2017年の青山繁晴さんの「ぼくらの哲学」をリライトして新書化したもの。
図書館に入るのを待っていられないので、購入し、読了。
青山さんの祖国を思う気持ちが伝わってくる。
目次
静かなる怒りの書
にほんの哲学を世界にそっと送り出すとき
一の章 ぼくらの祖国に、たった今、必要なもの
二の章 動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し
三の章 天皇陛下の語られる勅語をめぐって
四の章 祖国の沖縄 その一
五の章 祖国の沖縄 その二
六の章 祖国の沖縄 その三
七の章 祖国の沖縄 その四
八の章 祖国の沖縄 その五
九の章 祖国の沖縄 その六
十の章 祖国の沖縄 その七
十一の章 沖縄から世界へ 日本の出番
十二の章 心の分断国家を超克する
十三の章 女と男、変化をいかに生きるか
十四の章 ぼくらの目的地はどこにある
十五の章 祖国の沖縄 ふたたび
十六の章 響き合う世界
事実を記すということ
戦と、寛容と