甲斐路というぶどうをご存知ですか?
マスカットのようなぶどうで、果皮の色は日に当たったところが紫になっているもの。粒は細長め。
皮は薄くて、果肉はさくっとしている。
それが、とても安く売っていた。
1パック210円。
特に古かったり傷んでいる訳ではないようだ。
リンゴとまぜてジャムにしてみようかな、と思って4パック買ってみた。
皮をむきはじめたら、結構時間がかかる。
栗と違って力はいらないけれど・・・。
むき終わってみたら、これをつぶしてジャムにするには勿体ない気がしてきたので、コンポートに変更。(初挑戦)
1)皮むきをして、切り込みを入れて種をとりだす。
このとき、枝の側でないてっぺんからむく方がむきやすい。
2)ぶどうをどんぶりにあけ、果糖、レモン汁、白ワイン(今回はフランケンワイン)、水少々と混ぜる。水位はひたひたより少なめ。
3)蒸し器で蒸す。
4)(今回私は見極めをまちがったのだけれど)煮えてきたら、びんづめ。
■反省
分量が多すぎて、思ったより加熱に時間がかかった。
というか、まだあまり煮えていない段階でびんづめして、脱気のため蒸し器にかけた。そしてその段階でうっかりして長めに火にかけてしまった。
煮えていない葡萄をつめたので、煮上がってみるとぶどうが縮んで、びんとのバランスが悪くなった。
また、沸騰したせいで、各びんからシロップが流れ出してしまった。
結局ふたをあけてひとつのびんを再分配してもう一度脱気しなおした。
加熱しすぎは風味がとぶ原因だよね~。あ~ん。
■今後の課題
煮えた目安は、ぶどうが小さくなって浮かぶようになるということ。
マスカットのようなぶどうで、果皮の色は日に当たったところが紫になっているもの。粒は細長め。
皮は薄くて、果肉はさくっとしている。
それが、とても安く売っていた。
1パック210円。
特に古かったり傷んでいる訳ではないようだ。
リンゴとまぜてジャムにしてみようかな、と思って4パック買ってみた。
皮をむきはじめたら、結構時間がかかる。
栗と違って力はいらないけれど・・・。
むき終わってみたら、これをつぶしてジャムにするには勿体ない気がしてきたので、コンポートに変更。(初挑戦)
1)皮むきをして、切り込みを入れて種をとりだす。
このとき、枝の側でないてっぺんからむく方がむきやすい。
2)ぶどうをどんぶりにあけ、果糖、レモン汁、白ワイン(今回はフランケンワイン)、水少々と混ぜる。水位はひたひたより少なめ。
3)蒸し器で蒸す。
4)(今回私は見極めをまちがったのだけれど)煮えてきたら、びんづめ。
2006/10/3作 甲斐路ぶどうのコンポート
(甲斐路、果糖、レモン汁、フランケンワイン)
■反省
分量が多すぎて、思ったより加熱に時間がかかった。
というか、まだあまり煮えていない段階でびんづめして、脱気のため蒸し器にかけた。そしてその段階でうっかりして長めに火にかけてしまった。
煮えていない葡萄をつめたので、煮上がってみるとぶどうが縮んで、びんとのバランスが悪くなった。
また、沸騰したせいで、各びんからシロップが流れ出してしまった。
結局ふたをあけてひとつのびんを再分配してもう一度脱気しなおした。
加熱しすぎは風味がとぶ原因だよね~。あ~ん。
■今後の課題
煮えた目安は、ぶどうが小さくなって浮かぶようになるということ。
缶詰があるのにどうして思い浮かばなかったんでしょうσ(^_^;)
今年はもう葡萄は終わりかしら。
来年は絶対作ってみようと思いました♪
私もこの前渋皮煮の脱気の時沸騰させてしまってシロップ流れて3瓶ダメにしちゃったんですよ。
それと脱気の時の加熱しすぎは風味がとぶんですね。
なるほど~!と思いました。
あ~、こちらのブログものすごく勉強になります!
もしよかったらリンクさせてもらいたいんですがよろしいでしょうか?
どうぞよろしくお願いします!
栗渋皮煮、私も3年目の今年初めて、脱気の失敗があったのです。明らかに発酵してしまったものと、シロップが濁ってしまったもの(こちらはまだ開封してみていない)。理由が思い当たるものとそうでないびんがあります。すごくショックですよね。自分の全てが信じられなくなりそう。どの工程を改善したらいいのか悩み中です。
ぶどうは、皮が剥きにくくて果肉がさくっとしたタイプがコンポートに向くと思います。そして大粒の方が。小粒でも出来るとは思いますが、種の処理が大変そう・・・。
リンク、光栄です。こちらもさせて下さいませ!