ひょんなことから、辻仲康伸先生という名医を知り、興味を持ち、読む。
2005年の本であり、網羅的であり、幅広く知るには良い。
深く知るには、「よくわかる大腸肛門科」というホームページがお薦めである。
第1章 民間療法と生活療法
第2章 さまざまな便秘と良く効く食べ物
第3章 自分でなんとかしたい人へ
第4章
病院へ行く前の準備
第5章 実際の治療
第6章 アカデミックな話―大腸・肛門なるほど事典
第7章 歴史を繙けば
エピロー
グ―よりよい日々を送るための医療をめざして
ひょんなことから、辻仲康伸先生という名医を知り、興味を持ち、読む。
2005年の本であり、網羅的であり、幅広く知るには良い。
深く知るには、「よくわかる大腸肛門科」というホームページがお薦めである。
第1章 民間療法と生活療法
第2章 さまざまな便秘と良く効く食べ物
第3章 自分でなんとかしたい人へ
第4章
病院へ行く前の準備
第5章 実際の治療
第6章 アカデミックな話―大腸・肛門なるほど事典
第7章 歴史を繙けば
エピロー
グ―よりよい日々を送るための医療をめざして
増田悦左さんを知らなかった。
書名だけ見ると、とんでも本と見間違いそうであるが、そうでもない。
気宇壮大。日本の未来を考えるチャンスとなる。
目次
第1章 この金融恐慌の本物の台京にしたかったら……
――日本人だけが、そうする力を持っている
第2章
経済覇権交代の法則
――世界的な不況でいちばん苦しむのは、次世代の経済覇権国
第3章
先進国を周期的に襲う「どん欲」症候群の不思議
――排他的クラブが新メンバーを受け入れるとき
第4章
ナンバー・ツーであることの不安が、愚策を採用させる
第5章 単一言語が覇権を呼び寄せる
――ことばこそ経済の主戦場
第
6章 経済覇権国の性格が激変する
――もっとも外交的な世界帝国から内向的な世界帝国へ
第7章
ピンチはチャンス、チャンスはピンチ
――そのとき日本はどうする
日垣隆さんの対談集。
戦場取材の、世代間の違いも分かるし、YouTubeで、取材される側からも発進できる現代の取材の難しさも分かる。
ところで、あまり売れていないとのこと。
こういう本こそ平和な日本で読みたいものである。
戦場に行かなかった父から子へ
第1部 職業としての戦争取材
第1節 食いつめたらカタギに戻り(加藤健二郎×中川昌俊×日垣隆)
第2節 「ペ
ンかパンか」の発想を超えて(中川昌俊×日垣隆)
第3節 愉快な隙間ビジネス生活(加藤健二郎×日垣隆)
第2部 戦争ジャーナリストに未来はあるか
第1節 ベトナム戦争は終わっていない(竹内正右×日垣隆)
第2節 ポル・ポトのシンパと呼ばれても(馬渕直城×日垣隆)
第3節 真実を伝える矜恃(馬渕直城×竹内正右×日垣隆))