パソコンとスマホのＳＥＯ

今、仕事の空きを見つけて、サイトの更新を行っている。

なんだかんだと、何年もかけて作ってきたサイトが、ブログ形式のものも含めれば７～１０くらいある。


７～１０くらい、と、はっきりしないのは、実際に稼働しているのとそうでないのと、自分でももう既によくわからないから。


なので今やっているのは、はっきりとしている、

・会社のサイト

・個人向け建築系サイト

・個人向けリフォームガイド用ブログ

と、単純に、

・物販サイト


主にこの４つ。



もうかなりの年月、放ったらかしにしてきたものだから、どれもこれも、古い。

情報も古いし、リンク先も、広告も、全部古い。

なのでまずはこれらの貼り替えから。

まぁこれはできる。

忘れていたことでも、やっているうちに分かってくる。

なんでもかんでも自分でやっていたことが生かされる。



ところが、今回の更新の一つの目的、

「スマホ対応させる」

これが難しい。ってうか面倒。


検索エンジン対策（ＳＥＯ）も、今の最新情報を得れば何とかなるものを、これをスマホに適応させるとなると一気に難しくなる。


そもそも、既存のサイトが、古過ぎてスマホ対応してないし、そこを考えて作ってないので、そこからのスタート。


さすがに今からスマホ様に一から作り変えるような気力も体力も無い。




なので、現状でできること、できないこと、これを区別することから始めて、一つづつ。





最初に作った時からもう１６～１７年。

頭が．．．

何より頭が古くなっている。




スマホって、確かに便利なんだけど、

歩きスマホとか、ゲームばっかりスマホとか、それこそインスタ映えならぬ、インスタ蠅、

むかつくは～、ほんっと。




パソコンを使い始めたのがもう３７年前。二十歳かそこらの時。

初めて自分でサイト（ホームページ）を作ったのが１５年前。


あの頃僕は、若かった。。

	ホームページ・ビルダー21 スタンダード 通常版
	ジャストシステム
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完成！嵐のうちわ その５

ネットで見る限り、うちわそのものは、黒地のものを買ってそのまま使ってる人が多い。

黒地に、色違いで縁取りした名前文字を貼ってるパターンが一般的。

白地のうちわも売ってるんだけど、でもなんでだろう。



せっかくだから、嵐マークの下地として合う様にしたい。

ネットで、



このようなものをお借りし、更にペイントアプリで取り込み、コピペでマークを増やし、一つのマークを小さくたくさんにする。




うちわ面全体に貼れる様に。



あらかじめうちわに合わせてカットしておいた紙に、



合わせて、たくさん増やした「壁紙」を貼る。



そして前に切った厚みの増したマークを置いてみる。







いい感じ、じゃないっすか。


貼るのはとにかくスティックのり。これに限る。

スティックのりを使って、マークをうちわに接着。

でここで大事なのが、貼りっ放しにしない。

スティックのりとはいえ、乾燥するとあらぬ方向に反る。貼った直後からやや反っていた。


なので、



柔らかくて厚みのある雑誌等でサンドイッチ、一晩放置。


重しを取り除いた時には綺麗に平面で出来上がっていた。




ここまで来たらあとは仕上げ。

妻さんのセンスで。


色々乗っけてみる。買ってあったシール、「星」とか「ハート」とか。








だけど結局、「あまりこてこてしないで、シンプルなのがいいんでないかい」となり、



完成。

表面、



裏面、



厚み感、





名前も、






さて、妻さんが義姉と行くコンサートは最終日、１９日。

うちわの晴れ舞台。

なんかでも、

究極の自己満足のような気がする。

嵐のうちわ その４

デザインが決まれば早速作成。


まず、嵐マークの元になる図柄をネットからお借りし、



これを所定のフォルダに保存。


そして「ペイント」アプリでこれを開く。




うちわは二人分作る予定で、妻さんの一存で相葉ちゃんと翔くん。

まず相葉ちゃんカラー（らしい）の緑で、マークの黒縁内を塗りつぶす。




同様に翔くんカラー（らしい）の赤で、マークの黒縁内を塗りつぶす。




これで表のマークの絵柄が完成。

で、裏。


ここで妻さん、うるさいことを言いだす。

「裏は裏なんだから裏でしょ。」と。

まぁ確かに。


で、元のマークを、

「ペイント」アプリで左右反転。




そして消しゴムで無駄な部分を消し、髪の不足部分をブラシで書いて、色付け。




これで一応裏表のマークの元が完成。



次はこれを印刷し、スチロール板に貼る。

妻さん、ここでもこだわる。

普通に印刷したのでは鮮明に色が出ない、と。

で仕方なく、専用のインクジェット紙のＡ３版を買う。

これが高かった。ほかのは全てヒャッキンで買えたのに。





印刷したマークを二つ、全面糊付けし、スチロール板に貼る。



ここは敢えて黒色のスチロール板を購入し、側面の黒と、マークの縁の黒がマッチするように。






貼るのに、あらかじめ「発泡スチロール用」ってのを買っておいたけど、試した結果、普通のスティック糊の方が良くて、しかも乾いた時に波ができず、

貼るのも楽だった。





あとはカッターで切るだけ。





頑張って切ると、厚みがたっぷり出ていい感じ。









楽なのは、細かくリードの切り目を入れておくこと。曲線が多いので。そうすると事務用カッターで大丈夫。

こうして、相葉ちゃんの緑、翔くんの赤、それぞれマークができた。




裏面も。





マークができたら、次は、真っ黒なうちわ面をどうするか ｡

嵐のうちわ その３

一つラッキーなのは、Ａ３版のカラーコピーができる複合機があること。




それまでのバカ高いコピーリースからの乗り換えで、もう何年も前に仕事用に購入したものだけど、ブラザーのほかに今はエプソンからも

発売されていて、安いタイプだと４万円弱で買える。


これがラッキーなのは、ベースとなるうちわの大きさが、２９０mm ✖４１０mm 。（これももちろんヒャッキン）



結構大きい。でＡ４版の大きさが、２１０mm ✖２９７mm 。



Ａ４版で何か作って貼ろうとすると、足りない。

足らせようとすると、小さくなる。文字とか。

特に今回、うちわ前面にデザイン画を貼ったので、１枚で貼ろうとすると必須だった。





最初、参考にしたのはやっぱりネット。

いろんなデザインが溢れている。さすがＡＲＡＳＨＩ。



オーソドックスに文字の縁付き。



↑ これみたいに。

で、これを、ただ貼るのではなく、文字に厚みを出すのに、スチロール板に貼ってうちわに貼る、と。



でもさすがに形が複雑になるとスチロール板を切るのが面倒。

ならば「嵐マーク」でいいんじゃないかとなり、５✖２０を頭のデザインにした、



これを基本にすることで、ようやくデザインの概要が決定。




そしていよいよ製作。

ここから俄然楽しくなる。

嵐のうちわ その２

きっかけは妻が会社の同僚と一緒に、ダイソーで材料を買ってきたことから。




ヒャッキンだからたくさん買ってきた。






何年か前、同じ嵐のコンサートの時に作った応援うちわをイメージしていたみたい。

違うのは、厚みを出したくてスチロール板も買ってきたこと。


初めイメージしていたのは、みんながよく作ってネットにあげている、名前をデザインして切り貼りするヤツ。



こんなんでいこうと更に材料を追加。

スチロール板の接着に専用接着剤も。




で、ここで初めてデザインを真剣に考える。

ネットも調べる。

でも基本は、スチロール板で厚みを出すこと。


そんなのはなかなか無い。

スチロール板に、何を、どうやって、組み合わせるか。


これを考えると、文字は大変。

「翔」とか「潤」とか「雅樹」とか。


どうやってカットする？


そのことも含めて、じゃぁ、嵐マークは、と。頭が５✖２０のヤツ。

これ。



でもって、裏面は、その裏。





これで大体のデザインは決定。

あとはどう作るか。

あいみょん

あいみょん、っていうのが歌手名として成り立つのがまず凄い。

ＹｏｕＴｕｂｅを見ていると、名前で聞かず嫌いしてたっていう人が多い。

自分もその一人。


名前については、だいぶ前に何かの音楽番組で先取り紹介されていて覚えていた。

「なんだそりゃ」って。


ずっと前から知る人ぞ知る、で、昨年の紅白でみんな知って、って、そういえば大昔、渡哲也さんがいきなり紅白に出場して「くちなしの花」を歌い、

子ども心に随分驚いたのを思い出した。？



一人カラオケに励んでいた時、カラオケ店でよくかかっていたのが「マリーゴールド」。

リモコンの履歴を見ても「マリーゴールド」。


あぁ確かに若い女子が好んで歌いそう。

最近の歌にしては声が低音で太い。

少し前に関ジャムで「スピッツの草野マサムネさんが私の神様」と話していたけど、なんかそんな曲調。




だからオジさんも気になるのかと勝手に納得。




最新はクレヨンしんちゃんの歌。頑張れ。

嵐のうちわ その１

来週末の嵐のコンサート、in札幌ドーム。

その応援グッズ、嵐のうちわ作りを手伝わされているうち、楽しくなっちゃって…

だんだんバージョンアップっ。

完成間近かの嵐応援うちわは、

すっかり、３D化してしまっているのです。








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令和

なんだかよく分からないけど、


おめでとうございます。