年末に熊本で買った富有柿が、いまいち、はずれでした。
なんだか果肉がざらっとしていて全然おいしくない。
どうしてこうなるのかな?
霜にあたってしまったのかしら?
安いからといって沢山買うのではなかった・・・。
普通の味だったら、1日に3個くらいは食べられるのに、全然減りません。
どうしよう、と気になりつつも放置。
お正月帰省中も、ずっと心の重荷になっておりました。
普通のひとは捨てるかもしれないけれど、うちには埋める庭もなくて、生ゴミとして燃やすことになってしまうとすると、2重に勿体ない。
ということでがんばって加工することにしました。
スプーンですくうようにして果肉を取り出します。
ぴったりと包まれている種を取り出すのが結構たいへん。
大変ゆるゆるのピュレなので、水分の少ない金柑とあわせることにしました。
今回は柿の風味を生かすことはあまり考えず、金柑の香りを生かすことにして、酸味も多めに加えました。
できあがりは、オレンジ色のもの同士を混ぜたせいか、見た目はあまり違和感がない。
柑橘類だけではない、茶色っぽい色合いだけれど。
味も、柑橘風味が強くて、柿の存在感は薄いかも。
なんにせよ、捨てようと思ったものから出来たとは思えない出来。
がんばって作ってよかった。
重圧がひとつ減りました。
(同じ日、もうひとつの重圧、キウイの処理に着手)
教訓:買いすぎない。
なんだか果肉がざらっとしていて全然おいしくない。
どうしてこうなるのかな?
霜にあたってしまったのかしら?
安いからといって沢山買うのではなかった・・・。
普通の味だったら、1日に3個くらいは食べられるのに、全然減りません。
どうしよう、と気になりつつも放置。
お正月帰省中も、ずっと心の重荷になっておりました。
普通のひとは捨てるかもしれないけれど、うちには埋める庭もなくて、生ゴミとして燃やすことになってしまうとすると、2重に勿体ない。
ということでがんばって加工することにしました。
スプーンですくうようにして果肉を取り出します。
ぴったりと包まれている種を取り出すのが結構たいへん。
大変ゆるゆるのピュレなので、水分の少ない金柑とあわせることにしました。
今回は柿の風味を生かすことはあまり考えず、金柑の香りを生かすことにして、酸味も多めに加えました。
2006/1/22だったかな 熟柿と金柑のジャム
できあがりは、オレンジ色のもの同士を混ぜたせいか、見た目はあまり違和感がない。
柑橘類だけではない、茶色っぽい色合いだけれど。
味も、柑橘風味が強くて、柿の存在感は薄いかも。
なんにせよ、捨てようと思ったものから出来たとは思えない出来。
がんばって作ってよかった。
重圧がひとつ減りました。
(同じ日、もうひとつの重圧、キウイの処理に着手)
教訓:買いすぎない。
いただきもののすっぱいジャムは、スプーンでべろべろなめても歯の痛くならないおいしさです。紅茶とジャムで十分すてきなティータイムっ。次はバニラアイスと合わせて見ようと思います。
アイスクリームとジャム、あいそうですね。
市販のビスケットを添えてもいいかも。
もりもり食べて、消費を手伝って下さいませ。