最近、棚の神様が降臨してきたようだ。
普段使っていない部屋の床が一面段ボールだらけになっていたのだけれど、それを垂直に構築すべく、棚を買ってきたのだ。
■60cm幅
まずは3/23(木)夕方、1つめの棚の部材を買いに行ってきた。
両脇の縦部材 2450円×2(高さ180cm)
はすかい 700円×1
コロ 120円×4
棚板 780円×7
棚板受け金具 200円×7
計12560円。高い・・・・。木材を買ってきて自分で棚板を作ればもっと安くあがったかも。しかしうちには歯の欠けたのこぎりしかなく、板をぎこぎこやっているうちに棚の神様がどこかに行ってしまいそうなので、善は急げと奮発することにした。
さて、夜ごはんのしたくは早々におわらせて、組み立て開始。結構簡単。
すちゃすちゃとものをしまってゆく。
片づけてみてびっくり。この棚におさまったのは、もちつき機以外はすべてジャムづくり用あきびんだったのだった。大きいものやら小さいものやら・・・。
■80cm棚
まだまだ片づけたいものが片づいていないので、翌日(3/24)もうひとつ棚を買いに。
60cmのものを試作して、なかなかよかったので同じタイプのものにすることにした。今度は高さの制約がないので、220cm高さ。
両脇の縦部材 2600円×2(高さ220cm)
はすかい 700円×1
コロ 120円×4
棚板 1000円×6
棚板受け金具 200円×6
計13580円。やっぱり高い。いま考えると棚板だけで6000円か。
まあ、買ってしまったものは仕方がないけど・・・。
この棚を作ることでようやく床に水平展開されていたものをしまうことができた。
次の課題は地震対策チェーンのとりつけ。
市販のものは1500円くらいする。部品をそれぞれ買えばそんなに高くないはずなんだけど。またホームセンターに行かなくては。
■食料戸棚の棚板
押入の幅半分の大きさのクロゼットが1つあって、台所から近いこともあり、缶詰などをしまう場所にしている。
押入サイズというだけあって、妙に奥行きが深く、大変使いにくい。
83cm×50cmという大きさ。50cm幅の板というのはなかなかみつからない・・・。白くてきれいな板があるけれど、90cm×45cmで1000円を超えているし・・、と思ってホームセンターを彷徨っていたら建築資材コーナーにいいものがありました。
一番安いラワンの合板の片面にペンキを塗ったもの。
大きさはさきほどと同じ90cm×45cmだがなんと399円。
どうせ戸棚の中の棚板で、ほとんど見えない場所だから、安っぽくても全然構わない。80cm棚と一緒に買ってきた。
日曜日、ベランダで、歯の欠けた鋸で短辺をカットした。
(うちの包丁はぎざぎざで鋸に近づいているし、鋸は歯が欠けて包丁に近づいている。みんな自分じゃないものになりたがっている・・・。)
私がなぜか鋸で押しながら切っていたら、ダンナサマが見かねて、ノコっちゅうもんは引くもんだよ、と残りをやってくれました。
幅が5cm短いので戸棚の奥に棚板を押しつけると、棚板をひっかける部分から落ちそう。マッチ箱みたいなものをボンドでくっつければ済むのだけれど、適当な部品がない。いろいろ考えたけれど、長辺に長いネジを4本、電気ドリルでつけて、それを奥のスペーサーにして、できあがり!
たかが棚板1枚だけど、ちょっとでも自分で加工するといろいろ道具が必要なんですね。既製品とは違います。
■食器棚の棚板
これは簡単。
最近便利なものが売っているのでびっくりして、つい買ってみてしまいました。
2cm角の棒に、5mm程残す感じでガラス板の厚さに刻みが入っている。ガラス板の4隅にその棒をはめ込んで、簡単な棚が出来る、というもの。
何種類かの皿が積み重ねてあって、ある種類のものを取り出すには上のものをどけないといけなかったので、棚板の間隔を増やそうと思っていたのだ。
まずは試しに1つ買ってみた。
おおむね思ったとおり。
木の柱の太さ×2とガラスの板の厚みがあるので、スペースは多少せまくなるものの、これまでよりも随分取り出し安くなった。
考えてみたらこれも自分で作れそう。
木の棒なんて、そこらへんに落ちてないかしら?でも刻みを入れるのは何か道具がいりそうだけれど。ガラス板でなく合板でもできるかな?同程度の強度にするにはガラスより厚くなってしまうかしら。
普段使っていない部屋の床が一面段ボールだらけになっていたのだけれど、それを垂直に構築すべく、棚を買ってきたのだ。
■60cm幅
まずは3/23(木)夕方、1つめの棚の部材を買いに行ってきた。
両脇の縦部材 2450円×2(高さ180cm)
はすかい 700円×1
コロ 120円×4
棚板 780円×7
棚板受け金具 200円×7
計12560円。高い・・・・。木材を買ってきて自分で棚板を作ればもっと安くあがったかも。しかしうちには歯の欠けたのこぎりしかなく、板をぎこぎこやっているうちに棚の神様がどこかに行ってしまいそうなので、善は急げと奮発することにした。
さて、夜ごはんのしたくは早々におわらせて、組み立て開始。結構簡単。
すちゃすちゃとものをしまってゆく。
片づけてみてびっくり。この棚におさまったのは、もちつき機以外はすべてジャムづくり用あきびんだったのだった。大きいものやら小さいものやら・・・。
2006/3/28 さすが市販品。簡単
■80cm棚
まだまだ片づけたいものが片づいていないので、翌日(3/24)もうひとつ棚を買いに。
60cmのものを試作して、なかなかよかったので同じタイプのものにすることにした。今度は高さの制約がないので、220cm高さ。
両脇の縦部材 2600円×2(高さ220cm)
はすかい 700円×1
コロ 120円×4
棚板 1000円×6
棚板受け金具 200円×6
計13580円。やっぱり高い。いま考えると棚板だけで6000円か。
まあ、買ってしまったものは仕方がないけど・・・。
この棚を作ることでようやく床に水平展開されていたものをしまうことができた。
次の課題は地震対策チェーンのとりつけ。
市販のものは1500円くらいする。部品をそれぞれ買えばそんなに高くないはずなんだけど。またホームセンターに行かなくては。
■食料戸棚の棚板
押入の幅半分の大きさのクロゼットが1つあって、台所から近いこともあり、缶詰などをしまう場所にしている。
押入サイズというだけあって、妙に奥行きが深く、大変使いにくい。
83cm×50cmという大きさ。50cm幅の板というのはなかなかみつからない・・・。白くてきれいな板があるけれど、90cm×45cmで1000円を超えているし・・、と思ってホームセンターを彷徨っていたら建築資材コーナーにいいものがありました。
一番安いラワンの合板の片面にペンキを塗ったもの。
大きさはさきほどと同じ90cm×45cmだがなんと399円。
どうせ戸棚の中の棚板で、ほとんど見えない場所だから、安っぽくても全然構わない。80cm棚と一緒に買ってきた。
日曜日、ベランダで、歯の欠けた鋸で短辺をカットした。
(うちの包丁はぎざぎざで鋸に近づいているし、鋸は歯が欠けて包丁に近づいている。みんな自分じゃないものになりたがっている・・・。)
私がなぜか鋸で押しながら切っていたら、ダンナサマが見かねて、ノコっちゅうもんは引くもんだよ、と残りをやってくれました。
幅が5cm短いので戸棚の奥に棚板を押しつけると、棚板をひっかける部分から落ちそう。マッチ箱みたいなものをボンドでくっつければ済むのだけれど、適当な部品がない。いろいろ考えたけれど、長辺に長いネジを4本、電気ドリルでつけて、それを奥のスペーサーにして、できあがり!
たかが棚板1枚だけど、ちょっとでも自分で加工するといろいろ道具が必要なんですね。既製品とは違います。
2006/3/28 棚板にねじのスペーサー
(下から見たところ)
■食器棚の棚板
これは簡単。
最近便利なものが売っているのでびっくりして、つい買ってみてしまいました。
2cm角の棒に、5mm程残す感じでガラス板の厚さに刻みが入っている。ガラス板の4隅にその棒をはめ込んで、簡単な棚が出来る、というもの。
何種類かの皿が積み重ねてあって、ある種類のものを取り出すには上のものをどけないといけなかったので、棚板の間隔を増やそうと思っていたのだ。
まずは試しに1つ買ってみた。
2006/3/28 ガラスの棚板
おおむね思ったとおり。
木の柱の太さ×2とガラスの板の厚みがあるので、スペースは多少せまくなるものの、これまでよりも随分取り出し安くなった。
考えてみたらこれも自分で作れそう。
木の棒なんて、そこらへんに落ちてないかしら?でも刻みを入れるのは何か道具がいりそうだけれど。ガラス板でなく合板でもできるかな?同程度の強度にするにはガラスより厚くなってしまうかしら。
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