新しい籾摺り機はゴムロールの調整が自動で、
楽チンな上にアラ(籾)の混入がほとんどなくなって
玄米がきれいに仕上がります。
左右のロールのゴムが片減りしてきたので、
入れ替えをすることに。
左右の回転速度が違うので、籾が通過するとき
剥けて玄米になるのです。
速度の速い左側のゴムが早く減る。
(写真は交換後のもの)
ロールを脱着する際の間隔もタッチパネルで操作できます。
ゴムロールの脱着にはロール1本につき、
M8のボルトを3本開け閉めしなければなりません。
専用のレンチがこんなところに付いていました。
(移動時のキャスター上げ下げ工具兼用)
新型籾摺り機と色彩選別機で、
さらにきれいな玄米を提供できるようになりました。