小室みえこです。
強い日差しの中、外での活動で体力を使う
さすがに、この日差しは勘弁願いたいのですが・・・・そんなことも言っていられませんね。夕方は、汗をかいたまま当たると、風邪をひきかねない?というくらい冷たく感じました。
さて、新品種発見か?
いえいえ、そうではなさそうですか・・・・・ナガミヒナゲシの花の色が、オレンジではなく・・・「ピンク」に見えませんか?色が焼けて薄くなった?そんなことはありませんよね。多くのナガミヒナゲシの花は、強い日差しの中で咲いているのですもの。
調べてみると、サーモンピンクの花の画像がネットで出てきます。
しかし、上の写真の花の実物は、もっとピンクに近いのです。ん~ん。おそらく数は少ないのでしょうが、無論新種ではなさそうですね。
このナガミヒナゲシは、駆除の対象とするのか否か?の判断は、これまで投稿してきたように、街路樹の低木の植木…例えば「つつじ」などのケースを見たときに、確実に影響はありますね。ナガミヒナゲシの咲いていた植込みのマスのつつじは、弱っていたんです。
昨年5月6日に投稿しましたが、不動産屋さんの前の植え込みは、雑草とナガミヒナゲシがきれいに抜かれておりましたが、一つ先の植え込みにはナガミヒナゲシが繁茂し、つつじの花は極端に少なく、葉っぱの数も少なかったのです。
ん~ん、これは、やっぱり場所によっては駆除の対象とした方がいいと思うのですが・・・・?!