ここのところイタリア料理をいただく機会が重なった。
個人営業の店の面白さは良い意味で期待を裏切られることだ。
自分もそうだったが起業というのは甚だ体力のいるもので、しかし長年暖めていた熱い気持ちをぶつける場でもある。
ときにその思いに触れることができることが楽しみだ。
今日は古いカンツォーネのBGMを聞きながらジビエを少々味わった。
料理に対する姿勢、感性それぞれだがチェーン店ばかりになってしまっては食事する楽しみもなくなってしまう。
開業後わずかの店や13年続き店などそれぞれ美味しかった。また訪れてみたい。
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