ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

痔っとガマンするな!医者を選べ

2010-02-05 14:16:05 | 本と雑誌

ひょんなことから、辻仲康伸先生という名医を知り、興味を持ち、読む。
2005年の本であり、網羅的であり、幅広く知るには良い。
深く知るには、「よくわかる大腸肛門科」というホームページがお薦めである。

目次

第1章 民間療法と生活療法
第2章 さまざまな便秘と良く効く食べ物
第3章 自分でなんとかしたい人へ
第4章 病院へ行く前の準備
第5章 実際の治療
第6章 アカデミックな話―大腸・肛門なるほど事典
第7章 歴史を繙けば
エピロー グ―よりよい日々を送るための医療をめざして

痔っとガマンするな!医者を選べ

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内向の世界帝国 日本の時代がやってくる

2010-02-05 08:30:36 | 本と雑誌

増田悦左さんを知らなかった。
書名だけ見ると、とんでも本と見間違いそうであるが、そうでもない。
気宇壮大。日本の未来を考えるチャンスとなる。

目次

第1章 この金融恐慌の本物の台京にしたかったら……
      ――日本人だけが、そうする力を持っている
第2章 経済覇権交代の法則
      ――世界的な不況でいちばん苦しむのは、次世代の経済覇権国
第3章 先進国を周期的に襲う「どん欲」症候群の不思議
      ――排他的クラブが新メンバーを受け入れるとき
第4章 ナンバー・ツーであることの不安が、愚策を採用させる
第5章 単一言語が覇権を呼び寄せる
      ――ことばこそ経済の主戦場
第 6章 経済覇権国の性格が激変する
      ――もっとも外交的な世界帝国から内向的な世界帝国へ
第7章 ピンチはチャンス、チャンスはピンチ
      ――そのとき日本はどうする

内向の世界帝国 日本の時代がやってくる

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戦場取材では食えなかったけれど

2010-02-05 07:24:51 | 本と雑誌

日垣隆さんの対談集。
戦場取材の、世代間の違いも分かるし、YouTubeで、取材される側からも発進できる現代の取材の難しさも分かる。
ところで、あまり売れていないとのこと。
こういう本こそ平和な日本で読みたいものである。

目次

戦場に行かなかった父から子へ
第1部  職業としての戦争取材
 第1節 食いつめたらカタギに戻り(加藤健二郎×中川昌俊×日垣隆)
 第2節 「ペ ンかパンか」の発想を超えて(中川昌俊×日垣隆)
 第3節 愉快な隙間ビジネス生活(加藤健二郎×日垣隆)
第2部 戦争ジャーナリストに未来はあるか
 第1節 ベトナム戦争は終わっていない(竹内正右×日垣隆)
 第2節 ポル・ポトのシンパと呼ばれても(馬渕直城×日垣隆)
 第3節 真実を伝える矜恃(馬渕直城×竹内正右×日垣隆))

戦場取材では食えなかったけれど (幻冬舎新書)

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