この秋二本かかっている、ココ・シャネルの映画の
ココ・アヴァン・シャネルの方にでかけました。
孤児院育ちで、田舎のナイトクラブで歌っていた少女がココ・シャネルに
なるまでの、シャネルの「秘密」を描いた作品。
今度展覧会する鴨居羊子は、自分の会社に「coco」とつけてるし、
母も退屈しているし、レディースディーだしで、でかけました。
音楽も良かったし、洒脱で昔ながらの古き良きフランス映画って
感じで、カメラアングルも良かったですよ。
シャネル役のオドレイ・トトゥも雰囲気出てて良かった。
タバコの吸い方なんて、シャネルそっくり。(写真でみただけだけど)
未だ何がしたいかわからずに、でも男に頼るでなく「仕事」をしたい
という少女が、恋愛もして、自分の才能にも気づき、それを
伸ばして「シャネル」へと成長していく。
何をしたいのか、何ものになれるか定まらないのは若い時は誰しも
当たり前だし、その上、彼女は孤児院で育っていて何も頼るものも無い
のだけど、しかし、自分を何かに向けていく「力」と「意志」が
あったんだろうと思います。「才能」なんてものは、大なり小なり
誰にでもあるもので、それに溺れていたら「シャネル」も「シャネル」に
はならなかったんだろう。
鴨居さんと、シャネル、ちょっと似ていたな。
鴨居サンもボーダーのマリンのシャツとか好きだったし。
第一に着やすくて、脱ぎやすい(脱がせやすい洋服だったり、下着だったり
するわけで。シャネルも鴨居さんの下着も。
(この点、母と意見が一致しました W)
連休最終日は、川崎チネチッタでは生演奏をしていて
それを聴きつつイタリアンのディナーで満足して帰ってきました。
ココ・アヴァン・シャネルの方にでかけました。
孤児院育ちで、田舎のナイトクラブで歌っていた少女がココ・シャネルに
なるまでの、シャネルの「秘密」を描いた作品。
今度展覧会する鴨居羊子は、自分の会社に「coco」とつけてるし、
母も退屈しているし、レディースディーだしで、でかけました。
音楽も良かったし、洒脱で昔ながらの古き良きフランス映画って
感じで、カメラアングルも良かったですよ。
シャネル役のオドレイ・トトゥも雰囲気出てて良かった。
タバコの吸い方なんて、シャネルそっくり。(写真でみただけだけど)
未だ何がしたいかわからずに、でも男に頼るでなく「仕事」をしたい
という少女が、恋愛もして、自分の才能にも気づき、それを
伸ばして「シャネル」へと成長していく。
何をしたいのか、何ものになれるか定まらないのは若い時は誰しも
当たり前だし、その上、彼女は孤児院で育っていて何も頼るものも無い
のだけど、しかし、自分を何かに向けていく「力」と「意志」が
あったんだろうと思います。「才能」なんてものは、大なり小なり
誰にでもあるもので、それに溺れていたら「シャネル」も「シャネル」に
はならなかったんだろう。
鴨居さんと、シャネル、ちょっと似ていたな。
鴨居サンもボーダーのマリンのシャツとか好きだったし。
第一に着やすくて、脱ぎやすい(脱がせやすい洋服だったり、下着だったり
するわけで。シャネルも鴨居さんの下着も。
(この点、母と意見が一致しました W)
連休最終日は、川崎チネチッタでは生演奏をしていて
それを聴きつつイタリアンのディナーで満足して帰ってきました。