透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

開拓の村へ

2023-11-30 21:05:28 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温-6.0℃、最高気温-2.8℃。

今日は真冬日となった開拓の村でした。

うっすらと雪化粧した村内も美しかったです。

ボランティアの担当は旧青山漁家住宅で、本日も囲炉裏に赤々と炭を熾してお客様を待ちました。

フランス、アメリカ、韓国、そして、札幌などから来られた方々が、たまたまだと思うのですが、皆さん、囲炉裏は初めてと珍しがっておられたのが印象に残っています。

アメリカから来たという青年は9月から12月初旬まで日本を観光する予定で、服も秋冬用のものを持ってきたそうですが、あまりの寒さにダウンジャケットを買ったと話されていました。会話は日本語でです。

ワタクシはというと、寒さ対策として、7枚を重ね着し、さらに貼るタイプのカイロを2枚張って臨むことに。

お蔭さまで、真冬日の活動を寒さに笑顔を凍らせることなく終えることができました。

それにしても、開拓当時の方々は寒さをどうやって凌いでいたのかと思います。

「開拓者精神・・・」とつぶやきそうになる口を両手でふさぎたくなりました。そのひとことでは片付けられない気がしたもので。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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ヤドリギを見つける

2023-11-29 19:14:38 | 日記

曇り時々雪時々晴れ。最低気温-2.7℃、最高気温-0.2℃。

近所の文京台南公園のベンチもうっすらと雪化粧をしていました。

公園の全体は広いのですが、今日はその一部の我家からすぐのところを散策。

辛夷の冬芽には水滴が凍り付いていたものの、毛皮みたいなコートで中身は守られている造りになっているようです。

ストーブをつけて過ごしている身には、凍えそうな外気から自力で身を守り、次世代に命を繋ごうとしている植物たちはまぶしい限り。

さらに歩を進めると、突然、ヤドリギの元気な姿が目に飛び込んできました。

無彩色の世界に、赤と黄の実をつけたヤドリギは何と目を引くことか・・・。


 ヤドリギをネットで引くと以下の記述がアップされていました。

ヤドリギは古代から、神聖な植物であった。
すっかり葉を落としてしまった木の上に、ヤドリギは緑の葉を保っている。そのため、ヤドリギは生命力のある聖なる木とされてきたのである。

ヤドリギは「宿り木」である。
宿を借りるように、他の木の上に映えていることから、そう呼ばれているのだ。

しかし、ヤドリギは、宿を借りているどころではない。
くさびのような根っこを、他の植物の幹の中に食い込ませ、他の木から水や養分を吸い取っている寄生植物なのである。

ヤドリギが落葉樹に寄生し、木々が葉を落としている間も緑色の葉を保っているのは、木々が葉を落としている間に、光合成をして力を蓄えるためであるとも考えられている。
じつにしたたかな植物である。

ヤドリギは春になると花を咲かせる。花は目立たないが、ヤドリギの花は蜜を含んでいて、昆虫を呼び寄せる。そして、受粉をして、秋になると実をつけるのである。

やってきた鳥がヤドリギの実を食べると、実といっしょに種子が鳥の体内に入る。
そして、腸内を通り抜けて糞といっしょに体外に出されるのだ。鳥は飛び立つ前に、体を軽くするために糞をする。

そのため、ヤドリギの種子は糞といっしょに、首尾よく木の枝に付着するのである。
ヤドリギの種子は粘着力のある粘液に包まれているため、枝に付着しやすくなっている。そして根を生やして、ゆっくりと木の幹に根を食い込ませていくのである。

 

死者を生き返らせる草

ヤドリギの花言葉は「困難に打ち克つ」である。これはギリシャ神話が元となっている。

ミノス王の息子であるグラコウス王子は事故で死んでしまう。そして、ミノス王の命を受けて、占い師は王子の墓に閉じ込められて、王子を生き返らせなければならなくなってしまったのである。

困り果てた占い師に、さらに困難が降りかかる。

墓の中のヘビが襲い掛かってきたのである。何とかそのヘビを仕留めると、仲間のヘビが草をくわえて現れ、死んだヘビの体を草で擦った。すると死んだヘビは生き返ったのである。

そのようすを見ていた占い師は、ヘビが使った草で王子を生き返らせ、無事に墓から出してもらうことに成功したのである。この死者を生き返らせる草がヤドリギである。

この話から、「困難に打ち克つ」という花言葉が与えられているのである。

『花は自分を誰ともくらべない』より抜粋とのこと。


この一文が取られた『花は自分を誰ともくらべない』という本の題名にハッとさせられ、ヤドリギの花言葉が「困難に打ち克つ」と知り、「開拓者精神!!」そのものと思いました。

また、本日付けの北海道新聞の「卓上四季」には参議院議員を務めた故茅野茂氏の母の言葉が引かれていました。「アイヌネノアンアイヌ エネプネナ」。「人間らしい人間、人らしい人になるんだよ」という意味で、品行方正で迷惑を掛けず、人の役に立つ人間になれとの教えなのだそうです。

言葉には確かに力があると。

けれど、言葉が真の意味での力を放つのは、誰しもが納得できる理念に加えて尊敬できる行いが伴ってこそなのかとも思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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冬なのに暖かく

2023-11-28 19:46:05 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温-0.1℃、最高気温11.5℃。

今日は最高気温が11.5℃と二けたとなり、冬なのに暖かく感じられる一日となりました。

真冬日を経験した身には今や二けたは風がなければ、暖かいのです。

午後、埋蔵文化財センターから野幌森林公園を歩くことに。

雪が残る林に黒々とした遊歩道が続く公園はメリハリが効いた清々しい風景を見せてくれました。

明日の天気予報は朝から晩まで雪だるまのマークのみ。

「嵐の前の静けさ」ならぬ「雪の前の静けさ」か、本日の野幌森林公園は終始、暖かく穏やかな表情を崩すことがありませんでした。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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賢治の妹・トシさんの命日によせて

2023-11-27 19:55:02 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温-2.8℃、最高気温3.4℃。

今日は宮沢賢治の最愛の妹、トシさんの命日。

大正11年(1922年)11月27日、午後8時30分、トシさんはこの世から旅立っていかれました。享年24歳という若さでの逝去です。

賢治はこの日の日付を持つ「永訣の朝」「松の針」「無声慟哭」の3編の作品を書き残しています。

その中の「永訣の朝」の冒頭では「けふのうちに/とほくへいつてしまふわたくしのいもうとよ/みぞれがふつておもてはへんにあかるいのだ」とあり、霙が降るほどに低い気温で、暗いというよりは「へんにあかるい」という外の様子が描かれています。

「けふのうちに/とほくへいつてしまふわたくしのいもうとよ」と哀しい結末を予測したかのような表記に賢治の諦めのような心情が吐露されているような気もします。

また、「みぞれがふつておもてはへんにあかるいのだ」という不気味ともいえる情景は、賢治の不安をそそっているように思われました。

さて、さきほど、表に出ると雲間から満月が顔をのぞかせていました。

あの満月にトシさんのご冥福をお祈りすることにします・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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野幌森林公園と新北のうた暦の掲句と

2023-11-26 19:16:43 | 日記

晴れ。最低気温-9.8℃、最高気温0.2℃。

最低気温が氷点下9.8℃と一気に冷やされた当地では、最高気温が0.2℃とプラスに転じたものの本格的な冬の寒さとなってきました。

路面の一部が凍り付いたままなので、散歩は控えることにし、買い物帰りに野幌森林公園大沢口まで車を走らせることに。

自然ふれあい交流館の上空の雲間からは太陽の光が射して、冷え切った辺りの風景を幻想的に仕立て上げていました。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

ワタクシの父も決して器用な生き方ができるタイプではなく、むしろ「不器用」で生真面目な生き方を貫いて逝った人だったと思い返しています。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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雪景色と凍り付いた雪面と

2023-11-25 17:00:59 | 日記

雪時々晴れ。最低気温-5.9℃、最高気温-2.1℃。

義母の住まいが業者さんの事情で変わることになり、引っ越し先の建物を見学してきました。

12月3日が引っ越しの日で、間取りなどを確かめておおよその目途を立てることに。

今の所より、明るく、広いので、おそらく気にいってもらえると思います。

我家から今までの所より近くなったのも安心材料かと。

いつにも増して慌ただしい師走となりそうですが、大丈夫です。

今日は今季初めての真冬日でした。凍り付いた雪面に慣れないので、一足一足集中しながらいるペンギン歩きを思い出しているところです。

息子(こ)が買ってくれた家計簿にはそこはかとない思いが込められているのでしょう。

その思いとは平穏を記すことであり、作者を気遣うさりげない「優しさ」が感じられます。 贈り主の心を受け取り、こうして短歌に昇華させている作者との良好な関係性にも注目してしまいました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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北海道立図書館とコラム「卓上四季」と

2023-11-24 20:19:10 | 日記

曇り時々雪。最低気温0.5℃、最高気温8.7℃。

午後から予報通り、雪が降り出しました。

道立図書館までの道中は風も強く雪も降っていたので寒く、ダウンの出番となりました。

図書館1階のロビーでは「おいしいえほん」コーナーが設けられ、2階には「人馬一体」をテーマにした展示の開催中です。

いつもながら、ワタクシにとって図書館は居心地が良く、絵本を手に取ってページを繰っているうちに最後まで読み終えてしまいました。

午後から大雪になるとの予報があったからか、館内はいつもより人影が少なく、十人以下だったような気がします。

やはり、荒れる天候のことが気になり、早めに帰宅しました。

これから何かと気になる、雪に因んだ記事が北海道新聞のコラム「卓上四季」に取り上げられていました。

主に雪博士の中谷宇吉郎の功績が綴られています。

中谷が取り組んだのは人工雪を作ること。1936年、北大でついに世界初の人工雪を作ることに成功します。その実験装置などが、この秋、国立科学博物館の未来技術遺産に選定されたのだそうです。

世界の雪氷学や低温研究の原点としての価値が評価されたとのこと。

物理学者、随筆家、俳人の寺田寅彦に師事していた中谷宇吉郎。

中谷の「雪は天から贈られた手紙」の言葉が引かれたコラムを読んでいるうちに外は雪景色になっていました。

明日は「天から贈られた手紙」が降り積もる一日になりそうです。

皆様、どうぞ良い一日を・・・・。

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虹の空に

2023-11-23 18:59:51 | 日記

晴れ。最低気温9.6℃、最高気温15.8℃。

午後から買い物に出かけた時のこと。雨交じりの空に、大きな虹のひとかけらが架かっていました。

虹のかけはしに託すものはたくさんあるのですが、車で移動中に見えなくなってしまいました。

久しぶりの虹。七色を見分けることができる美しい虹です。

そして、本日の北海道新聞のコラム「卓上四季」では「無言館」が取り上げられていました。

「無言館」は信州・上田にある戦没画学生慰霊美術館で、およそ130人の作品や遺品が展示されているそうです。

これらの作品は館主の窪島誠一郎氏が「未来の画家たちの無念さと、戦争の惨禍を伝えるため」に全国へ赴いて集めたとのこと。

コラムは「モノ言わぬ作品群と向き合っているうち、思い至る。この悲しみは先の大戦だけに限った話ではないことに。ガザやウクライナ・・・。世界各地のあらゆる戦場でいまなお繰り返されている。」と結ばれています。

深い思いが込められた内容に背筋を伸ばして読み返しました。

 

虹を見せてくれた空は世界に繋がっていることを忘れないでおこうと思います。

明日がより良い一日となりますように・・・・・。

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野幌森林公園の月と新北のうた暦と

2023-11-22 19:36:29 | 日記

晴れ。最低気温1.9℃、最高気温13.6℃。

今日も小春日和の良い日となりました。

習い事を終えた後、野幌森林公園へ。

傾き始めた日差しは辺りを荘厳な風景に変えていきます。

冬を前にした裸木も凛々しく、薄もも色に染まる空には少しふっくらしたお月様の顔が見えました。

自然からの頂き物は特に夕暮れ時は心に沁みいる気がします。カラスの鳴き声までもが優し気に聞こえました。

そして、新北のうた暦に掲載されていたのは、裸木に父の指の節くれを重ねて詠まれた句です。

視線が向けられた先にあるのは裸木で、その節くれに注目しているところに新鮮な驚きを感じました。

同じものを見ても、人それぞれに感じ方が異なり、着地点も違ってくることは当たり前かもしれませんが、興味深いことです。

これまで、様々な人の作品に触れて、なるほどそういう見方や感じ方があるのかとずいぶん刺激になっている気がします。

そのうち、自分なりの見方を育て、自分なりの表現ができるようになりたいものです・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとっても良い一日となりますように・・・・。

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新札幌へと新北のうた暦と

2023-11-21 18:41:16 | 日記

晴れ。最低気温0.3℃、最高気温10.9℃。

6:27

本日の最低気温0.3℃は午前6時30分頃のもので、ちょうど上の写真の撮影時です。

その後、日中は二けたになり、この時期としては風もなく暖かい小春日和となりました。

今日は新札幌のアークシティホテルで趣味を同じくする皆さんとレストランアバンティにてランチ。

ワタクシは天丼を頂きました。

お昼時の店内は満席状態で、その大部分が60代前後の女性で占められていた気がします。

仲間同士などで会食を楽しんでいる姿から、女性群のコミュニケーション能力はコロナ禍を経ても健在だなと何だかホッとしました。

元気な誰かが居ること、元気な誰かで居ることは有難いことかもしれません。

そして、今日の新北のうた暦の掲歌です。

初雪にはこうした情緒を呼び起こす特別な何かがあるのだと、

この歌を通して改めて思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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野幌森林公園と雪と

2023-11-20 16:28:45 | 日記

晴れのち雪。最低気温1.0℃、最高気温6.3℃。

午前に野幌森林公園のふれあいコースから大沢口へ。

午後から雪との報に急かされるように・・・・・。

そして、予報を裏切ることなくほんとうに雪が降ってきたのでした。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

「旧友のやうな初雪触れてみる」

なるほど、しばらくぶりに再会を果たした旧友のようでもあるのか初雪はと、しみじみ思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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隣の洋食屋さん「ブラボーパパ」へ

2023-11-19 20:16:45 | 日記

雨のち晴れ。最低気温1.5℃、最高気温11.5℃。

和風キノコハンバーグ(オニオンソース)+Bセット(ライス・ミニサラダ・珈琲)

今日も小春日和となりました。

ランチは初めて入店の「ブラボーパパ」へ。開店時刻の11時半前にお店に着いたのですが、すでに予約席1を含めて先客があり、カウンター席に案内されました。

オーダーをしてからお料理が運ばれてくるまではおよそ40数分。待った甲斐があり、美味しく頂きました。

店内に入り切れなかった方々は車で待機していたようです。

お店を出る頃には、駐車場にさえ入り切れなかった車が3台ほど路上に停車していました。

お店のお料理担当者はお一人で、他のスタッフも一人。二人でお店を回していたとはと驚きましたが、為せば成るのだと感心しきりです。

その後、「第6回夢祝(ゆめほぐ)江別・江北地域写真展」へ。素晴しい作品に目を見張りながら、楽しませて頂きました。


「第6回夢祝江別・江北地域写真展」

江別市都市と農村の交流センターえみくる(美原1445)にて本日から30日まで開催予定。

江別市、岩見沢市、札幌市に在住のアマチュアカメラマンの方々が出品されています。

水曜日は休館日。入館無料。主催はNPO法人えべつ江北まちづくり会です。


ところで、今日は国連が定めた世界トイレの日だそうです。

日本は津々浦々どこに行っても水洗トイレがあり、安心・安全な環境が整っていると以前から思っておりました。

本日の北海道新聞のコラム「卓上四季」にはその清潔で機能的な日本のトイレが世界一とも評価されると綴られていました。

同コラムによると地球上でおよそ34億人の人が安全に管理された衛生施設(トイレ)を使えていず、このうち4億人以上は道端や草むらで用を足しているとのこと。

国連の持続可能な開発目標(SDGs)は2030年までにだれもがトイレを利用できるようにすることなのだそうです。

政府は民間企業と共にこれまで為してきた途上国への普及や技術支援を、これからもどんどん続けてほしいとコラムは結ばれていました。

日本のトイレは世界一ではとかねがね思っていたワタクシでしたが、今一つ確証をつかめずにいたところの本日のコラムです。お陰様で、もやもやが雲散霧消しました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

 

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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初冬の空を

2023-11-18 18:22:54 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温7.8℃、最高気温12.6℃。

小春日和となった本日。

午後から野幌森林公園を埋蔵文化財センターから歩き出してきました。

落葉松林を潜り抜け、朽ちたセイタカアワダチソウの群落を通りといつもとは違ったコースも良いものです。

それにしても日暮れは百メートル全力疾走のよう・・・。

ぼんやりした三日月の向こうに見えた薄桃色の雲はカーテンを閉めようとしている間にグレーに早変わりしていました。

昨年の今ごろは白内障の手術などで、てんやわんやでしたが、今年は季節の移り変わりに心を遊ばせ、少しのんびりした11月を過ごしています。

 

皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

明日が良い1日となりますように・・・・。

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自然ふれあい交流館へ

2023-11-17 17:01:01 | 日記

雨時々曇り。最低気温3.1℃、最高気温12.3℃。

朝から雨でした。この時期としては最高気温二けたと暖かかったです。

午後から久しぶりに自然ふれあい交流館を訪ねてきました。

今日はあいにくの雨のためか、貸し切り状態の中ゆっくりと館内を眺めることに。

天井は木の葉をかたどったデザインで南側は全面ガラス張りと明るい室内で、

毎回、森の中にいるような気分にさせられます。

居心地の良さは満点かと。

「野幌の森林」についてのパネルはなかなか興味深いものでした。自然林と人工林とが共存する森の姿は未来へ続く道筋を物語っているのかもしれません。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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初冬の日のあれこれ

2023-11-16 19:28:01 | 日記

晴れ。最低気温-3.3℃、最高気温10.6℃。

江別市立病院

晴れて冷え込んだ朝を迎えました。

でも、日中は風もなく穏やかな小春日和。

今日は義母の定期検診の日でした。

担当のお医者様からは変わりが無いとの診断を頂き、一安心です。

夕方近くに野幌森林公園を散歩してきました。

空にはマジシャンがステッキを振って描きだしたような雲がたなびいています。

その下には枯葉色の風景が広がっていて

雪景色になる日も近いような・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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