goo

本当にやりたいこと


考えてもみると、仕事の合間の少しの時間で、何年もかけて、

ほぼDIYで、

エコカラットプラスを貼ったり、



吊戸レールを使って、4枚の吊戸を強引に作ってみたり、



時には、箸休めにTBくんの応援うちわや、



初めての大型家具であったり、



着工数十年目のドールハウス、





気合の入ったキッチンリフォームや、



嵐の応援うちわ、




和室の壁、床のリフォームと、






長テーブルと椅子や、



元祖TV台、




本当に色々作ってきたけど、

でも、

本当に作りたいのは、


きっと、

自由設計の小さな、

家具。

ちょっとした収納や、棚や、

ちょっと便利な、

家具。


最近、凄くそう思う。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

温度差



結局、疑胆管炎だったものが、間違いなく胆管炎。

幸か不幸か発熱しなかっただけのこと。

それが、たまたま年次検診のCTとエコー検査と重なり、

定期検診と重なったってこと。


2008年以来、胆管炎での入院がなく、コロナだ癌だ、で

胆管炎については油断していて…


今後は、いつ起きるかわからない胆管炎とその発熱にも

今まで以上に気を配っていかなければ、と思う。



それにしても、今回の医師は前回とまた違う医師。

こっちは、CRPやらCA19-9等の数値が気になって仕方ないのに、

第一声から、軽い!


どうですか調子は、とか、違うだろちょっと、と、突っ込みたくもなり、

肝心な話しは後回し的な。

まぁ、数値は下り気味で、今回だけみたらそんな感じになるんだろうけど、

違うよね、前回からの流れってあるよね。

そりゃ、何百人も継続検診の対応してたら多少はしょうがないんだけれど。


今、移植を担当する医師は、チーフの先生を除いて自分の移植時を

知らない医師ばかり。

だから、とは言いたくないけど、自分との感覚の差というか、

熱量というか、全然違う。


移植当時の先生方は、善きに付け悪しきに付け、

「よくここまで元気になってくれたものだ」っていう目で見てくれていた。


当時で言えば、おそらく3本指に入る「大変な患者」だっただろうし

入院期間も長く再手術もして、おまけに家族も自分も文句ばかり言って。


だからこそ、元気になって、通院のたび、検査結果を見て

安堵の表情をあからさまに現してくれた。



まぁ、

だからといって、そんな、感情論的なことを今の先生方に求めていないし

そもそも無理だし。

でも、あの「軽さ」はどうにかして欲しい。

その「軽さ」が前立腺癌の見逃しに繋がったんだと思っているし。


思うんだけど、自分だけでなく、患者さん達って、医師の何倍も何十倍、何百倍も

自分の病気と真剣に向き合っている。


だから、たかが検診、ちょっとした数値の変化、って簡単に思わず、

何かあるかもしれない、って、やっぱり常に疑って欲しい。


患者に不安を残すような検診であってほしくない。

こっちも…患者も、勉強もするし、努力もするから。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする