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がんになるにしても


PSA値が4〜10でグレーゾーン、で、その7割が癌ではないと診断される、

残りの3割、少数派の方に見事にハマっちゃったわけだけど、

自分の場合、PSA値は5を超えた辺り、どっちかっていうと無罪放免

になるパターンだと思うんだけど。




でも癌は癌。

しかも、術後の組織検査の結果は当初の予測より悪く、ステージで言えば、ステージ2。

それは退院前に伝えられたこと。



外科を交えた、術前、検査後診察時の説明では、経過観察も選択肢の1つ、と言われていただけに、

ちょっと、おいおい、と。


外科の医師の勧めもあり、摘出手術を選んで正解だったと信じているんだけど、

でも、もし、経過観察を選択していれば、この記事にある、精密検査を

毎年受けなければならない。



この精密検査、2泊3日の入院、検査自体はこの記事にもあるように、

痛い。

自分の場合、14か所の検体を取ったのだけれど、それはつまり、14回、

針の様なものを刺されるということ。


当然麻酔はするけど、その瞬間の衝撃はかなりのものだった。



なので、結果として全身麻酔で行なった摘出手術よりも、この、精密検査の方が、

印象として強く残っている。




今、男性の1番多い癌は前立腺がん。

しかも2人に1人が何らかの癌になる時代。



こうやって、医学が発展して、医療技術が進んで、少しでもがん克服の道筋ができていって。

究極はやっぱり、完全なる癌の治療法確立。

だから、癌になるのは、病気になるのは、少しでも遅い方が、いい。


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東大生137人が選ぶ令和の天才ランキング



東大生137人が選んだ「令和の天才ランキング」

1位のオオタニサンは絶対そうなんだと思って見ていたけど、

3位に芦田愛菜さんを選んでいるところが、さすが東大生。


読書量半端ないし、努力では東大生に負けてないから。



それにしても東大生、言ってること、やってること、

みんな凄い。



天才な部分はもちろんあるんだろうけど、小さい時からの努力も

きっと凄いんだろうな、と。



学歴なんて関係ない、っていう人もいるけど、みんな他の人より努力していると思う。



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介護士と看護師


これって、一女性障がい者 の方のメッセージが元らしいけど、気持ちはわからないでもない。

でも、

じゃぁ、男性介護士ではなく、男性の医師だったらどうなんだろう。

例えば手術で、執刀医が男性で、ってなった時、やっぱり嫌ってなるんだろうか。


それとこれとは話しが別、とはならない。

命が絡むなら話しは別っていうなら、それこそ男性介護士差別だと思う。




かなり長い間、院内でお世話になってたけど、少なくとも自分の周りで、

男性医師は嫌、とか、女性医師だから嫌、とか、全然聞いたことがなくて、

命がけで、そんなこと言ってる場合じゃなくて、って話しになると、

それこそ、介護士の場合は...となる。


それに、これって逆もある話しで、女性介護士が男性の下の世話をしなければならないことも当然有るわけで

むしろそのパターンの方が圧倒的に多いと思う。



と、偉そうなことを言いつつ、

初めて入院して手術して、当時は(今も)圧倒的に多い女性看護師さん、

移植後はおむつの取り替えも身体の洗浄も、成すがまま、されるがまま。

それが抵抗無かったと言えば嘘になる。

やっぱり恥ずかしいし(当時はまだ若かったっていうのも有る)、多少なりとも屈辱感も、あった。


でもそこは、あくまで患者と看護師さん。



一気に、いろんなこと含めて変わったのは、前立腺がんになってから。

この時も、特に細胞診の為の検査の時はまだ、多くの看護師さんの前で、全裸で手術台に

上がるのは、さすがに抵抗あって、

でも、晴れて癌と認められ、その手術に向かう過程の中、手術後のケア、入院中、

そんな感性は嘘のようになくなった。

そもそも、看護師さんにとっては、何をするにも職業、何を見てもただの物体としか認識が無い。


そう考えたら、それまでの自身の意識過剰が逆に恥ずかしくなって、全くと言っていいほど、

何の抵抗もなくなった。



だから、と言ったら変だけど、

患者と医師、看護師、

介護士と介護される側、

単にそれだけのこと、って考えられるようになると、

「よろしくお願いしますっ!」

って、元気にお願いできるのかな、って。



色々な思いや、人それぞれなこと、立場の違いも有ると思うけど、

そんな単純な話しじゃない、もあるかもだけど、

お互い、助け助けられ、でいいんじゃないかと、そう思うのでありました。


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今年の年金支給額




今年の年金額(6月からの)は前年度比、2.2or1.9%の引き上げ。

前年が0.4%の引き下げだったから、それだけ物価も上がっているということ。


繰り上げ受給した正否はまだまだわからないけれど、それを悔やむ

くらい生きられればいいけど…

どう考えても、無理。



かなり前、年金の不備(引継ぎがされてないとか色々)で

年金事務所に連絡した時の答えが

「なにぶん手作業なものですから」って。


手作業だったら間違ってもいいのかい、って激おこぷんぷん丸。

そのせいもあって、手元に年金手帳が2冊あります。


「間違っても当たり前」だそうですから、ちゃんとチェックした

方がいいですよ。



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目の前

62歳目前の今、この歳になってみて若い頃の余裕の無さに悔いを感じることが多くなった。


ひとり身の頃はまだ良かったのかもしれない。

ただがむしゃらにやっていれば良かったから。



結婚して、子供が産まれて、自分以外の存在の重さを感じるようになってから、なんかそれが凄く重くなって...

でもだからと言って、それが人生そのものだし、最高の幸せを得てきたのも事実。


悔いが残るのは、その時々の自分自身の余裕の無さ。

今になって考えて、あの時、あの瞬間、もっとできること、やっておけばよかったこと、

かけてあげられたかもしれない言葉だったり、子供との向き合い方だったり。

後悔すればキリは無い。



そして今、余裕があるかっていうと...無い。

全然無い。

変わって、ない。


と、凄く反省。


もうちょっと周りが見えて来てもいいはずなんだけど、それが...


やっぱり、自分の身体のことかなぁ、原因。

この20年弱、常に身体のどこかに不調が有る中で、どうしても頭の中がそこに向かっている。


終活を始めて、身軽にして、その上で人生を楽しんでいこうと、そう決めて、今はまだ途中。

途中でも時間はどんどん経っていくわけで、終活が終わったら、なんて考えていると、人生が終わったりして。


もっと、気持ちに余裕、未来に希望、そして何より今を、目の前を楽しむ、

これが大事、なんだろうなぁ。


2005年に劇的に変化した生活、死ぬまで付き合っていかなければならないなら、

その事さえ楽しんで捉えていかなければと、改めて思うのでした。



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白内障と緑内障

SNSを通して、白内障についての問い合わせがきたので振り返っていて、

未だに光量の強い場所では、ガンガンチカチカするんだけど、なんだか

慣れちゃっていて、あまり普段意識していないことに気が付いた。


慣れって、本当に怖い。



ただ、目に限ると、白内障よりも緑内障が心配だし(失明の可能性があるので)、

ずっと長年続く飛蚊症は、悪くなることはあっても良くなることがない。



一日…

3度の複数の薬を服用しながら、朝起きて腕、肩の痛みを確認して、

白内障後の目薬、部分入れ歯、尿漏れの心配、アレルギーの心配、

整骨院通い、更に定期検診やら臨時検査やらに、母親の通院付き添い、

まぁやる事が多い。



もはや、この合間を縫って仕事してる感じ。

どっちが主軸だかわからない。


こんな生活、いつまで出来るんだろう。

長生きしたらしたで、大変なことも多くなる。


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伊豆大島1人旅、の父


伊豆大島一人旅の父、92歳。




耳が遠いだけのハンデ、身体は自分より強いかも。


残り数年、父との生存競争だ。


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