ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

きみの言い訳は最高の芸術

2019-10-26 21:07:21 | 本と雑誌


最果タヒという詩人を知らなかった。
そもそも詩人を知らない、ふとっちょパパだから仕方もないが。
初のエッセイ集とのこと。
興味がある人には素晴らしいのだろうな。

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貧困専業主婦

2019-10-26 20:40:17 | 本と雑誌


著者の周燕飛さんは、独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)という厚生労働省のシンクタンクの研究員の方。
研究員らしい、データに基づいた議論が展開される。
私には、追っていく元気がなくなっているので、斜め読みになってしまった。
実態としては当たっているのではないだろうか。

目次

第1章 ルーツ
第2章 行き詰り
第3章 貧困
第4章 格差
第5章 ズレ
第6章 幸せ
第7章 理由
第8章 罠
第9章 第三の道

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特攻隊振武寮 帰還兵は地獄を見た

2019-10-12 18:31:49 | 本と雑誌


鴻上尚史さんの「不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか (講談社現代新書)」を読まなければ、この本のことも知らなかった。
生き残った特攻隊員大貫健一郎さんの話を、NHKディレクターの渡辺考さんが整理したもの。
渡辺考さんの解説があり、理解が深まる。

一言でいえば、特攻隊を美化してはいけないということ。

リーダーが突入を命じ、自分がのうのうとしてると言うのはどこにでもありそう。
戦争とそれ以外を一緒にしてはいけないが、リーダーとしての在り方を考えさせられる一冊でもある。

目次

序章 幽閉された軍神
第1章 「特殊任務を熱望する」
第2章 第二二振武隊
第3章 知覧
第4章 友は死に、自らは生き残った
第5章 振武寮
第6章 敗戦、そして慰霊の旅
終章 知覧再訪




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翔んで埼玉

2019-10-12 15:42:54 | 映画


台風で外に出ることもできない。
Amazonプライムで、映画をみることにした。
気になっていた映画、「​【Amazon.co.jp限定】翔んで埼玉 レンタル版 / 「千葉県のうた」視聴券付」である。
怒る人は怒るだろうが、笑える。
さいたまの良い宣伝ではないかな。
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