採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

チョコの箱(貼り箱):2023

2023-03-03 | +紙工作

12月に、台湾土産用に結構な量のチョコがけを作ったのでした。
なので何だか2月になってもチョコレート気分が盛り上がらず。
1月も2月も、街に出る機会が一度なく、心躍るバレンタインフェアに、一切縁がなかったのも原因かもしれません。

でも、やっぱちょっとぐらいは作ってみようかしら。
長年謎だったレシピを、試してみたい気がします(不穏な予感もするけど)。
とりあえずチョコレートを500g買って、あと、生クリームを買って、そしてそれから箱作り!
(生クリームをまず買うことで自分を追い詰めてみました)

箱は、気分が箱モードにならないと、かなりめんどくさいです。
しかも貼り箱、2021年に初めて作って3回目かもしれないけど、1年経つともうやり方忘れてしまって・・・。
Youtubeで復習して、あと糊も買ってきて、なんとか作りました。
(糊ベタベタの紙を抑えるのに、プラスチックの櫛がいいと今回発見!)

フタの方の箱はある程度用意されていたので、それに壁紙サンプルを貼って、あとミと仕切りなどなど。
始めてしまえば1日半ほどで結構作れます。

部屋を散らかしまくってるけど、片付いた部屋をキープするためにTV見てるだけより、いいよね。終わったら片づければよいのだ。

貼り箱

とりあえず、フタの箱が準備されていた、15個分。

右の列、華やかな柄で、元気が出ます。
壁紙サンプルなので、いい柄のところが来るとは限らない、というのが、左と中の列の上から2個目。花はなくて茎ばっかり・・・。

貼り箱
貼り箱

中の列の真ん中とその下は、白地に花模様で似た感じに見えますが、質感は全く異なります。真ん中は印刷ですが、その下は版画のように捺染?してあるのです。

 


写真うつりはいまいちですが、左列一番下のゴールドの濃淡のものも私は好き。

みなさんどれが好みでしょうか。


貼り箱

鏡の縁を塗った時のあまりの金色塗料があったので、ちょっと地味なものにゴールドを足してみました。

貼り箱

こちらも。
葉脈をちょっと塗って、あと、どんぐりも金色になりました。

コメント
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