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コロナ禍の病院での検査

今日は検査だけなので思ったよりも早く帰宅できた。

病院は妙に穏やかな感じで、患者の絶対数が少ないのか検査に呼ばれるのも早い。

コロナのことは、どうしても気にしなければならず、食事はおろか水分も帰宅するまで摂らない様にしている。


CTは、造影剤を使うので、検査後は水分を多めに摂らなければならないんだけど、病院ではどうも...



結果は来月、血液検査とともに。

年次検診なので各腫瘍マーカーの検査もある。


外科の、前回の検診は入院中。

入院初日の数値が元だった。


あれから、手術やら普段使わない薬の服用やらを経て、さて。




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コロナと通院と。

北大病院の看護師さん、またコロナ陽性。




入院していた泌尿器科病棟と同じフロア。

なんかずっと少しのところで免れている感じ。


やっぱり病院はリスクが高い。

そのリスクの高い病院へ、明日、年次検診。

CTはまだしも、エコーはちょっとビビる。



第三波のような、広範囲の流行の北海道。

誰もが感染している、を前提に行動しなければ、と考えると、検査は怖い。



年次検診なので例年なら胃カメラ、大腸カメラもやらなければならないけど、

手術直後ということで、とりあえず延期してもらっている。


各内視鏡検査もそう、エコーといい、密室接近の検査は怖いです。




今考えると、先月の入院期間はちょうどコロナが下火の時だった。

冬のインフルエンザ流行も考えると、9月入院、手術を希望していたんだけど、結果オーライ。

もしこれからってことだと結構大変だったかもしれない。



定期検診に泌尿器科も加わったので、通院頻度がまた上がった。

コロナと通院と、感染リスクと検査による予防と、ま~た、メリットとデメリットの駆け引きだ。





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外出が大変だけど、でも出不精になってはダメだと言い聞かせる。

尿管が外れて37日。

夜中はずっと問題なく、日中は...どうなんだろう。



確かに尿意を感じる機会は多くなった。

ただ、外出時はもうどうすることもできない。

パッドの枚数も多くなる。

この辺りが、これからどうするか。


骨盤底筋体操の他に軽い運動も必要だと思うし、歩くことも大事だと思う。

それは理解している。



排尿もそうだけど、大変なのは右肘。テニス肘。

左脚の痛みは我慢できるし、それ程支障ないけど、右肘は仕事に影響する。

そして何よりリフォームができない。


右手を握る動作、これがダメみたい。

左利きに転向するかな、星飛雄馬みたいに。


 




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アラフェス2020








11月3日、アラフェス2020。

去年の嵐のコンサートで手作りしたうちわ。

今年も使われるんでしょうか。

でも誰も見てない。相手はモニター。

妻はグッズを買うかどうか悩んでいたけど...





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尿漏れと、絶賛格闘中。

尿漏れはもうしょうがないものとして、あとはどう対処するか。

退院直後は、日中はボクサーパンツに尿取りパッドを当て、夜寝る時は更に、

ボクサーパンツを紙おむつに代えていた。

傷口等の回復に伴い、パッドも、特に紙おむつが、ゴワゴワしてだんだん不快になってくる。


夜中は、かなり早い段階で排尿コントールできていたので、紙おむつを止め、

パッドだけにできた。

医師の話しの通り、夜中は尿を溜めることができ、尿意を感じて排尿することが、ずっとできている。


あとは、日中の、歩いたり活動したり、腹圧がかかるような動きをした時。

そこだ、本当の壁。



結局、尿取りパッドも紙おむつも、北大病院の1階ローソンで購入したもの。

色々ドラッグストアを周ってみたけど、どうやらこれが一番良さそう。


今はボクサーパンツにあてがうのではなく、写真の通り、ホールドするような形で使ってる。

昼も夜も。これが一番ストレスを感じない。


外出する時だけは、パッドと紙おむつ。




この、「やわ楽パンツ」の、2回吸収タイプ。これで十分。



パッドの数は、先生によると、

「3枚が2枚になり、いつの間にか1枚になり、ってなっていくと思いますよ。」

と。



尿漏れで、うつになったり、仕事を辞めたり、中には自死する人もいるという話しで、

かなりシビアな話しではあるけど、

確かに、いきなりこういう状況になったら、正直、男の人には辛いと思う。


自分には移植の時の経験があるからまだ平気、でもきっと、治ると信じても、先がなかなか見えてこない、

その状況が大変だと思う。


若い人なら尚更だ。




今、尿漏れと、絶賛格闘中。

いつ、どんな感じで、治ったのか治らないのか、

経験に勝るものはない、ということで、あんなことこんなこと、お伝えできればと思って頑張ります。





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自力排尿を目指して

前立腺全摘出後の尿漏れ、これはもうしょうがないこと。

勃起障害と共に2大後遺症の一つ。

担当医からも、

「尿管が外れた瞬間からだだ漏れしますから。」

と言われていたので覚悟もできていた。

あとはもう骨盤底筋体操等のリハビリで克服していくしかない。



骨盤底筋体操は最低限、一日2セットは行うようにしている。

4パターンを各20回、計80回を2セットで合計160回。

それに、気付いた時に、その時の姿勢で無制限にやっている。



あとは、状況パターンを把握しておいた方がいいと思って、パッド交換等を記録しておくことにした。



パッドを交換した時間、回数、紙おむつを使用した時間、回数、そして、自力排尿をした時間、回数。


これが後々役に立つと思って。

自分自身の励みにもなる。


必ずしもパッド交換数が減っていくばかりではないけど、その日の行動パターン、家にいた場合、外出した場合、

それぞれの違いで排尿状況も変わってくる。


『一年後には約90%の患者さんが1日に尿取りパッド0~1枚で生活できるようになる』


という解説書を信じるしかないけど、目標としては、今年一杯が自分としての一つの目標。


それでダメなら更に3か月。




焦るつもりはないけれど、流れに身を任せるつもりもない。



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退院後初検診、病理説明

昨日は退院後初の一か月検診。

摘出された前立腺の病理検査の結果を聞く日。

簡単な説明は退院前に聞いていたので、妻とともに改めての詳細説明を聞いてきた。



1)癌は、14mm大と7mm大のが2個。

2)グリソンスコアは、14mm大のものが、4+3=7 

       7mm大のものが、3+3=6

        悪性度は、3段階の真ん中、「中程度」。

3)癌の場所は下側、尿道にかなり近い部分。

4)昨日のPSA値は0.03、これが最低計測ライン。

       PSA値が0.2になると、PSA再発。

5)PSA再発の状態になっても、骨等を検査しても場所を特定できない場合が多い。

       この場合の治療法は二つ、

       ・放射線治療

       ・ホルモン療法

6)確立として、5年で1~2割がPSA再発する。

7)今後の通院間隔は、

       ・2年目まで~3か月ごと

       ・2~5年目まで~6か月ごと

       ・5年目以降~1年ごと

8)排尿障害について

        現在は夜間は溜められるのでパッドのみでOK。
  
        昼間は腹圧がかかるたび漏れるが、徐々に減っていく。

        骨盤底筋体操、散歩等の運動は有効。

9)勃起障害について

       神経は温存しているので、回復の可能性は有る。

       血流、血行を良くするためにも必要な機能なので、ED治療薬の処方も可能。

10)多くの人に、鼠経ヘルニアが起こっていて、今後の注意が必要。

11)左脚の痛みについては、まずは整骨院での治療を優先。いつでも整形外科を紹介できる。




以上のような内容で、なんといっても、結果が術前予想よりも悪かったので、

「経過観察」を選ばず、今、手術して本当に良かったということ。


今後は、泌尿器科の定期検診が増え、肝臓の方と合わせて通院機会がぐっと増える。

どちらかに気をとられ過ぎて、どちらかが疎かになったら元も子もない。




おそらく、数ある中で一番生存率が高い癌だと思われる前立腺癌。

でも、それでも癌は癌。

PSA再発の可能性も思っていたより高かった。

薬のアレルギーの問題もあり、これからの闘病もきっと楽ではないかも。


今までもずっと感じてきたことではあるけど、やっぱり一日一日が本当に大事。


今日できることは今日やろうと思う。

何か一つでも、楽しいことが得られた一日で終わりたい。

目標は定まった。




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病院

明日は退院後初めての泌尿器科検診。

おおよその結果は入院中に聞いているので、あとは今の疑問点を聞いてきたい。



それにしても、

やっぱり、

病室の窓から外を眺めるより、



外から病室を眺める方がいい。





この建物の中に、色んな人の人生と、希望と不安が詰まっている、と思うと、

なんか、考えさせられる。



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骨盤底筋体操



排尿コントロールに向けて頑張っているのがこれ。

「骨盤底筋体操」

難しいものではなくて、どこでもいつでもできる。


いつかはおそらく良くはなるだろうと思いつつも、もしこのままだったら、と、

心配なのは尿漏れ。


入院中、手術前から看護師さんに洗脳のごとく言われ続けたのが骨盤底筋体操。


「やってますか?骨盤底筋体操。」

って、あれだけ言われたら、やる。やりますよ。



今の状況は、尿管が外れた頃に比べれば、それでもかなり改善されたと思う。

それでも、一年後、どうなっているかは誰にもわからない。

自分でもまったくわからない。



万が一にも一生治らないことがないよう、今はこれを頑張るしかない。



それにしても、地味だ。



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キッチンリフォームの再開

とりあえず最低限の状態にまでして入院したキッチンリフォーム。

次の作業はまず前面パネルと、壁を壊した下がり壁のフレーム部分の塗装。


悩んだ末、塗装の種類までも決めてあとは塗るだけの状態のしておいた。


退院して、少し休んで、体力が戻ったら再開、と思って。




でも思うようにはいかない。

自分でも予想さえしていなかったんだけど、退院後の状態、色々あるけどやっぱり尿漏れ、これ、結構ダメージ大きい。


ちょっと、作業に向けたモチベーションというか、簡単にいうと「やる気」が、あまり持てない。


癌を取ってさっぱりして、って思ってたけど、そう簡単ではなかった。


自分で冷静に判断しても、まったくの予想外。


まぁでも、逆に言うと、前立腺のことがあったから、あんなに一生懸命作業していた、とも言えるわけで。




燃え尽きたか?自分。


いやいやいや、まだまだ。

思いっきり中途半端だし。





まだ8割もできてないし。

また年超しちゃうし、うかうかしてたら。



仕事はできなくても、これはやらなきゃ。





将来のためでもあるし。




なんかさぁ、男子の、あそこに付ける蛇口みたいの、誰か開発してくれないかなぁ。




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尿漏れとテニス肘と、左脚の痛み。




入院中は、ベッドから身体を起こす時に、腕全体を使うことはあっても、肘だけに負担がかかるようなことはなく、

まったく気にならなかった右肘の痛み、退院から半月が過ぎ、生活復帰して仕事も少しづつ始めると

痛い痛い。


二度打ったブロック注射は、できればもう打ちたくない。

組織を痛める、っていう話しだし、これを繰り返してもキリがないし。


なのでいつもお世話になっている整骨院へ。



通院し少し楽になり、仕事してまた痛くなり、今はその繰り返し。

あとはテニス肘用のサポーターをして痛みをしのぐしかない。



でもこの繰り返しでなんとかなるのか。


本当は痛みのひかない左脚もなんとかしたいところだけど、尿漏れの問題があって、

腹圧もかけられないからマッサージ治療とかも難しい。



なんだか、やっぱり入院前の思い通り、生活レベルは下がった。

全部が全部、癌の摘出による後遺症ではないけど、今現在、大変なことは増えた。


これ、切り分けて一つ一つ克服すべきこと、とは思いつつ、、、


肝臓のことを忘れそうだ。



とりあえず来週は、

退院後、初めての泌尿器科診察。

今後のことでも聞いてきますか。




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特定疾患受給者証の有効期間延長

特定疾患受給者証の有効期限が、さらに半年延長になった。

今まで言われていた特定疾患の主旨からすると、合計一年の

延長が書類1枚で伝えられることが、どうも腑に落ちない。


もちろんありがたいことではあるけど、コロナ禍の為とはいえ、

あれだけ声高に、期限が、その時々の状態が、等々、言われてきて

ここにきて、「ああ、そんなもんなんだ。」って感じ。


助かるから嬉しいような、納得できないような。



なんでもかんでも、

「コロナだから」っていう世の中ってどうなんだ?!



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ロボット支援手術da Vinci Surgical System(ダ・ヴィンチ・サージカルシステム)

手術室に入って最初に目に飛び込んできたのはやっぱりこれ。



ロボット支援手術のロボット、ダ・ヴィンチ・サージカルシステム。


これから全身麻酔による手術を受けるというのに、思ったのは、

「記念写真を撮りたい。」

ずっと写真でみてきたものが目の前にある。

ニノのドラマ「ブラックペアン」にでてきたアレだ、と。




とはいえ、すぐに手術用ベッドに寝かされる。

この手術、頭部側が25度程度下がった状態で施術されるので肩への負担が大きい、

という情報を見ていたので術後の肩痛を心配していたけど、杞憂だった。


ベッドは、ウレタン状の細かいクッション材が敷き詰められていて、そこに身体を沈み込ませるような感じ。

身体を横たえた瞬間、事前に先生に聞いていたように、何の心配もなくなった。

「全身で支えるような感じになりますので、肩等部分的な痛みはないと思いますよ。」と。





ロボット支援、というのは支援、であって、術者はあくまで人間。




熟練の医師による遠隔操作だ。


後で聞いた話しで、執刀(?)してくれた主治医は過去約300例の実績があるという。



メリットとしてはなんといっても細かな作業の精度の高さ。

それと、6か所も開けるとはいえ、傷口の小ささ。




その、身体への負担の少なさを手術翌日には実感する。

そして翌々日、昼間は一人でシャワーをし、夕方には一人で普通に歩いている。


痛み止めが効いていることもあるけど、動かなければ痛みも弱く、むしろ尿管の痛みと違和感のほうが

ずっと気になってしまっていたほど。



日一日と良くなる、というよりも、時間単位で良くなって行く感じ。

これは、移植と再手術の時には考えられなかったこと。



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前立腺全摘出後の尿漏れ

尿管が外れて16日目。

昼間の自力排尿も少しはできるようになってきた。

でもパッドの数は減らない。


今日も60枚入りの尿とりパッドを二袋購入。

これがもし一年続くと...



この尿漏れ、簡単に言葉で説明できない感じ。

術前はもっと単純なものだと思っていただけにやや戸惑っている。


夜中、あまり動かず、腹圧もかからなければ尿は溜まる。

溜まれば尿意を感じる。


だからといって尿漏れしないわけではない。

昼間だと、漏れる感じもわかるので尚厄介だ。


溜まる感じと尿意と、同時に、漏れる自覚。不思議。



今後、これをどうコントロールしていけばいいのか。

正直、不安もあるけど、これはこれでしっかり受け止め、ある程度の改善を信じて、

経過や状況を発信していくのもまた必要と感じています。




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手術後二日目、母の入院。

母の入院時、自分は手術後2日目。

着替えを持って病院に来てくれた妻に 聞いた。

「思ったより元気そうだから言うけど」ってことで。



入院時は全然そんな感じではなかったので、母が入院と聞いて思わず、

「どっちの?(自分の方か妻の方か)」

って聞いていたほど。



これで、なんか、手術後の痛みが吹っ飛んだっていうか、これが一番困るヤツ、

父や母が、自分が不在の時に、っていうパターン。



しかも翌日、(母の)主治医からの説明には、父一人で聞きに行かなければならない状況。

耳が遠いことに加えてなんてったって90歳。


話しを聞いてきても的を射ない。

原因は?今の状況は?骨折は?治療法は?今後の予定は?

何一つ詳細がわからない。



妻からの又聞きなのでなお更わからない。

自分は自分であまり余裕が無いので頭に入ってこない。

超絶悪循環。


その間に介護認定の申請とか、自分の入院中は大変だったみたい。



で、リモート面会を申し込んだ時に、主治医との面談も希望していたので、

昨日、行ってきた。

ようやく全貌が見えて、今後の目途も把握できた。

一応自分もまだ、手術後養生の期間なんだけど、なんかやっぱり吹っ飛んだ。




病気になると(周りがなっても)色んなことが見えてくる。

いいことも悪いことも。

敢えて言えば、いい人もそうでない人も。



これから、両親を見送らねばならない。順番から言って。

逆にはなりたくない。


その為には自分の健康。

それが大事。

そしてそれが、

一番難しい。



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