小室みえこのブログ

日々のくらしと市政をつなぐ

今治市:一世帯当たりの負担 約14万円

2017-06-02 01:30:37 | 日記

小室 みえこです。

 

加計学園 整備費96億円(うち36億は市有地無償提供)を今治市の世帯数で割ると一世帯当たり約14万円。3月から建設工事が始まったというのに、市民への説明会は4月なってから。市長は、3月議会で人口減少高齢化を理由に大学誘致の必要性を訴えながらも、「安倍首相がやってくれているから、、、、国が払うと思っていた。」news23より

野田市の人口規模より少し大きい自治体です。同じようなことがあったら、野田市民はどう思うでしょうか?

え??こんなことでいいわけがない。

昨日は共謀罪法案について、今日は加計学園について・・・と書いていますと、国のことばかり💦と言われそうですが、これも市民生活においては、他人ごとではないと思うからです。

どうぞ、ご理解を


 

本日6月議会に向けた、議会運営委員会がありました。

さあ、議会が始まります。今回も議案一つ一つが市民にとって、どうなのか?の視点で賛成か反対か?を決めていきます。

取り急ぎ、認1号 は専決処分された市税賦課徴収条例の一部改正についての聞き取りを昨日と今日の2回、行いました。

国で決まったことが地方自治体の条例で改正(改定)されていきます。市民生活に大きく深く関わりのあることです。

認1号と2号は専決処分の為、議会最終日ではなく、議案説明の日程の日に採決が行われるため、早めに聞き取りをして判断する必要があります。

 

一般質問の通告書、骨子を提出、当日の原稿書き、議案の聞き取り、意見書、陳情書の確認等々 

さあ、気合を入れて!!