ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

風神雷神 Juppiter,Aeolus(ユピテル アイオロス)下

2023-06-30 17:43:14 | 本と雑誌


下巻ではどのような物語の展開になるのか楽しみにしながら、読み進める。
思いもかけない展開がある。
原田マハさんはどのようなことから素晴らしい物語を紡ぐのだろうか。
素晴らしい。
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風神雷神 Juppiter,Aeolus(ユピテル アイオロス)上

2023-06-29 19:44:07 | 本と雑誌


原田マハさんのこの本も表紙を見るだけで気になる本である。
図書館で借りたので、単行本である。
原田マハさんが物語ると俵屋宗達を中心とした人物が現代、過去へと生き生きと蘇る。
上で、ようやく、ローマへの道のりの途中までだ。
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〈あの絵〉のまえで

2023-06-25 06:38:05 | 本と雑誌


原田マハさんは絵画を題材にした作品でも知られている。
私も好きな原田マハさんだが、この短編集は、いくつかの作品は登場人物に感情移入ができないので、感動が今一つであった。
そうは言いながら、どのような人生でも、絵画が影響することもあるかな、と思わせられる。
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奇跡の人 The Miracle Worker

2023-06-24 07:58:34 | 本と雑誌


原田マハさんの本を引き続き読む。
ヘレンケラー、サリバン先生と言えば、多くの人が知っているだろう。
その話を、明治時代の青森を舞台にして新たに物語を作ったもの。
こんな発想ができるのがすごいし、新たな物語として感動的である。

Amazonの書評を見ると、色々な意見がある。
人の世は難しいなと思う。
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さいはての彼女

2023-06-20 08:13:33 | 本と雑誌


図書館で原田マハさんの本を借りてくる。
原田マハさんの小説に出てくる人たちは皆心が優しい。
読んでいて幸せな気分になる。
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キネマの神様

2023-06-19 11:50:48 | 本と雑誌


原田マハさんのこの本は、有名ではあるが、読んだことが無かった。
映画好きにも小説好きにも高くされるような本だ。
こんなむちゅくちゃな父親は好きではない。
小説のキャラクターとしては面白いが。
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おいしい水

2023-06-17 18:08:49 | 本と雑誌


完全に退職をし、これからは図書館をしっかり使おうと思う。
マンションの目の前に図書館があり、本を借りるには便利な場所なのだ。
退職後最初に借りた本は、原田マハさんの本。
彼女の本は、数冊読んでいたが、自分では買わないような本である。
Amazonで見てみると、中古本しかないようだ。
こういう本には図書館でしか出会わない。
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「戦前」の正体 愛国と神話の日本近現代史

2023-06-09 15:47:42 | 本と雑誌


辻田真佐憲さんの本はいつも面白い視点で書いている。
知っているようであまり知らなかったことを、勉強できた。

目次

第1章 古代日本を取り戻す   ーー明治維新と神武天皇リバイバル
第2章 特別な国であるべし   ーー憲法と道徳は天照大神より
第3章 三韓征伐を再現せよ   ーー神裔たちの日清・日露戦争
第4章 天皇は万国の大君である ーー天地開闢から世界征服へ
第5章 米英を撃ちてし止まむ  ーー八紘一宇と大東亜戦争
第6章 教養としての戦前    ーー新しい国民的物語のために

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イスラーム文化−その根柢にあるもの

2023-06-07 14:47:21 | 本と雑誌


井筒俊彦先生のこの本の元となった講演会は昭和56年(1981年)とのこと。
この本を買ったのは、2006年なので20年くらい、積読だった。
ようやく読む。
イスラーム文化の理解が難しいというのはよく分かる。

目次

1 宗教
2 法と倫理
3 内面への道
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