透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

牡丹雪と新北のうた暦のポプラと

2024-03-18 19:02:20 | 日記

雨時々雪。最低気温-1.3℃、最高気温2.5℃。

義母が入院している市立病院へ。

中庭にはふわりふわりと牡丹雪が舞い降りてきました。

義母は入院からおよそ3週間。

今日は平行棒につかまって歩く練習をしていました。

このまま、順調に回復すれば、4月上旬には退院とのこと。

4月は義母の誕生月でもあり、98歳の誕生日を病院ではなく、自分のお部屋で迎えられそうです。

夕方近くの外来は人影も少なく、受付付近をゆっくり歩いてきました。

院内1階ホールの入り口横にはボランティアさんの「案内」の表示板がありました。が、活動はすでに終了していたようです。

1階の中庭に面した一角には「いのちの電話」の連絡先が記されたカードがさりげなく置いてありました。

総合病院の役割は多岐にわたるものなのだと思いました。

そして、昨日の新北のうた暦の掲句です。

昨日は彼岸の入りでした。

さて、ポプラを見ることができるのはこの辺りでは北海道立図書館前で、我家から徒歩7分ほどのところです。

そのポプラの姿を思い浮かべながら、この句の意味の深さを味わおうと思いました。

 

それでは今日はこの辺で

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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