今年はじめの事故で私が思うこと
■事故にあい、相手車両の逃走(警察への届出済)
多少の体の痛いところはありもしますが、目立った怪我がなかっただけ助かりました。
■約一月後 偶然相手逃走車両を発見(警察へ届けでる)
この時点での損害金額約20万円、泣き寝入りだと諦めてもいたのでラッキーでした。
■示談交渉 相手からの連絡は一切なし
私の方からは、謝罪等はいりませんから保険会社のほうに連絡してもらって
保険会社のほうから、私に連絡を下さい。と言っているのに一切の連絡なし
ここで保険屋任せでいいと言っているんだから、保険会社任せにすればいいのに
相手任意保険もどうせ使って等級落ちるんだろうけど、3等級ダウンも12等級以上なら
次の更新の保険料も1割以上も上がらないんだし…
人身事故じゃないから、免許証も汚れなくてすむのに長引かせるメリットはないと思うけど…
おかげで、職場に電話しなくちゃ連絡付かないし
それでも無視するから、職場まで私が出向いてきちゃうし
デメリットだらけだと思うけど…
この時職場での話で相手逃走車両運転手の話が「」は相手運転手の主張 ()は今私が思うこと
「あなたが追いかけてきた。」
(前を走っていた私が追いかけていくわけがない)
「追い越しのあと、追いかけてきて蹴飛ばした」
(これだと相手が追い越しを完了後、私が追いかけて蹴飛ばしたと言っているを思うが、相手が私の前方に出たのは転倒事故後である)
「怖い運転をしていたから追い越した」
(万が一前方を走る車やバイクが、怖い運転をしていたら関わりたくないから広めに車間をとって走ると思うが…)
「スーパーから3台同時に出る」
(これは、調停で相手が主張してきたのだが、優先道路に出る際歩道があるのだから3台同時には出れない、いや出ちゃいけないのである。
このことは相手車両のことを非難すると思い、調停での書面には記載せずにいたのだが、相手から言ってきたので反論せざる得なくなった。)
「私(KEEN) が無理な追越をしてきた」
(何度もいうが、私は福祉車両に続いて走行しており、相手車両は私の後続車なので追い越しはかけようがない)
左コーナー走行中の追越での私の説明に、相手は否定せず
(これも調停で■38番地を■83番地と言い出す始末、またまたその地番も左コーナーだったりする)
「あたなが保険を使わないのが嫌だ」
(私が保険を使おうと使うまいが、相手に何のメリットがあるのか？相手が使えば等級下がるだろうが…)
「お互い様だと思っている」
(悪くないとか、お互い様とか、その後7割は認めるとか、今は相手9：1私で争っている)
「保険を使いましょう(KEENに)」
(だからどっちだっていいじゃん)
「保険を使わないのが腹が立つ」
(事実は変わらないのに…)
「制限速度の問題じゃない」
(少しは制限速度気にして走行しようよ)
「制限速度は知りません」
(平和でいいなぁ)
上記は「」発言は録音したものからの抜粋です。(録音している旨は、相手・相手上司ご理解済み)
■保険屋さんとの示談交渉 9：1の一点張り
まぁ、保険屋さんも仕事でしょうから(この時点での損害金額約20万円と変わらず)
この保険屋さんとのやり取り中、相手運転手は過失を認めないとか
7割は認めると言っているとか、少しずつ自分のした事を理解しだしたかに思えたが…
■訴訟
第01回 口頭弁論(09/27) 訴状、答弁書
第02回 口頭弁論(11/01) 当方第1準備書面 付調停
第03回 調停(11/30) 相手方準備書面(1)
第04回 調停来年1月を予定
今はこんな感じて進んでおります。
裁判所へは弁護士さんが行っており、私はまだ裁判所へは行っていません
来年1月の調停に一度くらい出向いてみたいとも思ってますが、何事も勉強と思いますので
こっちが事実に沿って書面にて提出したりして
相手が反論(この反論が、仮定ばかりで屁理屈大会のようです)
次回、相手の反論に対して反論するんですが、そのために今日は本来起きた事故現場ではない、相手が主張している事故現場とやらに行ってきました。
これは、地図で見るのと、実際に行ってみると地図では伝わらないことが色々わかりますので
踊る大捜査線の「事件は現場で起きているんだ！」ではないですが、現場に足を運ぶ事が大事だと
実際、色々なものが見えてきました。これは来年1月の調停で主張(反論)する予定ですのでここには書けません(すみません)
で事故後1年経過時点(2012年01月10日)での相手への請求金額は
物損での被害金額約20万円(でも修理用パーツが高くなっていたらどうなるんだろうか？)
損害遅延金(年5分)約1年経ちますので約1万円
弁護士費用(長引けば長引くほど金額が増していくと思いますのでここでは？としておきます)
9：1の過失割合で争っていますが、私の主張は10：0ですが
あと1年も争っていると、損害遅延金が2万円になり被害金額は変わらないので
裁判で9：1がでても、とんとんと言うことになります。
でも、今回の事故内容は追越車両による追越などありえないケースでの事故ですし
示談交渉や調停内容のハチャメチャさで怒り心頭ですので納得がいくまで争います。
今回のケースでは、本人尋問までは行かないかもしれませんが
本人尋問なんかになったら、相手は仕事休んでまで(？)裁判所に出向かなくてはいけなくなりますね。
私は、仕事の休みが平日なので裁判所に出向くのは仕事休みの日なんで支障ないですが…(嘘ついてないし)
なんとこのブログを、相手方は閲覧しておられるようですので書いておきますが
今は弁護士さん同士が中に入り、交渉しており私の考えが相手保険会社には届いているのか？ですので
保険会社と話をして、請求内容を理解して請求金額を出して頂ければ示談に応じるんだけどなぁ。
人身事故と違い、たった20万円程にいくらかけるんだろうか？？？
