小室みえこのブログ

日々のくらしと市政をつなぐ

久しぶりの投稿です

2020-05-29 23:56:00 | 日記
小室みえこです。

なんと、10日間投稿していなかったことに驚いています。

 いろいろありますが、25日に母が亡くなりました。脳梗塞を2回起こして、今年の8月には8年目に入ろうかという長い時間が経ちました。このブログにも時折、母のことは書いていた記憶がありますが、、、、、実家は埼玉県ですが、2011年に暮れに父が亡くなり。その3週間後に母が脳梗塞で倒れ、半年後に家に帰れることになったのですが、後遺症もあり一人で暮らすには支障があり、静岡の姉のところに同居する形で、私としては、一番安心できるところに落ち着けたと思っていました。そこで、しばらくは、リハビリを兼ねた通院自宅に理学療法士さんも来てくれ、穏やかに暮らしていたのですが静岡に行って1年2ヶ月位して、2回目の脳梗塞を発症。ほとんど寝たきりで、意思の疎通も出来ない状態になってしまいました。それでも、面会に行けば、暖かい手に触れることもできました。が、いよいよ、その日が来てしまいました。
 最後に面会に行ったのが昨年10月末でしたので7ヶ月前と言うことですね。正直、面会に行くのも議会が終わっていければいいと思っていましたが、年4回は無理でした。

 静岡で今週27日に火葬し、葬儀は埼玉の実家で、来週になります。しばらくは、落ち着きません。プライベートな話で恐縮です。


 話は野田市の学校再開について
 さて、いよいよ小学校、中学校が6月1日から始まります。1日からで19日(金)から分散登校が始まります。この期間の学童保育に通う児童は、学校施設を利用した一時預かり、午後からは学童保育にで過ごすことができると言うお知らせが入りました。
 この長い休校中、子どもたちの中には、精神的に不安定になってしまったお子さんもいると言う相談をいただきました。学校ではコロナ対策も同時に行っていくことは避けられませんし、遅れたカリキュラムを取り戻すための、授業のあり方等、課題は多いのが現状です。
 想定できる課題に対して、どう準備していくのか?短い、限られた時間の中で行わなければなりません。始まる前に、始まってからの対応に多くの配慮が求められます。





野田市 PCRセンター設置

2020-05-19 19:43:00 | 日記
小室みえこです。
実は、昨日、対策本部に電話で問い合わせました。連休明け頃には、県に要望したPCRセンター設置の結果が出ると聞いていたので。が、その後も、なんの音沙汰もなく、どうしたものかと。
市民の方から、自宅で自粛しながら、もし具合が悪くななったら?
新型コロナウイルス感染症にかかったかの?と思っても、中々検査をしてくれないらしいと。そうなったら、どうするの?と言う不安で、気が滅入ってしまいそちらが原因で、具合が悪くなりそうだと言う声を聞くと。
そんな話を聞いて、待っていても仕方がないので、対策本部に聞いた次第です。
なんと、そのタイミングが、今日プレスリリースし、水曜日から、15人くらいの検査を病院からの経由で、センターにて、検体を採取し検査ができるようになるとのことのこと。プログに書く方どうか?と思いましたが、明日からの開始であり、報道にも載ると思いますので、お知らせします。
でも、あくまでも、医師の判断で、検査が必要等の診断があってのこと。センターがどこにあるか等は知らせていません。どっと押し寄せることはないと思いますが
、、、そう、知らなきゃ行くこともできませんし。

明日から、月、水、金の3日。
今日、千葉に会議のため出かけており、移動中に議会事務局から電話も入りました。

万が一の場合は、、、、、、。

先が見えること少しでも不安が減ることになれは。

因みに、本日5/19は、千葉県での感染者は、0(ゼロ)とのこと。

さて、21日に出される緊急事態宣言の解除は、どうなりますか?

梅郷駅ロータリーの花植え

2020-05-18 00:03:23 | 日記

小室みえこです。

日曜日は、さらっとした空気でしたが、日差しは強かった!

今日は、朝9時から梅郷駅ロータリーの花壇の花植え作業に参加しました。

ツリガネソウ(カンパニュラ)を根本から抜いてマリーゴールドなどに植え替えました。

今まで駅前を賑やかに飾っていた花たちです。まだまだ花瓶にさせば楽しませてもらえると、参加の皆さんと持ち帰りました。が、花の向きが四方八方で、なかなかいいバランスでさすことが難しい。

でも、花は、目も心も楽しませてくれます。


内閣委員会 本日の採決はなし

2020-05-15 16:40:35 | 日記

小室みえこです。

本日5月15日 16時28分(市民ネットワークの関係者のFBより)

 

内閣委員会は解散・・・・本日の採決はなかったということ

検察幹部の定年を政府の判断で延長できるようにする検察庁法改正にTwitterでの批判が相次いでいました。また、元検事総長の松尾弘さんら検察OBが15日、法務省に意見書を提出されています。

それを報じる朝日新聞デジタルの見出しは

首相は「朕は国家」のルイ14世を彷彿

とありました。

ほんと、安倍首相の意識はこうなんだろう、、、きっと。

いろんなことを言う人がいていいはず。芸能人だって、著名人だって批判していいんだよね。だって、改正ではないもの。三権分立をわかっていないだとか、よく調べてから発言しろとかいう人が多い。でも、総理大臣ですら、誤った発言しているからね。

さて、これから・・・・どうなる?

 

市民ネットワーク千葉県は、下記の要請文を5/12に出しています

2020年5月12日 
声明文・抗議文
〈要請文〉刑事司法制度への政権の不当な介入を許す「検察庁法」改正案の廃案を強く求めます。
刑事司法制度への政権の不当な介入を許す「検察庁法」改正案の廃案を強く求めます。
 
5月8日衆議院内閣委員会において、「国家公務員法等の一部を改正する法律案」が野党委員欠席のまま審議入りしました。
本来、「検察庁法」改正廃案要請高齢社会への対応としての国家公務員の定年延長法案と、政権による検察中枢の人事介入への道を開く「検察庁法」改正案を一括で審議することなどあり得ません。各条文を丁寧に徹底的に論議すべきです。こうした議会制民主主義を愚弄する安倍政権の杜撰な国会運営は、2015年の「安保関連法案」11本の一括審議・強行採決を思いださせます。今回の内閣委員会では、野党の反対を委員長職権で押し切って審議を開始し、さらに野党が求めた法務大臣の出席も拒むという異例のものです。
1947年の制定以来、「検察庁法」下での検察官の定年延長は一度として認められてきませんでした。しかし今回の法案では、内閣・法務大臣の判断で延長可能とする規定が新たに設けられます。さらに、役職者の63歳での「役職定年制」を規定しながら、同じく内閣または法務大臣の判断による役職勤務延長が、定年を超えてまで可能とする規定が盛り込まれています。
検察官は起訴権限を独占し、政治家をも捜査の対象とすることができる強大な司法的権限を有します。それゆえ、政治的な中立性、独立性が強く求められます。それを担保してきたのが、これまでの検察官の厳格な定年制でした。国家公務員法の定年延長特例規定は検察官には適用されないと、国会でも繰り返し確認されてきたものです。
それを根本から揺るがしたのが、今年1月31日の東京高等検察庁検事長黒川弘務氏の勤務延長の閣議決定です。安倍政権下で当たり前となってしまっている、きわめて恣意的な「法の解釈変更」によるものでしたが、今回の「検察庁法」改正により、政権による検察官人事への恒常的な介入が可能となってしまいます。このやり方も、「安保関連法案」成立の際に酷似しています。
私たち市民ネットワーク千葉県は、今回の「検察庁法」改正案は、「法の支配」「権力分立」の要とも言える刑事司法の公正と独立を蹂躙し、司法に対する主権者の信頼を大きく損なうものであると考え、強く反対します。
さらに、説明責任も果たさず、数の暴力で強引に進められる安倍政権下での国会運営にも徹底的に抗議します。
新型コロナウイルス感染拡大に対する安倍政権の対応が、後手後手かつ場当たり的に終始しているために、私たちの市民生活は広い範囲で混迷と疲弊の極みにあります。現国会の最優先課題は市民生活への支援と再建の道筋をはっきりとつけることであることは明白です。司法への政権の恒常的な介入を目論む「不要・不急」な法律改正など私たち主権者は求めていません。
「検察庁法」改正案の廃案、そして黒川弘務氏の勤務延長の閣議決定を即刻撤回することを安倍政権に要求するものです。
2020年5月12日
市民ネットワーク千葉県