最近サラリーマンに関する書物「<サラリーマン>の文化史」「<サラリーマン>のメディア史」を続けて読む。
山口瞳さんは有名な作家であるが、読んだことが無かった。
この本は昭和37年度下半期の直木賞受賞作である。
昭和55年(1980)にサラリーマンとなったふとっちょパパにとっては、ほぼ20年くらい先輩たちのサラリーマン生活が描かれている。
随分と違うものだと思う。
今のサラリーマンがこの本を読むとどういう感じがするだろうか。
いわゆる大企業ならあまり変わらないのかな。
歴史として読むと興味深い。
それにしても、第二次世界大戦の敗北が身近だったことが良く分かる。
山口瞳さんは有名な作家であるが、読んだことが無かった。
この本は昭和37年度下半期の直木賞受賞作である。
昭和55年(1980)にサラリーマンとなったふとっちょパパにとっては、ほぼ20年くらい先輩たちのサラリーマン生活が描かれている。
随分と違うものだと思う。
今のサラリーマンがこの本を読むとどういう感じがするだろうか。
いわゆる大企業ならあまり変わらないのかな。
歴史として読むと興味深い。
それにしても、第二次世界大戦の敗北が身近だったことが良く分かる。