透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

春へまっしぐらの日

2024-03-25 20:18:04 | 日記

晴れ。最低気温-4.3℃、最高気温4.5℃。

終日青空に恵まれました。

車道の雪は早々と消えています。

酪農学園大学の白樺並木は陽光を浴びて葉の萌え出る時を待ちかねています。

風は冷たかったのですが、春へまっしぐらの日となりました。

海には物憂い思いをすべて受け止めてくれるキャパシティがあるのだと思います。

それが太平洋なら、なおのことでしょう。

解説には太平洋の大海原に自身の「春思」をすべて預け、「何か強い覚悟を決めたようである」とあります。

太平洋に面した苫小牧在中の方と知り、太平洋を身近に感じる中からこうした作品が生み出されたのかと感慨深く思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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