小室みえこのブログ

日々のくらしと市政をつなぐ

自宅療養  訂正

2021-09-15 21:44:00 | 日記
小室みえこです。


先日、投稿した記事に大きな誤りがありました。
亡くなられた方は、市内の方ではなかったとのことです。
いくつかの情報から、関連させた記事となり、大変申し訳ありませんでした。
勘違いで済むことではなく、心よりお詫び申し上げます。




初日からバタバタと、、、9月議会

2021-09-03 23:56:50 | 日記

小室みえこです。

 

久しぶりにPCから投稿です。

9月議会は8月31日から始まりました。

初日は、市政一般報告ですが、今議会は専決の議案があり、その議案4つの議案を委員会に付託し、審議、そして議場で委員会報告、採決の順で進みます。

 

今回の、一番の肝と自分で考えていたのは、愛宕駅前に1事業者との交渉でホテルを建設するための・・・・議案ではなく、建設予定地の道路の拡幅に係る整備費用を建設委員会で審議する。。。。その費用の補正予算も建設委員会で審議したのですが、肝心の質問が出てこない!!員外からの質問となるのですが、それも整備費用にかかる質問なので、なかなか回りくどい質問になってしまいました。

 

なんのこっちゃとお思いでしょう。。。。

実は遡りますが・・・・

 *2020年3月議会に、愛宕駅前にホテルの誘致に関する議案が提出された。ここに、税金を投入し(建設費1億円、固定資産税及び上下水道基本料金補助、雇用5名まで一人2万円/月を5名まで10年間等)て誘致する条例をつくるという、かなりの好待遇の内容でした。私は、聞き取りを重ね意見を付して賛成したのです。(賛成の理由:入札を行う、武神館道場を巻き込む、観光行政に関する提案あり、清水公園やサイクリング道路の整備を有効活用、100室を超える客室を上げており、前年度に避難所の削減が行われ、協定を結んで災害時の避難所としての活用も可能かと考えた:この避難所として考えは討論には入れていない)新たな支援のための条例の改正も行わなくともよいとの判断と。

 *しかし、昨年8月にも入札を行う予定でしたが、、、、事業者さんに立地意欲に関するヒアリングや動向調査を行い、、、その結果「ビジネスホテル事業者の進出意欲は限りなくゼロに近い」と。ところが、1事業者が、この計画に乗り出し、周辺道路の拡幅、隣接地の土地も併せて購入等の計画で、36室のホテルを建設すると。レストランも併設、そこに事業所も入る?計画もあり、4年間は赤字が続くが、それ以降は黒字化できるとの見通しとの計画。ホテルの赤字分は、レストランなどによる売り上げでひっくるめて赤字解消とのこと。税金の投入はなくなったけれど、一事業者の経営が回ればよいわけではないのです。愛宕駅前って、、、野田でいえば一等地ですよ。。。。。

 この議案に対して私は、反対したのです。(反対の理由:コロナ禍による社会の変容の考慮がされておらず、野田市の観光やまちづくりのビジョンが見えない。100室から36室に変更している。これまで、野田市に宿泊施設がなかった。「どうしてもホテルが必要」はコロナ以降の需要、長年の計画で見直しは必要と考えるが、その説明がない。そのうえで事業者は、一部屋の面積を大きくし、滞在型の客室を考えている←誰が連泊して野田に泊まるのか?ターゲットは?また、2020年3月の条例を制定しておきながら、その条例は、進出する事業者がないと判断し、神棚に挙げたまま適用の予定なし。議会で審議した条例の制定を簡単に棚上げ(こういうのを棚上げとは言わないのか)。今回の事業者との計画等について議会への説明や審議することが出来なかった。議会軽視である。)

 

こんな説明で、ご理解いただけますか??

 

これに関する、①道路認定の議案と②道路整備にかかる2つの議案に反対に反対したのは、市民ネットワークの小室のみ。

 

なんだか、初日にしてバタバタ、、、結果はぐったり!!

実は、バタバタした原因は他にもあったのですが。