３８年前のコンピュータ本

大学の購買部で、初めて買ったコンピュータ―の本。

今から３８年前。

今開いて眺めてみたら、まったくわからない。

そもそも、パソコン、ではなく、マイコン。

当時は「マイコン」と言ってた。

次の年購入したのが、

これが面白い。

今読むと、本当に面白い。

ミニコン、マイコン、パソコン、ポケコン．．．

コンピューターの分類から始まる。

更に、これらみな、

「超小型コンピュータ」の類になる。

今は「超小型コンピュータ」が普通。

ここ数年でさえ、ＰＣにまつわるものが劇的に発展した。

３８年前からだと、そりゃぁもう、天と地の違い。

時代、と一言で言ってしまえばそれだけだけど、

でも時代の違い、医療の進歩で、助からなかったはずの自分の命が助かったのは現実の話し。

これから何年生きられるかわからないけれど、今後、どれだけいろんなことが進歩していくのだろう。