スウェーデンの精神科医であるアンデシュ・ハンセン(Anders Hansen) 氏の、この本は話題となっていたが、ようやく読了。
最近本を読み進められないのは、スマホ脳になっているからだと思う。
どの国も同じ状態になっているのだと思われる。
目次
第1章 人類はスマホなしで歴史を作ってきた
第2章 ストレス、恐怖、うつには役目がある
第3章 スマホは私たちの最新のドラッグである
第4章 集中力こそ現代社会の貴重品
第5章 スクリーンがメンタルヘルスや睡眠に与える影響
第6章 SNS―現代最強の「インフルエンサー」
第7章 バカになっていく子供たち
第8章 運動というスマートな対抗策
第9章 脳はスマホに適応するのか?
第10章 おわりに