小室みえこのブログ

日々のくらしと市政をつなぐ

一汁一菜

2022-01-30 07:47:00 | 日記
小室みえこです。

家のことって、毎日のこと。
食事も毎日のこと。
でも、誰だって今日は、休みたいって思うことがある。

それを家族はどう思っているのか?
外で食事をし、「久しぶりに旨いものを食べた」って、、、、
そんなことを言われたら、この言葉は沁みてくる。。。だろうなぁ〜!





土井善晴先生の「一汁一菜でよいという提案」という本が気になって口コミを見たらひたむきで美しい口コミを見つけて泣いた



1月24日

2022-01-24 07:20:00 | 日記
小室みえこです。

今日、24日は栗原心愛ちゃんが亡くなった事件から3年。

年明け6日は、市役所で虐待防止の研修会が開催されました。この事件からさまざまな現場の研修を、そしてこのような事件を二起こさないために、何ができるかを探っている中での研修会です。
この事件で、野田市は全国的にも名前が知られるようになりました。教育委員会の対応や父親の人物像など確かに、多くの問題が投げかけられ、それは大いに反省し取り組まなければならない行政としての課題です。しかし、これらの虐待やDVに関する事件は、それ以降も発生してしまっています。
私たち大人も、どんな取り組みをするべきか?1/6の研修では、奥山真紀子さんのお話をお聞きしました。その中で奥山さんがおっしゃった「子育ての社会化」については、社会が変化する中で、子育て支援のあり方を見直す必要を感じました。
家庭に押し込められていた責任を、社会で担う必要です。子育てを?とお思いかもしれませんが、少子化が進む中で、家族に課せられた役割が、まだまだ女性に大きくのしかかっている中で、それをどのようにシェアすべきなのか?実は、少し話はそれますが、、、、昨日オンラインでヤングケアーに関するシンポジウムに参加しました。少子化の影響が、ヤングケアラーにどうつながるのか?の論点をお聞きして、やはりジェンダーの問題、女性の社会的に課せられた役割からくる大きな負担が、ヤングケアラーとして家族の世話をする女性(女の子)にしわ寄せが入っている背景を学びました。

その記憶が新しい中で読んだ下記の記事




この記事の中に加害者である父親が、「父親は無条件に尊敬されるものだと思い込み、自らの虐待を厳しいしつけと考えていた。という内容がありました。どこかでこれらは繋がっていて、複雑化され、問題をどこかに押し込めようとした先で起こってしまっていると感じたのです。

起きたての頭が回らない状況。あっ、湯冷しを飲んだだけで、まだコーヒーも口にしていない、、、でも、問題の本質は繋がっていると思います。


1/24は、実は昨年亡くなった母の誕生日でもあります。3年前は、寝たきりの状態でしたが、その母を祝うメールを送った翌日に、心愛ちゃんの亡くなった件を知りました。

改めてご冥福をお祈りし、今後の活動につなげていくことを伝えたいと思います。今朝は今の時間はどんより曇っています。心愛ちゃん、どこから見てくれているかな?


27年

2022-01-18 00:18:00 | 日記
小室みえこです。




今朝、6時40分の空  
27年前の5時46分阪神淡路地方を襲った大地震。

地震の被害の凄さは、現実のものと受け入れることさえできない状況。あれから27年。

コロナ感染症のオミクロン株による感染拡大のニュースが多く報道される中、忘れてはならない大災害の事実とその後の復興。

この災害の時からだったろうか?災害ボランティアが本格化したのは。よく、ボランティア元年と言われている。

今日、車の移動中でのラジオでは荻上チキさんの放送でも、この阪神淡路大震災を話題にしていた。内容は、災害時の暴力の発生に関すること。DVや、虐待、性被害などについて、支援する側からの報告などが話されていた。
この頃から、災害時における女性への暴力が報道されるようになった。ボランティアから被災者に向かう暴力、被災者かボランティアに向かう暴力。被災者と支援者相互が、被害者と加害者になる事実。これは、東日本大震災の時も起こっていたことは知られている。

男女共同参画が担う、災害時の対応についても話があった。ジェンダーの問題、傷ついた子どもに向かう暴力も。それぞれが傷ついた中でも、暴力は発生する。。

私が、暴力への関心を抱き、この数年後にCAP(子供への暴力防止)の活動に参加することになったきっかけとも言える。それが災害時にも起こる暴力、人とは?との疑問や現実に生まれてしまう被害がその後に及ぼす影響も含めての自らへの課題ともなった。

災害への対策は自治体としても、大きな課題でもある。
阪神淡路大震災からかな?より女性の視点が言われ出したのは。そう!ようやく。まだまだ、努力は続く。どんな立場からも。








寒さと乾燥が続きますが

2022-01-16 20:35:00 | 日記
小室みえこです。

寒い日が続きます。

乾燥してますよね。
乾燥は、コロナ感染症にとっても良くないでしょうが、生ゴミを乾燥させるには、良い季節で。




さつまいもの皮(本当は、かわをむきたくのですが、孫が嫌うため).冷凍の枝豆の皮、ティーパックなど。風が通り、日も差し、重ならないようにすると、3日くらいで乾燥状態に。もっと干せば、グラム数も減るのでしょうが、他の可燃ゴミ出しとの兼ね合いで。このような状態にしてから、可燃ゴミ袋に入れます。全てを乾燥させることはできませんが、減量と水分を減らし減容にもなります。

コーヒーをたてた後も、そのまま乾かせば、だいぶ乾燥されます。が、ちょっと油断すると、パラパラになった粉をばら撒くことになるので、注意が必要ですが。

寒さと乾燥をゴミの減量に!
お役立てください。




これぞ、立法府・・・の代表質問!

2022-01-16 00:10:00 | 日記
小室みえこです。

昨日(既に時計は12時を回っているので一昨日?)1月14日
「ちばレボ」主催で、小西ひろゆき参議院議員を迎えて、国政報告会を開催してくれ、オンラインで参加しました。時間は、18時30分からのスタート。4歳の孫をお風呂に入れてから、、、と思ったのですが、まだ入らない❗️と言われて、仕方なくお風呂を後にして、携帯をエプロンのポケットに入れ、夕食の準備やら孫の相手をしながら、聞いていました。

でも、よかった‼️
聞いてよかった‼️
小西さん、本当に頑張っている‼️
国会には必要な人‼️


貼り付けた12/9の代表質問は、大野ひろみさんのfbからシェアさせて頂きました。


議事録より
「立憲民主党は批判ばかりしているという不当な誤った主張があります。私たちが政府の憲法違反や法律違反を追求するのは、その事案のためのみならず、真っ当な政治の下でなければ国民の命や暮らしを守る政策が行われないことがわかっているからです。」

そうだ!そうだ!
でも野党が批判するのは当たり前、それも仕事だ!って、私は思っている。


私は、議事録の特に響くところを何度も読み返した。暗記したいくらいに。

それがこの部分

「子供たちにまともな民主主義を取り戻さなければいけません。
まともな民主主義の下でなければ、正しい、命と尊厳を信念と執念を持って救う正しい政策は実現されません。
そうでなければ私たち国権の最高機関、立法府の責任を果たすことはできません。」



また、これぞ立法府!
と思えるような、法律の解釈を本気で読み解き、国民のための命を守るために法律で対処しようと。奮闘した大阪での医療逼迫の特措法の解釈のくだりは、ここまで究明し、大阪府民の、国民の命を守るための仕事をされていたことを聞き、これぞ国会議員がなせる働き!だと思いました。

ん?何を言っているの?と思われる方、是非下記の代表質問を聞いて下さい、議事録を読んでみてください。



必見!の価値あり!