透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

六月最後の雨の日に

2023-06-30 20:35:16 | 日記

曇り時々雨。最低気温20.1℃、最高気温26.1℃。

午後から雨が降り出し、辺りをしっとり湿らせていきます。

夕方近くになり、小降りになったので傘を差して野幌森林公園を歩いてきました。

雨の日の緑もまた、深みがあるなと思います。

ふれあいコースの遊歩道を歩いていたのはワタクシの他にカタツムリだけ。

地を這っていたあのカタツムリはただただ歩くことに一所懸命だったのだろうな・・・・・・。

カタツムリの歩みが何だか立派に思えてきました・・・・。

 

カタツムリの歩みとは違って月日の経つのは早く、六月も今日でおしまいです。

 

明日からは七月。

皆様にとって七月が良い月となりますように・・・・。

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北海道開拓の村へ

2023-06-29 20:36:44 | 日記

曇り時々晴れ時々雨。最低気温20.0℃、最高気温29.3℃。

本日の江別の最高気温は今季一番の高さでした。

さて、本日は六月最後のボランティア活動日。担当は旧近藤医院です。

一日中、この医院で過ごしたので建物にすっかり親近感が増しました。また、近藤清吉というお医者様の生き様に敬意と共感を覚えてもいます。

ゴールデンカムイに登場する場面がこの建物内にあることで訪れる方もいらっしゃました。動機は様々だと思いますが、途切れることなく来客があり、気がつけば終了の時刻となっていました。

午後から一時雨が降り、蒸し暑かった村内に涼しさが運ばれてきます。

パサついていた地面はしっとりし、草木や花は雨に洗われてさっぱりした表情に見えました。

今日で六月に予定していた5回のボランティア活動を無事に終えることができ、ホッとしています。

家族や仲間に支えられ、訪れた皆さんのエネルギーを分けて頂き、北海道の素敵な六月の数日を村で過ごすことができたことに感謝です。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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開拓の村の旧近藤医院などへ

2023-06-28 20:23:40 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温19.1℃、最高気温27.0℃。

近藤清吉氏

ボランティア活動日ではなかったのですが、午後から開拓の村に足を運んで来ました。

先ずは旧近藤医院です。気になっていたことの一つが解決しました。

台湾出身で東京に住んで40年になるという女性の方が来られて、近藤医院のお話をすることに。

日本語が堪能で、「近藤醫院」の看板にある「医」の旧漢字「醫」について、「今朝、調べてきたのですけど、聞きたいですか?」と訪ねると、「聞きたい」とのこと。

白川静氏の『常用図解』に書いてある通りのお話の受け売りです。「初めて知って、面白い」と言ってくださったので、ホッとしました。さすが、中国語が母国語の方です。漢字の成り立ちをくどくどとお話しすることになったのに飽きもせずに聞いてくれました。

年齢も近かったようで、古くからの友達のような気がする方でした。

こういう嬉しいひとときを過ごすことができたのは誰の采配だったのでしょうか・・・・。なんだか有難かったです。

そして、今日の新北のうた暦の掲句です。

そういえば「電球はつねに突然死」だったかもと納得してしまいました。

「にて夏」という決着の付け方が驚くほどに潔く、脳裏に一撃を受けた感じです。

凄いなと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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新さっぽろへ

2023-06-28 19:37:29 | 日記

曇り。最低気温17.2℃、最高気温27.8℃。

天ぷらそば

おれは  助けて もらわねェと 生きていけねェ 自信がある」とお寺の掲示板にありました。

 モンキー・D・ルフィの言葉だそうです。

モンキーDルフィ(MONKEY.D.LUFFY)とは、少年漫画『ONE PIECE』に登場する大海賊であり、同作の主人公とネットにありました。

今日はワタクシの定期検診日。手術からおよそ4年が経ち、この度も異状なしとのことでした。

思えば、この身はお医者様など医療関係者に助けてもらわないと命を永らえることはできない自信があるというものです。

検診先の道筋にあるお寺の掲示板。そこに筆書きされた言葉には背中を押されることが度々で、この度も繋がりの輪の中で助けて頂いているのだと納得させられました。

無事を祝して、ささやかなランチを新さっぽろアークシティホテルのレストランアバンティで。蒸し暑い中を歩いた後でもあり、冷たいタイプの天ぷらそばにしました。美味しかったです。

風速6メートルの風を「和風」というのだと解説にあります。

キャビンがない小型船舶・ディンギーがプレーできるほどの強さとのこと。

「おだやかな風」という意味もある「和風」ですが、風速6メートルの「和風」は「快風」だったことでしょう。

「風速を帆に孕ませ」るという表現は解説者も絶賛です。イメージを頭に孕ませてみようと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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旧町村農場へ

2023-06-26 20:17:02 | 日記

晴れ。最低気温はアメダスの不具合で不明、最高気温は25.3℃。

今日は北海道内174地点の34地点で真夏日となりました。当地は夏日を記録。

買い物のついでに町村農場へ。

改修工事のため休館となっていたので、館内には入れませんでした。

そういうことで、本日は建物の庭などを眺めてきました。

ハルニレは庭の半分以上を占める大きさで、夏の日差しをこの木一本でさえぎっていると言っても過言ではないほどです。

イチョウも幹が太く、立派でした。

今日は建物の周りをぐるりと巡ってこれたのですが、いずれ立ち入りが制限されるようすです。

北海道の酪農業を牽引した町村農場については以前もアップさせて頂きました。

1917年(大正6年)、町村敬貴氏が石狩群(現在の石狩市)樽川にて、ホルスタイン種を購入し、開設したのが始まりとされている町村農場。100年近い歴史を持つ北海道を代表する町村農場の資料館が新しく蘇って再び展示されることを楽しみにしています。

今年は初夏の風をマスクなしでも味わえる環境になりました。

マスク着用は自分で自分を守るために自己判断に委ねられたのです。

掲句は繁華街にネオンが灯り、初夏の夜風を感じながらほろ酔い気分というところでしょうか。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・

 

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野幌森林公園へ

2023-06-25 20:57:31 | 日記

晴れ。最低気温、最高気温共にアメダスの休止により測定不能。

日中は半袖で過ごせるほどで、夏らしいスカッとした好天に恵まれました。

暑さが一段落した夕方に野幌森林公園へ。

森は緑が勢いを増してうっそうとしていました。

一歩、足を踏み入れると、ひんやりとした涼しさ。

森の中は天然のクーラーがほどよく効いた、過ごしやすい空間となっていました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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北海道立文学館へ

2023-06-24 20:09:01 | 日記

晴れ。最低気温13.4℃、最高気温24.8℃。


【1 文学アラカルト 宮沢賢治を深く読むⅡ】

定員 各回20名

内容

1回目 詩集『春と修羅』を読む
宮沢賢治の詩は童話に比べると、難しいと言われています。
しかし、詩をじっくり読むと、新たな発見があるものです。
賢治が心象スケッチとよんだ詩集『春と修羅』を再読します。
宮沢賢治の詩集(文庫本等)をお持ちの方はご持参ください。

 

2回目 賢治詩における鉱物幻想
少年時代、鉱物採集に熱中した賢治は、「石コ賢さん」とよばれていました。
野外実習の折には、常にハンマーを忍ばせていて、傍らの石ころに槌音を響かせたそうです。賢治の愛した鉱物世界を、スライドや鉱物標本とともに紹介します。

 

3回目 賢治の短歌を読み解くⅠ
賢治は詩ばかりではなく、短歌も数多く残しています。
その短歌作品を2回に渡り解説していきます。

 

4回目 賢治の短歌を読み解くⅡ


北海道立文学館で全4回を予定している【1 文学アラカルト 宮沢賢治を深く読むⅡ】講座の第1回目に参加してきました。

講師は詩人で北海道教育大学札幌校教授の若宮明彦氏です。

『春と修羅』の序や冠名と同じ名称の「春と修羅」と他の詩数編について丁寧な解説をして頂きました。

講義を終えた後、館内で開催中の「小津安二郎」展を見てきました。

ランチは友人と文学館近くのお蕎麦屋さんで。

久しぶりに中島公園内を歩きました。鳩が無防備に餌をついばんでいます。

平和の象徴となっている鳩たちの自由さが緑したたる樹木の中で輝きを増している気がしました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。 

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「サッポロ珈琲館Rinboku」へ

2023-06-23 21:09:15 | 日記

曇り。最低気温13.2℃、最高気温25.8℃。

 

久しぶりに車で10分ほどのところにある「サッポロ珈琲館Rinboku」へ。

夏を迎え、野の花が端正な建物を彩っています。

心地良い風が渡っていき、ゆっくりとした時間が流れる館内で心を遊ばせてきました。

高村光太郎の「牛」の詩を読んだりしながら・・・。

歴史を刻んできた建物には森の大木のように変わることのない寛容さがどこかに潜んでいるような気がします。

それゆえに、気持ちが落ち着くのかなと・・・・。

解説に「万緑したたるように輝く夏の山があった。」とあります。

さらに「夏だからこその大らかな一句」とも。

北海道の夏は短いがゆえにどこかおおらかで、何もかもが貴重です。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。 

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開拓の村にユキウサギが

2023-06-22 20:20:33 | 日記

晴れ。最低気温12.3℃、最高気温24.7℃。

ボランティア活動日でした。担当は旧武井商店酒造部です。

茅沼で石炭荷役、回船業を営んでいた武井松兵衛が明治19年(1886年)頃に建てたものです。

風が時折吹き渡る村は暑さもほどほどで過ごしやすかったです。熱海から来られた方は「北海道は涼しくて良いですね。」と話されていました。

地元の方はもちろん、愛知県、三重県、熊本県、神奈川県、フランス、台湾などから。

近隣の保育園児さん、小学生の皆さん、学生さんたちなど、多くの方が訪ねて下さいました。

市街地群の通りに面したこの建物の一画には酒造りの行程が洗米から始まって分かりやすく展示されています。

行程ごとに説明文がしたためられたパネルがあり、理解が進みます。

この武井商店酒造部にユキウサギも訪ねてきました。付近の草原でややしばらく、くつろいでいたようです。

今日はお酒の造り方を学んできたことですし・・・・、これからお酒を少し頂くことにします・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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夏至の日に

2023-06-21 20:36:02 | 日記

晴れ。最低気温8.3℃、最高気温27.8℃。

昨日のテレビ報道から

今日は夏至の日。

「北半球の昼が最も長く、夜が最も短い。」と広辞苑第6版にあります。

ちなみに札幌の昼の長さは15時間23分とのこと。

那覇との差が1時間35分もあるとは驚きです。

それはともかく、一年でいちばん長い昼となる貴重な日と思いつつ、

普通に涼しくなった夕方近くに野幌森林公園を散策してきました。

そして、夏至の日の暮れゆく空のお見送りです。

夏至が詠まれた本日の新北のうた暦の掲句です。

「どくだみの香もしづみゆく夏至の雨」

しみじみと心に染みる情景が浮かんできます。

浄化されていく静かな時の流れを感じました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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野幌森林公園でウグイスを見る

2023-06-20 19:42:27 | 日記

晴れ。最低気温8.5℃、最高気温24.1℃。

ウグイス 

桑の実が熟してきました。

オオウバユリ

フタリシズカ

日が傾き始めた頃、野幌森林公園へ。ふれあいコースから大沢口へ向かう途中、ウグイスが自慢の喉を披露していました。

夏至の前日の今日は日差しは強かったのですが、風は北風で、暑いのか涼しいのか微妙な感覚を味わうことに。

こういう感じは爽やかでまとめても間違いではないような・・・・。

さて、大沢口から森の中へ歩を進めると、オオウバユリが蕾を膨らませ始めていました。

大沢口付近では倒れた老木を床にして、新しい草木の命が育っています。命の循環のお手本をここに見た気がしました。

アカシアの白い花が咲き、辺りが甘い香りに包まれる季節を迎えています。

今日の新北のうた暦の掲歌はそのアカシアの花にまつわる物語が詠まれていて、懐かしさを呼び起こされました。

まさしく、解説にある通りの心境を味わうことになったのです。

花の香りに懐かしい人を思い浮かべる歌は古から詠まれていたようで、ヒトの臭覚とは思い出の箱を開ける鍵になり得る物なのかと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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かわなか公園へ

2023-06-19 20:37:12 | 日記

晴れ。最低気温12.5℃、最高気温20.0℃。

買い物を終えた後、かわなか公園へ。デイジーやタンポポモドキが群落を為していました。その中に、シロツメクサやアカツメクサ、コウリンタンポポの姿もあります。

のんびり日を浴びている姿も、風になびいて一斉に首をかしげる様子も魅力的でした。

〈野菜たっぷりラーメン(醤油味)〉

買い物前に入店したサッポロラーメン「味の時計台」です。1974年札幌創業とお店の看板にありました。札幌冬季オリンピックの2年後かと。

 初めて入ったこのお店で、珍しいネーミングの野菜たっぷりラーメン(醤油味)を頂きました。炒めた野菜からの旨味も加わったこってりした汁はコクがあり、それに麺が馴染んで忘れられない味になりそうです。

そして、今日の新北のうた暦の掲句です。

先日の父の日に因んだ作品とあって、注目してしまいました。

「男にシャイといふ美学」とは洒落ているなと思います。

解説にはそういう表現に対して、「世間の男はどんな反応をすれば良いのだろう。」と結ばれています。この問いかけの形で終えているところに作品の衝撃の強さがあるのかなと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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「すずめの戸締まり」展へ

2023-06-18 21:17:09 | 日記

晴れ。最低気温14.7℃、最高気温20.1℃。

新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』展が5月26日から開催されていました。この映画は見ていないのですが、『君の名は。』『天気の子』は見ています。新海誠監督の映画の画像があまりに美しくて魅了されました。そんなこともあり気になっていたこの展覧会が今日で終わりということで出かけてきました。

11時の入場開始時には行列ができていましたが、私が受付に向かった12時頃には行列はなくなっていてホッとしました。とはいえ、混雑を避けるためということで少々待たされてから会場内に入ることに。

その後はスムーズに見て回ることが出来ました。

会場を出た後に「札幌開拓使麦酒醸造所」の文字が書かれたレンガの建物を見てきました。

開拓期の1876年(明治9年)、札幌に「開拓使麦酒醸造所」が完成し、1877年(明治10年)、北海道発のビールが誕生します。これは冷製「札幌ビール」と名付けられ、同年9月に東京で発売されたそうです。

現在、レンガの建物の一部では当時の製法にならったビール造りが行なわれ、「札幌開拓使麦酒醸造所」の正面には無料で見学できる見学館があるそうです。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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北海道開拓の村の農村群へ

2023-06-17 20:14:55 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温11.8℃、最高気温27.1℃。

旧武井商店酒造部

日射しがぐんと強まった昼下がりにぶらりミニ散策を楽しんできました。

ボランティアとしではなく、一個の村好き人間としてです。

風がないので蒸し暑く、来村者の中にはノースリーブの方もいました。

次回のボランティア担当となっている旧武井商店酒造部をのぞいた後、農村群へ。

木々も畑も緑色が濃さを増してきていました。

空には表情豊かな雲が漂っています。

夏の陽気に包まれた開拓の村の農村群には、ことにゆっくりした時が流れているようでした。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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心のままに

2023-06-16 19:35:24 | 日記

晴れ。最低気温16.0℃、最高気温26.2℃。

心のままに咲く花には可憐さよりも凛々しさを感じることがしばしばです。

庭に咲いていた花を久しぶりにじっくり眺めてきました。

遠くからエゾハルゼミの声が聞こえてくる夕べ。その声もまた彼らが心のままに発しているのでしょう。

朝のNHK連続テレビ小説で外国人女性ダンス教師が口にした「こころのままに」が、今日はなぜか心に響きました。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

「水足して金魚の家を大きくす」

解説を読んで、なるほどと思いました。わずか17文字で生み出される世界の広がりに目を見張りました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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