鮮やかな色彩で現物を目の前にすること出来ました。

カルボス容器とは、王の内臓で、肺、肝臓、胃、腸の4つをそれぞれ入れる容器です。

  チェウヤの人型棺  出口付近にデーンとガラスケースに入っており、今回の目玉展示物です。

 

展示品は、3300年前のツタンカーメンの王墓からの副葬品が約50点、その他日本未公開を含むエジプト考古学博物館所蔵の122点が展示されています。

 

 儀式用水さし・・・王の息吹、生命の源の水を表して、壁画や像などに多くみられます。

 青色が鮮やかで、この形状は、雄雌の記号に似ているようにおもうのですが・・・・・
 青色は、水さしだけではなく、あらゆるものに使われており、鮮やかな青色が目立ちます。


トラ、11回 平野 サヨナラ打、安藤 好投、

2012年04月26日 22時06分20秒 | 野球・タイガース

試合開始時は、止んでいた雨も、中盤からシトシトと降り始め、延長戦に入ると、雨足はダンダン激しくなってきました。

11回の表、トラは大きなピンチをむかえます。
安藤は9回まで、10回は藤川、そして11回には榎田がマウンドに上がって、簡単に2アウトを取りますが、東出が上手くすくってレフトへ2ベース、バッター丸の時にワイルドピッチでランナー3塁へ、その丸も四球で1,3塁となります。
が、4番ニックに代わって守備に入っていた中東の代打会澤がセンターに抜けるかというあたりを、鳥谷が上手くキャッチし、1回転してフアストに刺します。

今日も、個々と言うところでフアインプレーでチームを救います。

     

そして、11回裏、時間切れ寸前でのトラの攻撃も代打城島、桧山が倒れ、ヒョットすると12回もあるかと思われたのですが・・・・・

マートンがフアストエラーで2塁まで走り、代走俊介に代わります。

平野が、センター前に落すと、俊介がホームを駆け抜け、サヨナラ勝ち・・・・・

  
   投打のヒーロー   安藤とサヨナラ打の平野

安藤が、失礼ですが、思った以上に好投し、これが勝利に結びつきました。
9回を109球、4被安打、10奪三振、1四球で、粘り強くなげ、見ていても安心出来ました。

明後日から、読売、中日、読売と9連戦です。
ゴールデンウイークは、トラにとっても、ゴールデンウイークとなりますように、昨日や今日のような試合をすれば、期待が膨らみます。


トラ、久保の2安打ピッチングで快勝

2012年04月25日 21時50分43秒 | 野球・タイガース

先発 久保は初回先頭打者の梵にヒットを打たれ、あれ・・・と思ったのもその時だけ、1回に2点をもらうと後はスイスイと投げ、相手にスキいる隙を与えませんでした。

それも打っては平野の存在が試合を効きました。
4打席、3安打 1四球で全打席出塁し、5回には、マートンの3ベースを返し、追加点のタイムリーがこの試合の勝利を引き寄せました。

昨日の完敗を、今日は久保がお返ししてくれ、嫌な思いを払拭しました。

        
             ハイタッチする久保  7回103球、2被安打、8奪三振 2四死球


でも、心配がないわけではありません。
4番新井が、まだ本調子ではないようです。
打点はリーグ1位なのですが、どうも自信なさ気にボックスに入る様は、4番としてもっと胸を張って欲しいものですが・・・・

5対0とスコアーを見れば、打って投げて、投打のバランスが上手く機能していると思い勝ちですが、それだけではありません
二遊間の守備は、ここ数試合、目を見張るものがあります。
平野、鳥谷の守備だけでも、プロとして見せます。

  
  1回 ブラゼルの1,2塁間の先制タイムリー    5回 マートンを3塁に置いて平野の追加点

監督が、試合終了後のインタビューでは、”守り勝ち”と言ったのも、納得出来ます。
マートンの3塁打で、”走塁”での見せ場もありました。

走攻守そろって、会心の勝利だったと言ってもよいのではないでしょうか?

 今日のヒーロー 平野と久保

明日は、先発安藤ですが、この広島戦を勝ち越すためには、明日、勝たなくてはなりません。
雨が心配されますが、是非とも、今日のような、テンションが上がる試合をして欲しいものです。


トラ、投手戦も伏兵の一発にやられる・・・・

2012年04月24日 21時06分40秒 | 野球・タイガース

メッセンジャーと前田健のお互い譲らぬ投手戦、そしてお互い好守備で1点を争う試合でしたが・・・・

トラは、5回までノーヒットで、6回にやっとヒットのランプが付いたのは、セカンドのボールをはじいてのヒットで、完全にマエケンに押されました。

 

7回は、先頭の新井がセンターへ2ベースを放ちますが、後が続きません。

メッセンジャーも4回にヒットを打たれますが、その他は完璧に押えたのですが・・・・8回に穴がありました。

その8回に均衡を破ったのが、広島の今年売り出し中、3年目の堂林。
大きなセンターフライと思われたのが、本人も驚くスタンドイン、プロ初ホームランが甲子園。

去年まで2軍だったのですが、首脳陣に認められて、今シーズンは、使い続けて、結果を出し、今後のカープを背負う選手になるのでしょうか?

トラも、9回に前田が降りたあとのサファテを鳥谷の2ベースで苦しめますが、そこまで・・・・・

結局、メッセンジャーは、8回、114球、被安打2、1被本塁打、9奪三振、2四死球。
これで勝てなかったのでは、相手が良すぎたと言うことなのですが・・・・

  
                メッセンジャーの好投も報いられませんでした。  次に期待したいです。


桜の彦根城へ ーその5ー 玄宮園

2012年04月23日 12時00分41秒 | 旅行・観光

彦根城の見どころも沢山ありますが、この玄宮園も彦根城とマッチして欠かせないところです。

彦根城西の丸から黒門山道を下り、内堀にかかる黒門橋を渡ると一体が金亀公園で、その中に玄宮園があります。

 
  黒門橋から内堀を望む               黒門橋を渡り、振り返ると天守が・・・・

玄宮園という名前は、中国唐時代の玄宗皇帝の離宮をなぞらえて命名されたと言われています。
この大名庭園は、中国の八景にちなんで選ばれた近江八景を模して造られた縮景園です。

    
  楽々園                                      玄宮園  

第4代当主直興が延宝5年(1677)に造営されました。

玄宮園に隣接して楽々園があり、江戸時代には「槻(けやき)御殿」と呼ばれていました。
現在は、槻御殿の庭園部分を玄宮園と呼び、建物部分を楽々園と称しています。

  
  鳳翔台(茶席)                       魚躍沼(ぎょやくぬま)に映る天守

  
   玄宮園から天守を望む                       

     
  佐和口多聞櫓を出て、中堀沿いに 埋木舎が・・・・    

埋木舎は、井伊直弼が青春時代を過ごした館。
徳川幕府、幕末の混乱期の大老で、開国の父と呼ばれ、その才覚はここ埋木舎で養われたと言われています。


トラ、岩田 初勝利・・・今季最多得点

2012年04月22日 16時46分13秒 | 野球・タイガース

今日は負けることが出来ない・・・・ということでしょうか、打線の組み替えが結果的に成功しました。

1番マートン、2番平野、5番ブラゼルはレフト、6番に城島をフアストで、そして7番に入った大和が今日の試合を決めました。

今日の試合は、今季まだ始まったばかりといえども、この勝敗は、今季の流れを占うことになるのではと思われるほど大事な試合でした。

DeNAに、4月1日にも負けていますので、通算4連敗でもすれば、今季も苦手意識を持ったまま交流戦を迎えることになります。
その上、岩田も4敗となり、和田監督が言っていた日曜日に勝たなくてはならないということが出来ず、今後の士気に大いに影響すると心配しました。

 

  
   初回 城島の2打点               同じく、初回、大和の2点2ベース


ともかく、城島が2安打4打点大和が3安打6打点と、変更の効果が出ました。
特に大和は、1試合3安打も6打点も始めてでした。
しかし、心配なのは、やはり城島のフアストであり、ブラゼルのレフトの守備です。

それでは、レフトは金本が良いかと言うと、そうではありません。
今日のレフトのラミレスを見ていると、今まで金本が狙われるのが良く分かります。
1回の城島も大和もレフトへのヒットで2アウトからと言えどもそれぞれ2者が生還しています。

野球は打つだけではなく、今日の平野はノーヒットでしたが、守備では大いに貢献していました。

  
  決して上出来ではありませんが、兎も角勝てて良かった。   ヒーローインタビューを受ける大和
 
勝負の分岐点は、5回のトラの攻撃でした。
1点差に追い上げられ、2アウトから出塁した新井は、ブラゼルの2ベースで充分生還出来ると思われたのですが、3塁でストップしてしまいます。
コーチの指示なのかどうかは分かりませんが・・・・・

でも、この窮地を救ったのが、城島を敬遠し、2死満塁となり、大和の3ベースでした。
ミスを帳消しにすることが出来れば、強いものです。

兎も角、次の広島戦と合わせて、貯金シーズンと思ったのですが、少々誤算でしたが、明後日からの広島戦では3タテを狙って欲しいものです。

 


トラ、連日の屈辱の負け・・・またしてもエラーが・・・・

2012年04月21日 19時20分53秒 | 野球・タイガース

昨日の敗戦は、負けるべきして負けたと和田監督も言っていました。
その負けるべき内容は、不運というより、迂闊(うかつ)と言うべきものだったようです。

4番新井を下げたのも、もう回ってこないと思ったようですが、勝つためには、新井まで回すことなのですが、廻らないと踏んだのなら、それはもう負けていたのです。
その上、4番バッターが守備要員に代えられるということは、4番バッターが信用されていないという裏返しなのです。

今日も、やはり負けるべきして負けたのでしょうか?

今日も4番新井は、前後の打者にヒットが出ていますが、なかなか結果が表せず、9回にやっとタイムリーを打ちますが、ピンチランナーに大和が起用され、ベンチにさがります。

今のタイガースには、真の4番バッターの不在を証明したようですが、なんとか新井に4番打者として大成して欲しいのですが、彼の性格からも4番としては、難しいのでしょうか?

  
  投手を覘いて、昨日と捕手が替わっただけの今日の先発オーダー

4回にブラゼルのヒットを足がかりに、マートンの2ベースで1点を先制、岡崎のヒットで繋ぎ、平野のライト前で2点目をあげ、今日は勝てるだろうと思ったのですが・・・・・

トラの先発スタンリッジはディゲームは勝てないというジンクスがあるようですが、それを変えて欲しかったのですが・・・・

4回に4連打され、逆転されます。
ここでも、マートンのタイムリーエラーが出ます。
最近、マートンは、少し気合いが入っていないようです。

その後、トラには、逆転のチャンスはいくらでもあったのですが、あと一本が出ません。

ベイの先発の小杉というピッチャーは、一昨年に1勝を上げただけのピッチャーで、これを打ち崩せないトラの打撃陣は、初物に弱いと言うジンクスをここでも健在でした。

5回、6回共にノーアウトからの2塁打を生かせず、7回もノーアウトから柴田がヒットで出るのですが、得点に結びつきません。
作戦に問題があるのでしょうか、采配が適格ではないのでしょうか?
それとも、打者一人ひとりの資質に問題があるのでしょうか?

最下位のDeNA中畑に翻弄されました。
この屈辱を明日には必ず晴らして欲しいものです。