ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

迷子の警察音楽隊 Bands Visit

2020-10-31 23:11:13 | 映画


アマゾンプライムで見る。
2007年のイスラエルの映画とのこと。
何とも言えないスローテンポでなかなか面白い。
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レッスン!

2020-10-31 20:38:20 | 映画


アマゾンプライムで見る。
実話に基づいているとのこと。
社交ダンスで、人を変える。
実際にこういう人がいるというのがすごい。
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日本習合論

2020-10-30 05:52:33 | 本と雑誌


内田樹先生の本。
平易な文章で読みやすいのだが、読み進まない。
理路が追えなくなってきている。
すぐに眠くなる。

日本の特性を明らかにしてくれている。
ふとっちょパパは、内田樹先生のような考え方が好きである。

目次

第1章 動的な調和と粘ついた共感
第2章 習合というシステム
第3章 神仏分離と神仏習合
第4章 農業と習合
第5章 会社の生命力を取り戻す
第6章 仕事の概念を拡大する
第7章 日本的民主主義の可能性
第8章 習合と純化
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幸福 しあわせ

2020-10-18 22:39:07 | 映画


アマゾンプライムで見る。
アニエス・ヴァルダ監督の流れ。
内容はというと男性に都合が良い流れ。
フランスではこういうものが好まれたのだろうか。

どのように解釈してよいのか分からない映画。

探していたら深い解釈が紹介されていた。
「ヒューレック・アフタアワーズ」:人事コンサルタント・社会保険労務士 和田泰明 の個人的ブック&シネマレビュー
そう観るのかと感心した。
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ジャック・ドゥミの少年期

2020-10-18 19:22:44 | 映画


アマゾンプライムで見る。
シェルブールの雨傘(字幕版)」「ロシュフォールの恋人たち(字幕版)」「ロバと王女(字幕版)」でしか知らなかったが、最近「天使の入江」「5時から7時までのクレオ」を見て、ジャック・ドゥミに興味がわく。
素晴らしい集中力であり、人生を切り拓いている。
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5時から7時までのクレオ

2020-10-11 21:26:17 | 映画


アマゾンプライムで見る。
天使の入江」を見て、その流れだ。

ジャック・ドゥミの夫人アニエス・ヴァルダの作品。
フランス映画はおしゃれだ。

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天使の入江

2020-10-11 17:58:33 | 映画


アマゾンプライムで見る。

1963年フランスで公開された映画。
シェルブールの雨傘(字幕版)」で有名なジャック・ドゥミ監督作品。
ジャンヌ・モローがギャンブル依存症の女性を好演。
男優は知らないが、ギャンブル初心者の感じがうまく出ている。
ギャンブル依存症の話は日本で公開できなかっただろう。
考えさせられる映画である。

ミッシェル・ルグランの音楽が効果的。

なお、日本では2017年の特集上映「ドゥミとヴァルダ、幸福(しあわせ)についての5つの物語」で劇場正式初公開とのこと。

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黄金のアデーレ 名画の帰還

2020-10-10 16:49:04 | 映画


アマゾンプライムで見る。
ナチとの関係もあり、ということは人間ドラマでもある。
史実はどうなのかは追ったことがないので知らないが、映画としては素晴らしい。
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クレイジー・グッド

2020-10-04 18:45:04 | 映画


アマゾンプライムで、流し見。
あり得ない設定。
評価のしようがない。
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感染症の日本史

2020-10-03 08:01:05 | 本と雑誌


磯田道史先生の本は流石だ。
感染症と日本人の戦いが数字を使いながら伝わってくる。
先生の学問の軌跡の一端を知る書でもある。

個人的には、先生が感染症に対し、慎重な立場であるところが強いように思えるのが、違和感があるのだが、それが歴史に学ぶということかもしれない。
必読の書である。

目次

第一章人類史上最大の脅威
第二章 日本史のなかの感染症――世界一の「衛生観念」のルーツ
第三章江戸のパンデミックを読み解く
第四章はしかが歴史を動かした
第五章感染の波は何度も襲来する ――スペイン風邪百年目の教訓
第六章患者史のすすめ――京都女学生の「感染日記」
第七章皇室も宰相も襲われた
第八章文学者たちのスペイン風邪
第九章歴史人口学は「命」の学問 ――わが師・速水融のことども
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