小室みえこのブログ

日々のくらしと市政をつなぐ

来年もよろしくお願いします

2018-12-31 23:52:50 | 日記

小室みえこです。

2018年 大晦日

あと、10分もしないうちに新しい年が明けます。

今年は、なんといっても5月の市議会議員選挙で三期目当選させていただいたことです。

市民ネットワークは、地域政党としての活動により、市議(代理人)を議会へ送り出し、市民の暮らしの声を届ける役割を三度、機会を頂きました。

体力、気力は地震があります。勉強のします。市民の皆さんからの情報や、提案を伺い、来年もより一層努力してまいります。今年のうちに解決しなかったこと、お返事できていないこともあります。30日にもお問い合わせがありました。

お時間を頂く課題もありますが・・・・

今年一年本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願い申し上げます。


市民力、すごい!!

2018-12-29 00:57:58 | 日記

小室みえこです。

昨日、思いがけないニュースが飛び込んできたのです。


 

石炭火力発電所共同開発の検討中止
天然ガス火力発電所共同開発の事業実現性検討着手について

平成30年12月27日
中国電力株式会社
JFEスチール株式会社
千葉パワー株式会社

 中国電力株式会社(代表取締役社長執行役員:清水 希茂)とJFEスチール株式会社(代表取締役社長:柿木 厚司)は,平成28年11月7日付「石炭火力発電所共同開発検討の合意について」でお知らせしたとおり,特別目的会社である千葉パワー株式会社(代表取締役社長:坪井 俊郎)を設立のうえ共同で石炭火力発電所開発に関する検討を進めてまいりました。

 しかしながら,本計画は十分な事業性が見込めないと判断したことから,検討を中止すること   としました。今後,天然ガス火力発電所開発の事業実現性検討に着手してまいります。


石炭火力発電所の開発に対して、市民ネットワーク千葉県は、プロジェクトを組み、反対の活動をしてきました。

残念ながら、私は署名活動しか関わっていませんでしたが、先頭に立って活動してこられた県ネットの事務局を担当されている小西さんを中心に、多くの学習会を催し、専門家と協働し、署名活動を行い、知恵をしぼった活動をしてきたのを知っているので、夕方メールが入った時には、大変驚きました。新聞でも報道されていたので読まれた方も多いかと思います。が、これも同じ千葉県内とはいえ、同じようには活動ができなかったことは事実です。学習会や駅頭活動も時間が合わず大変残念でしたが、この年末の朗報には、多くの方から返信のメールが入りました。

市民活動を地道にそして誠実にやってこられた成果だと思います。また、なぜ?今石炭火力なのか?事業性が見込めないというコメントがありましたが、今分かったことではないと思うのです。大きな力が働き、それに向かった市民が学び、そして力を集め、どれほど理に合わないことを行おうとしているのか?多くの人に理解してもらおうとの努力は頭が下がります。本当にすごいことでした。

上に地図を載せましたが、千葉県中央区です。

いつも、一生懸命やっても・・・報われないことが少なくない活動をしていると・・・・ときどきへこむこともありますが、今回のようなことも起こるのですね。だから、続けることが出来るのでしょう。ひと息入れて、今度は天然ガス火力を検討するそうで、これからも注視していかなければ・・・。

 

 

 


朝刊をみて思わず、投稿

2018-12-28 06:24:07 | 日記

小室みえこです。

今日の朝刊より

    

                   

一面記事。

12月議会で質問した、コンビニ交付に関する記事です。

マイナンバーカードを使っコンビニエンスストアでの交付へ移行することから、これまで証明書自動交付機が、撤去され窓口が混み合う状況が出てきているというもの。マイナンバーカードの利用は10%と、思ったほど伸びていないというもの。

 野田市では、証明書自動交付機の設置はないが、市庁舎での交付時間を火曜日、木曜日に20時まで延長、日曜日や市内5カ所の郵便局での発行などで市民の利便性に対応しているところです。これらをすぐに止めるようなことはないと言っているが、、並行して行えば費用がかさむことですし、。いったい本当に市民の利便性とは?なんなのでしょう?

この記事にも書いてありますが、コンビニ交付を始めても、マイナンバーカードの発行は進んでいないのが現状です。また、カードを持ち歩くことへのリスクもあり、そもそも番号制に反対している市民ネットワークはこれからも注視していきます。

来年早々に発行予定の市民ネットワーク通信の一面もこのコンビニ交付の質問です。


本を贈る

2018-12-27 23:58:40 | 日記

小室みえこです。

クリスマスは終わりましたが、そのイベントに関連して・・・・入院が長引く子どもたちに本を贈る活動の紹介がありました。

書店には、、、、何歳の男の子か女の子か?どんなことに興味があるのか?と言った情報をもとに書店を訪れた方が、その子に会うと思われる、また読んでほしいと思う本を選んでプレゼントする。というとりくみだそうです。

    

  カードも添えられていて・・・・

    

 

   

  入院している子どもたちの所には、この活動をしているスタッフが、サンタクロースになって、子どもたちに手渡ししていくそうです。

    

   この男の子は、パペットの付いた絵本をプレゼントしてもらい、自分でそのパペットを使ってお母さんと遊んだり、絵本を読んでもらったり。

この活動のスタッフに中には、自分が入院中に本を贈ってもらいとてもうれしかった。今は元気になって大学生となった方が、今度は「贈る側」として、活動している方の紹介もありました。

 

いい本に巡り合えると一生の宝物になるかも。。その子のことを想像して「こんな本は?」などとつぶやきながら・・かも。

 


 

今話題の10,000円選書  北海道砂川氏の街の本屋さん  1万円で店主がその人のためにと本を選んでくれ、おくってくれるというしくみ。

もしかしたら、自分では選ばないような本だったら、一生出会う事がなかったかもしれませんね。

興味がわきます。。。。

また、先日の議会の討論文に書き込んだ、伊丹市の図書館「ことばの蔵」もクリスマスに合わせて、3冊だったかな?本を中身が見えないようにラッピングされ、どんな本との出会いなのか?わくわくどきどきしながら、包んで中身が見えないようになった本たちと楽しい時間を過ごすのでしょう。素敵なアイディアですね。

 

    


ありえな~い!!

2018-12-27 23:32:19 | 日記

小室みえこです。

なんと、なんと消費税対策として使われる税金が半端ではない

これでも 支持率がまだ40%もあるのでしょうか?

     

キャシュレス決済でのポイント還元のシステム開発に830億円 その期間、9ヶ月間のために・・・・祖霊今日はこのシステムは使われなくなる。

政府は「キャシュレスの比率を上げていこう」としている。諸外国に比べて、日本のキャシュレス化が進んでいないので、この時とばかりに増税対策としてポイント還元にして一石二鳥。。。。というわけか。

でも、消費税の値上げに影響の大きい所得層は、この対策の外に追いやられることにならないのか?高齢者は??端末機会を持たない店舗への課題に対応するとして、その率をかえるとかなんとか。

                    

 

   まだまだあります。

    

 

    

 

   「ありえない~!!」   みんなそう思っていると思うのですが・・・・

暮らしを知らない、机上の空論。これって、ほんとに実施するの?これで対策として消費税軽減として胸を張って談笑していられる神経が理解できない!!