透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

大晦日に

2022-12-31 21:06:19 | 日記

晴れ。最低気温−6.0℃、最高気温米餡巣1.7℃。

午後から野幌森林公園・ふれあいコースを通り、大沢口まで歩いてきました。穏やかな昼下がり、鳥のさえずりも聞こえます。

時おり青空も見え、なんと、お月様の顔も仰ぐことができました。

さて、いよいよ今年も3時間を切りました。

たくさんの方のお力を借りながら今日まで過ごしてこれたことを心から感謝しております。本当にありがとうございました。

江別の歌人の一首とのこと。作者は貧しい開拓農民の暮らしを題材とされていたようで、開拓の頃の江別に思いを馳せることになりました。

かつて、江別の開拓農民にとって大晦日は厳しい実情がさらけ出される日だったようで、思わず、脱力していた背筋が伸びる気がしました。

 

それでは、皆様、良いお年をお迎えください。

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北海道開拓の村と新北のうた暦と

2022-12-30 15:54:31 | 日記

晴れ。最低気温−7.8℃、最高気温0.0℃。

百年記念塔

〈我家に戻る途中に百年記念塔を眺め、野幌森林公園・大沢口にも立ち寄ってきました。〉

北海道開拓の村へ。年末営業は28日まで。休館日は12月29日から1月3日。新年の営業開始は1月4日からです。

誰も居ないかと思った村でしたが、数名の方が訪れていて、付近を散策したり写真を撮るなどしていました。村の人気は休館中も衰えないようです。

遠くからでも開拓の村の旧札幌停車場は雪景色に映え、なかなかの存在感を発揮していました。

玄関口まで足を運ぶと、すでに大きな門松が据えられ、一足先に新年の装いです。来たる卯年が村にとっても良い事がたくさんある年になりますように・・・。

本年、4月から10月までの7か月間、ボランティアとして村内の風に吹かれていたことを懐かしく思いつつ、「お世話になりました。」と村に向かってお礼を告げて参りました。

 

さて、今年も今日を入れてあと2日となりました。

解説を読んで、その通りだなと納得しています。「作者の繊細さ」にあやかりたいと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日の大晦日が皆様にとって、本年を締めくくるにふさわしい1日となりますように・・・・。

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師走29日と新北のうた暦と

2022-12-29 20:43:51 | 日記

雪のち晴れ。最低気温−9.8℃、最高気温−2.0℃。

夜になって、深々と雪が降ってきました。

降ったばかりの雪が辺りを美しく仕立て上げています。

今年も残すところ2日。車の跡しかない雪の道を一歩一歩、踏みしめてきました。

すでに根雪となっている当地。

この句ではまだ根雪となるかどうか微妙なようすです。

「子に遺すものなし根雪となるか雪」

この雪は根雪となるのだろうかと思いつつ、「子に遺すものなし」と言い切っているところが潔いと思います。解説には、「人生を達観しているようでもある。」と結ばれています。

雪からのイメージも伴い、清涼感が読み終えた後に残りました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・

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北海道立埋蔵文化財センターと新北のうた暦と

2022-12-28 20:08:54 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温−7.9℃、最高気温2.1℃。

「本物のカックウがまだ国宝の指定を受ける前、直接本体に錫箔を貼って堅取りで作られた、2体のレプリカのうちのひとつです(もう1体は地元の函館市)。現在国宝に指定されたカックウから、今後これほど精緻なレプリカを作ることは、資料保護のためもうできないのです。最初で最後につくられたカックウのクロ―ンですな。」と説明書にあります。

レプリカと言ってもひとくくりにできないのだと目が点になりました。

久しぶりの埋蔵文化財センターは、貸し切り状態でゆっくり眺めることができました。

なにより、視力が上がったので、説明書を読むことができるようになったのが嬉しかったです。

それにしても、約1万年以上も続いたといわれている縄文時代からみれば、1年などというのは、「あはは」なことなのかもしれません。

「あはは」というのはワタクシの造語で「なんということもない」または「たいしたこともない」という意味です。

お忙しい年の瀬にしょうもないことを綴って申し訳ありません。

「無用の用」をワタクシ的に考えてみましたが、思い浮かびませんでした。

でも、なにかあるはずなので、明日から31日まで探してみようと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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「Ume Cafe」と新北のうた暦と

2022-12-27 20:48:53 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温−3.4℃、最高気温1.5℃。

義妹と家人と3人で「Ume Cafe」へ。我家から徒歩5~6分ほどのところにできたオシャレなカフェで、窓越しに野幌森林公園の自然が見えます。

今日はカレーセットとコーヒーを頂いてきました。

この時期としては穏やかで暖かな日となった本日。師走も残すところあと4日を残すのみとなりました。

換気扇の掃除を終え、家の中の大掃除は順調です。

窓外の細くなりつつあるお月さまを見ながら、今年のこれまでを思いめぐらすことしばしでした。

 

「冬至がくれば必ずまた日脚は伸びる。」と解説にあります。

本日の新北のうた暦の掲歌は明年への明るい兆しを西空に見ているのですね。

今より少しでも、良くなってほしいという願いが叶えられますように・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・

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師走もあと5日

2022-12-26 21:27:31 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温−3.3℃、最高気温3.5℃。

暮れも押し迫ってきました。

今日は買い物を終えた後、家人の姪と彼女の娘さんを迎えに新札幌へ。

新札幌駅構内では切符を取り忘れた方がいたようで、何度も放送がかかっていました。数分後に気づかれた方が見つかり、駅員の方が改札機をこじ開けて点検していたようです。

離れたところからでしたが、この時初めて、改札機の中を見ました。

さて、姪たちを義母のところへ案内し、少しおしゃべりした後、帰省先の岩見沢まで送り届けることに。

姪はコロナ禍で義母と会えずにいたのですが、今日、やっと念願が叶ったのでした。

優しそうで、何か言いたげな三日月を見ながら我家へ。

心優しい人がいるところに安心して水鳥が棲むことができるというのは真実だと思います。

一方で、農家の方々にとっては畑を荒らされるなどで、水鳥に迷惑をかけられることもあるでしょう。

そこを何とか・・・・・。

これは共生の話でもあり、優しさだけで解決できるわけではないと思いつつ、優しさで何とかなってほしいと願ってしまいます。今の自分の立場からは、そんなふんわりしたことしか言えません。

今日の新北のうた暦の掲句はその通りと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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クリスマスと新北のうた暦と

2022-12-25 20:39:16 | 日記

曇り時々雪時々晴れ。最低気温6.9℃、最高気温3.1℃。

細かな雪が静かに降り、厳かな雰囲気を感じさせるクリスマスの朝を迎えました。

日中はその雪も止み、時々日も差してくる時間帯も。

久しぶりに野幌森林公園ふれあいコースへ。大雪の後なので、ふれあいコースの踏みつけ道は人が一人やっと通れるほどの幅で荒れた状態です。

途中まで歩いて、戻ることにしたのですが、それでもいつもの風景を目にできて心が和みました。

解説に冬の林檎園に降る雪は、「こずえに咲くうす紅の花を思わせ、洩れ日のように繊細に降り続ける」とあります。

冬の林檎園の林檎は葉を落として枝だけになっています。その枝から木洩れ日のように雪が降るという光景は何とはかなげで美しいものかと思いました。

林檎の花はほころびかけた頃が一番美しいと思っています。我家は農家だったのですが、オホーツク管内呼人の母の実家ではリンゴ園を経営していました。その縁で、我家にもリンゴの木が十数本あり、美しい花を咲かせていました。

ほころびかけの花は中心がほんのりうす紅色でなんとも可憐だったのです。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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クリスマスイブの日

2022-12-24 20:35:33 | 日記

雪のち曇り。最低気温−0.1℃、最高気温3.4℃。

除雪の後

オーンズスキー場

ロッジ

ロッジ玄関前にスキー等の金具類に使う器具の貸し出し

ロッジ内のレストラン

スキー場から日本海を望む

〈お菓子屋さんにて〉

早い時間帯に契約していた業者さんの除排雪車が来てくださり、すっかり雪山がなくなった我家の前。

時間に余裕ができたので、小樽のオーンズスキー場へ行く家人の車に便乗してきました。

このスキー場ではクリスマスの今日と明日の二日間、サンタの服装をすればリフト料金が無料になるイベントを開催中。家人もサンタの服装で滑っていました。

帰りには地元のお菓子屋さんにてケーキなどを購入して、イブの日を過ごすことに。

夜空には薄い雲間から星がいくつか美しく煌めいています。

思わず、「家族や兄弟の健康、友人たちの息災、平和な世界」を願ってしまいました。

「雲の一団さながらに膨れふくれて」がユニークな表現だと思います。

解説にあるように、「みんなの希望が膨れて雲を成し」ていると思えるだけで、明るい雰囲気が感じられます。

形はどうであれ、そこになんらかの「希望」が垣間見えること事態に救われる気がします。

今年は戦争が思いもしない形で始まり、収束が見えずに年末を迎えています。混沌とした中だからこそ、平和への「希望」を失わずにと願い続けたいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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クリスマスの雰囲気に

2022-12-23 19:47:17 | 日記

雪。最低気温−0.1℃、最高気温2.6℃。

今朝はおよそ14㌢の積雪でした。

雪景色に包まれ、クリスマスモードといえそうです。が、実情は予定していた除雪業者さんが来られないまま夕方になり、雪山はオブジェのまま後日へ。

お昼頃には網走の姉からのプレゼントが届きました。なんだかクリスマスの余波に包まれている気がしてます。

クリスマスは誰もが優しくなれるシーズンだとかねがね思っていましたが、その思いは今も変わりません。そう思っていられることは有難いことかもしれません。

 

そして、本日の新北のうた暦の掲句。探しものに明け暮れしている身にはその様子が手に取るように分かります。

意味するところに共感が持てる作品でした。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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冬至の日に

2022-12-22 20:52:10 | 日記

曇りのち晴れ時々雪。最低気温−13.1℃、最高気温1.7℃。

〈南瓜と粒あんです。敷物は以前、ワタクシが藍で染めたものです。〉

冬至の日を迎えました。明日から日が永くなるのは、このところではめずらしく明るい話題かと。

午前に図書館へ。日中は暖かで、雪が緩み、歩きやすくなっていました。目的の一つだった、図書館前にあるポストに年賀状を投函。

我家へ戻る途中、南町公園を通り過ぎようとして木々に鳥たちがやってきているのに気づきました。数種類の鳥たちはそれぞれにすばしこいこと。小柄な鳥の方が動きが早かった気がします。

元気に飛び回っていて、カメラに収めるのに一苦労でしたが、元気なのは本来の姿で良いことなのです。

「もうちょっとじっとしていてね~」と心の中で叫んでいたワタクシは、なんと身勝手なことか・・・・。

ゆるやかな時間の過ごし方を思わせる、うらやましい暮らしぶりが作品の解説から想像できました。

「睡眠」ではなく「酔眠」というのがポイントかと。続けて「ストンと落ちし冬至の日」とあり、ドラマチックな構成になっていると思いました。

さて、我家ではゆず湯ではなく普通の湯ですが、ゆっくり温まって、冬至の日を見送ることにします。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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郵便局への道すがらと新北のうた暦と

2022-12-21 20:02:15 | 日記

晴れ。最低気温−9.3℃、最高気温−1.0℃。

「まるさん」の解体

習い事の行き帰りに立ち寄ったりと、ちょっとした買い物ができた地元のスーパーの解体作業が進んでいます。「まるさん」の愛称で親しまれていました。

昨年の10月31日にお店を閉めてから、約1年少々。敷地内にはポストもあったのですが、それは約50mほど離れたところにすでに移動済みです。郵便関係でもお世話になっていたのだと今更ながら有難く思います。

師走もあと10日を残すのみとなりました。習い事の後は年賀状を買いに郵便局へ直行。自分のものにはディズニー柄を選びました。年賀状が数種類あることに今ごろ気づいています。

帰りの時間帯は、ちょうど夕日が落ちていくところで、空が神々しい色合いに染まっていきました。

我家に戻り、さっそく年賀状の印刷を開始。機器というものは黙々とお仕事をしてくれます。印刷は終了し、これから一言添え書きして、明日にはポストに投函できるかと。

掲歌に登場する石狩平野も広さで道内では名を馳せています。その平野に積もる雪が根雪となれば、春の雪解けまで雪に任せっきりです。そのあり様が「惚けたものの姿のように見えたのだろう。」と解説にあり、なるほどと思いました。

ただただ、雪解けまでを黙々と受け身で耐え続ける石狩平野・・・・。

「石狩平野惚けたり」という表現は新鮮で軽い驚きを覚えました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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新札幌と新北のうた暦と

2022-12-20 20:39:22 | 日記

晴れ。最低気温−14.8℃、最高気温−2.4℃。

朝の月

バス停から

アークシティホテル

所用で新札幌へ。

お仲間の皆さんとランチタイムの後、我家に戻りました。

うっかり、実物のお料理を映すのを

忘れま

して・・・。

 

本日の新北のうた暦の掲歌。だだっ広いともいえる雪原は北海道の特色の一つかと。

冬にはいたる所に見られるようになる雪原ですが、サロベツ原野はその中でも見ごたえがあるだろうと想像します。

その雪原の道なき道を橇を引いてまっすぐ走る馬という情景を詠んだこの作品は、解説者曰く「スケールの大きな一首」に違いありません。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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真冬並みの冷え込み

2022-12-19 19:41:59 | 日記

晴れ。最低気温−17.5℃、最高気温−3.7℃。

氷点下17.5℃は真冬並みの冷え込みです。ガスレンジの火力の大きい方が点火できないまま、午前9時頃にやっと点火しました。都市ガスに切り替えて初めてのことです。原因は何だったのでしょうか。

さて、午後から眼科にて視力検査を終えた後、眼鏡の処方箋を頂いて眼鏡屋さんへ。後日、新しいものを受け取りに行く予定です。今日を持って、一連の白内障の手術関連の通院及び眼鏡取り換えの儀の終了です。

眼鏡屋さんからレストランへ直行し夕食を済ませ、我家へ。

先ほど、町内会を一周してきました。星が雲間からキラリと光を放っています。手放していた星を見る楽しみがまた戻ってきました。

大通りのホワイトイルミネーションを久しく見ていませんが、とても美しかったと記憶しています。最後のもう一か所へ向かう時に転んで足首を骨折したことと共に・・・・。

「キレイ」と「イタイ」が同時にわたくしの身を貫いたのでした。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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雪の朝と新北のうた暦と

2022-12-18 20:21:37 | 日記

晴れ。最低気温−7.5℃、最高気温−2.6℃。

5時47分

積雪約22㎝の朝を迎えました。

朝方は吹雪模様だったので、この先どうなることかと思いましたが、日中は日も差してきて、午後からの除雪は軽い程度で済みました。

夕方から、1か月半ぶりに温泉へ。

真冬日で外は冷えていましたが、身体の芯からポカポカになったまま帰宅。

温泉の底力に参りました。

「オホーツクの雪のつぶてを鎖塚」

言葉を継ぐことができないような過酷な作業の果てに命を奪われた方々に改めて手を合わせたいと思います。

北海道開拓時の道路建設や鉄道の敷設には多くの囚人の方々及び関係者が駆り出されました。

ウキペディアで「鎖塚」を引くと、その過酷さの一端が文字化されています。

「オホーツクの雪のつぶて」は「鎖塚」に今も降りかかっているとも捉えられないでしょうか。当時の過酷な現場はおそらく「オホーツクの雪のつぶて」どころではなかったのでしょうが。

明治以降に一気に進められた北海道開拓のこうした影の部分からも目を背けずにいなければと・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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少し早起きした日

2022-12-17 20:16:22 | 日記

晴れ。最低気温−8.8℃、最高気温−0.8℃。

明け方、細い月が出ていました。

少し早めに起きた朝のご褒美のような気がします。星もいくつか、スッキリ見えました。術後、初めて眺めた星に感動。

さて、冷え込んで寒かった午前でしたが、小豆を煮るなどしているうちに芯から温まってきました。

真冬日で、午後になっても地面はでこぼこしたまま凍り付いています。そこを慎重に緊張感をひきずったまま歩くことに。

散歩の楽しさはもう少し後になるのでしょう・・・・・。

 

のぼりべつクマ牧場には一度足を運んだことがあります。

個人的には熊たちが「ちょうだい」をするようなしぐさを正視することがなかなか難しかったです。

彼らが真冬には冬眠をして、春までハチミツの夢などを見ながらホンワカとして過ごしてほしいものです。

今日の新北のうた暦の掲歌でそのようなことがふと思い出されました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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