ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

立身出世の社会史

2024-03-27 18:09:56 | 本と雑誌
最近サラリーマンの話を続けて読んでいる中で紹介されていた本。
自分で買ったりはしない本だ。
E.H.キンモンスさんは1946年米国イリノイ州生まれの方。
福沢諭吉に対する評価など興味深いものがある。

目次

1章 自助―S・スマイルズと中村敬宇
2章 富貴のための学問
3章 政治青年
4章 「秩序正しくなりつる」社会
5章 成功青年
6章 煩悶青年
7章 新しい世代の新しい価値観
8章 「サラリーマン」の時代へ
結論 近代日本社会と青年
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 立身出世の社会史 | トップ | ポリコレ過剰社会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

本と雑誌」カテゴリの最新記事