定刻12:25から約10分遅れで旭川から名寄行き列車が発車。旭川市郊外のJR運転所や貨物ターミナルを過ぎ、市街地を抜けるとまわりはだだっ広い畑だらけ。ずっと進んでいくとやがて長くきつい峠越えになってきた。峠の頂上には・・・
そう、ここは小説にもなっている塩狩(しおかり)峠。でもeとりさんはほんのちょっとのさわりだけしか知らない。1両の車両の連結が解けてしまい、下り坂をブレーキがきかない状態で下り始めてしまったため、乗務員が自らの体を投げ出して車両の暴走を止めるも乗務員は殉職・・・っていうお話です、よね?ここも夕張、常紋峠、北見峠に負けず劣らずの勾配で、しかも直線区間が結構長いので、ニュートラ状態で車両が下り始めたらそれは恐ろしいことになるでしょう。
さらにずっと進み続け、名寄(なよろ)駅に近づくと車窓には、
↑除雪仕様の「キマロキ」編成。この詳細は後日掲載。
今乗ってきた列車は名寄止まり。別の稚内行き列車に乗り換え。本日4日めは3日めとうってかわってここまでろくなものを食べてない。名寄でも乗り換え時間が少なく、缶コーヒー1本を買ったのみ。名寄からは珍しく若い女性の、しかも美人巨乳バックパッカーが乗り込んで、キターーー!いや、別にお話したりはないんですが目の保養にはなりますよねぇ、デヘヘ(*´∀`*)ゞ
名寄14:14発→音威子府(おといねっぷ)15:10着
ここは人口1000人に満たない小さな村なのですが、かつてここから旧国鉄天北(てんぼく)線が分岐していたり、除雪車両が待機するなど交通の要衝でした。その名残で特急も停まります。今乗ってきた列車は特急の追い越し待ちのためにここで約1時間20分停車するため、当然下車。
駅内には乗り鉄やライダーに人気のそば屋。
↑ここは麺が黒いことで知られてます。クリックしてみて。
この麺の写真を撮るのが面倒だった。最初左手で箸を持ってみるもなかなかうまく麺を持ち上げられない。右手で箸を持てば今度はシャッターボタンを押せない。考え出した結論は・・・タイマーを仕掛け、シャッターボタンを押してからカメラを左手に持ち替え、右手で箸を持ち麺を持ち上げるというもの。・・・あぁ、今気づいた、カメラの上下を逆にすれば左手でシャッターボタン押せるんだ、はんかくせー!(←北海道弁で「バカ」のこと)そばはうまかったですよ。
そばを食べてもまだまだ時間があるので、駅内にある天北線資料室に入るなどして時間をつぶす。
←クリックすると路線図が現れます。
う~ん、乗ってみたかった・・・。
駅内では関西弁のおっちゃんがでかい声で「わし、○○言いますけど、自分と同じ苗字の地名をまわって写真撮って遊んでまんねん」とのたまわりながら、駅に間借りしているバス会社事務所の係員に「ここからここに行くんだけど、泊まれる場所あります?」などなどいろいろあーだこーだ尋ねていた。バス会社事務所の係員と言えど地元の方。地元の方から見れば観光客が取る手段というのは特殊なので、いきなり聞いても都会の駅のようにすぐに答えは返ってこないものなのですよ。自分の取るルートは前もって自分の責任で調べておきましょうね。それと、声はもうちょいちっさくしてや、たのむで、おっちゃん!
次はぁ、わっかない、わっかない、です。
そう、ここは小説にもなっている塩狩(しおかり)峠。でもeとりさんはほんのちょっとのさわりだけしか知らない。1両の車両の連結が解けてしまい、下り坂をブレーキがきかない状態で下り始めてしまったため、乗務員が自らの体を投げ出して車両の暴走を止めるも乗務員は殉職・・・っていうお話です、よね?ここも夕張、常紋峠、北見峠に負けず劣らずの勾配で、しかも直線区間が結構長いので、ニュートラ状態で車両が下り始めたらそれは恐ろしいことになるでしょう。
さらにずっと進み続け、名寄(なよろ)駅に近づくと車窓には、
↑除雪仕様の「キマロキ」編成。この詳細は後日掲載。
今乗ってきた列車は名寄止まり。別の稚内行き列車に乗り換え。本日4日めは3日めとうってかわってここまでろくなものを食べてない。名寄でも乗り換え時間が少なく、缶コーヒー1本を買ったのみ。名寄からは珍しく若い女性の、しかも美人巨乳バックパッカーが乗り込んで、キターーー!いや、別にお話したりはないんですが目の保養にはなりますよねぇ、デヘヘ(*´∀`*)ゞ
名寄14:14発→音威子府(おといねっぷ)15:10着
ここは人口1000人に満たない小さな村なのですが、かつてここから旧国鉄天北(てんぼく)線が分岐していたり、除雪車両が待機するなど交通の要衝でした。その名残で特急も停まります。今乗ってきた列車は特急の追い越し待ちのためにここで約1時間20分停車するため、当然下車。
駅内には乗り鉄やライダーに人気のそば屋。
↑ここは麺が黒いことで知られてます。クリックしてみて。
この麺の写真を撮るのが面倒だった。最初左手で箸を持ってみるもなかなかうまく麺を持ち上げられない。右手で箸を持てば今度はシャッターボタンを押せない。考え出した結論は・・・タイマーを仕掛け、シャッターボタンを押してからカメラを左手に持ち替え、右手で箸を持ち麺を持ち上げるというもの。・・・あぁ、今気づいた、カメラの上下を逆にすれば左手でシャッターボタン押せるんだ、はんかくせー!(←北海道弁で「バカ」のこと)そばはうまかったですよ。
そばを食べてもまだまだ時間があるので、駅内にある天北線資料室に入るなどして時間をつぶす。
←クリックすると路線図が現れます。
う~ん、乗ってみたかった・・・。
駅内では関西弁のおっちゃんがでかい声で「わし、○○言いますけど、自分と同じ苗字の地名をまわって写真撮って遊んでまんねん」とのたまわりながら、駅に間借りしているバス会社事務所の係員に「ここからここに行くんだけど、泊まれる場所あります?」などなどいろいろあーだこーだ尋ねていた。バス会社事務所の係員と言えど地元の方。地元の方から見れば観光客が取る手段というのは特殊なので、いきなり聞いても都会の駅のようにすぐに答えは返ってこないものなのですよ。自分の取るルートは前もって自分の責任で調べておきましょうね。それと、声はもうちょいちっさくしてや、たのむで、おっちゃん!
次はぁ、わっかない、わっかない、です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます