台風やら地震やら猛暑やらで何かと大変ですね、皆様のところはいかがでしょうか?どーも、eとりさんです。こちらY町の本日5/13は2時間ほど清々しい晴れ間があったものの、ほとんど雨天で家の中はうすら寒いです。たぶん寒いのはeとりさん家だけな気がしますが。
ネパールのことを話題にしだしたら大きな余震が発生してしまいましたね、申し訳ないです。書いたことが自分の思うようになるのならどうにでもしたいところなのですが、自分がどのように考えても(例えば裏の裏を読んだとしても)望まぬ方に転がるのでね、書かないことが一番なのか・・・ネタに不足してる昨今ですが数少ない楽しみの一つを自ら封じるのだけはカンベンしてほしいところなのですよ。
さて、50ヶ月めとなってしまいました。今回もボヤきます。
録り溜めていて観ていなかった震災関連の番組をいくつか観ました。その一つは「福島をずっと見ているTV」、福島県の小学生のお話でした。
自分らが小学生だった頃・・・ハナを垂らす子も垂らさない子もいたけど、とにかく、自分の身の回りのこととか世の中のこととか、そういうことをマジメに考えたりすることってありました?
TVに出ていた小学生は将来漫画家を志していて、震災で被害を受けたこと、とりわけ放射能汚染されてしまって差別(←子供の悪口程度の話です)を受けたことなどを漫画に描きたい、と真っ直ぐな瞳でお父さんに話していました。
福島の小学生全員がそうだ、ってわけじゃもちろんないだろうけど、不必要な被害を受け、いろいろあぁだこぉだと考える、と言うか、悩まざるを得なくなってしまった子供らは確実に震災以前よりも増えたはず。しかも悩まざるを得なくなった悩みっつーのは、勉強がイヤだ、とか、お小遣いがもっと欲しいな、とかいうようなことよりももっとシリアスなのです。
小っちゃいうちはもっと大らかにノビノビと育ってほしいじゃないですか。小っちゃいうちからアレコレ深刻に考えたり悩んだりする小学生を増やしてしまったこと、罪深いねぇ。こればっかりはカネメでもどーにもなんない。
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震災のことだけじゃないのですが、最近の世の中は(昔からか?)補償金をもらった(orもらえる)立場の人間に対して余計なことを言い過ぎな気がします、あくまでテレビ情報からの判断ですが。
南相馬市では放射線被ばくに関する小冊子を医師の監修のもとに作製して配布しようとしたら、かなりキツい批判をしてきた人がいたんですって。どういう批判だったかはここに書くのが不愉快な内容なので書きませんけど、カネに関する思い込みからの批判のようです。
夕張市では十数年前に新たにダムを建設するために移転させられた方が、新たに建つダムの近くに新居を構えたところ、心無い人から「また補償金もらうのにダムの近くに建てたのか」と言われたそうです。好んで移転したわけではないのに。
ごくごく最近では例のサルの命名の話もありますが、直接利害関係に無いのに批判的な意見や中傷を浴びせる方々が目立ちますよね。家の中での独り言や、せいぜいブログやホームページで発信するだけにしとけないもんですかね?SNSの発展が言いたいことを言いやすくしてるんだろうなぁ。自己主張したい意欲がオーベー的になってるんでしょうかね?踊らされてるなぁ、オーベーに。
愛するニッポンはオーベーになれば良いのですか?良きニッポンジンは、謙虚であるべきだと思いますよ(利害関係にあればその儀にあらず)。さらにそのために日本語というのは美しい隠喩が発達しているのだと思います。粋な皮肉が言えるようにね。
eとりさんももっと文章を洗練させないといかんね(^^;ゞ
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Mちゃイケに出たり、BトTけしと共演したり。今日5/13にはEテレの「きょうの料理ビギナーズ」という5分番組で「ちょとマテちょとマテ♪」のフレーズが使われてました。ブームのピーク、極まれり!
なので、「らっすん♪」のブックマークを削除し、代わりに日本赤十字社のHPをブックマークしておきました。よろしければネパールへの義捐を引き続きお願い申し上げますm(_ _)m
アルピニストの野口健さんによれば、国からの支援が行き届いていない地域の人々が崩れた家を自力で何とかしてきた矢先に再び大きな地震が発生ししたため、かなり打ちひしがれているとのことです(byテレ朝ニュース番組)。
ネパールのことを話題にしだしたら大きな余震が発生してしまいましたね、申し訳ないです。書いたことが自分の思うようになるのならどうにでもしたいところなのですが、自分がどのように考えても(例えば裏の裏を読んだとしても)望まぬ方に転がるのでね、書かないことが一番なのか・・・ネタに不足してる昨今ですが数少ない楽しみの一つを自ら封じるのだけはカンベンしてほしいところなのですよ。
さて、50ヶ月めとなってしまいました。今回もボヤきます。
録り溜めていて観ていなかった震災関連の番組をいくつか観ました。その一つは「福島をずっと見ているTV」、福島県の小学生のお話でした。
自分らが小学生だった頃・・・ハナを垂らす子も垂らさない子もいたけど、とにかく、自分の身の回りのこととか世の中のこととか、そういうことをマジメに考えたりすることってありました?
TVに出ていた小学生は将来漫画家を志していて、震災で被害を受けたこと、とりわけ放射能汚染されてしまって差別(←子供の悪口程度の話です)を受けたことなどを漫画に描きたい、と真っ直ぐな瞳でお父さんに話していました。
福島の小学生全員がそうだ、ってわけじゃもちろんないだろうけど、不必要な被害を受け、いろいろあぁだこぉだと考える、と言うか、悩まざるを得なくなってしまった子供らは確実に震災以前よりも増えたはず。しかも悩まざるを得なくなった悩みっつーのは、勉強がイヤだ、とか、お小遣いがもっと欲しいな、とかいうようなことよりももっとシリアスなのです。
小っちゃいうちはもっと大らかにノビノビと育ってほしいじゃないですか。小っちゃいうちからアレコレ深刻に考えたり悩んだりする小学生を増やしてしまったこと、罪深いねぇ。こればっかりはカネメでもどーにもなんない。
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震災のことだけじゃないのですが、最近の世の中は(昔からか?)補償金をもらった(orもらえる)立場の人間に対して余計なことを言い過ぎな気がします、あくまでテレビ情報からの判断ですが。
南相馬市では放射線被ばくに関する小冊子を医師の監修のもとに作製して配布しようとしたら、かなりキツい批判をしてきた人がいたんですって。どういう批判だったかはここに書くのが不愉快な内容なので書きませんけど、カネに関する思い込みからの批判のようです。
夕張市では十数年前に新たにダムを建設するために移転させられた方が、新たに建つダムの近くに新居を構えたところ、心無い人から「また補償金もらうのにダムの近くに建てたのか」と言われたそうです。好んで移転したわけではないのに。
ごくごく最近では例のサルの命名の話もありますが、直接利害関係に無いのに批判的な意見や中傷を浴びせる方々が目立ちますよね。家の中での独り言や、せいぜいブログやホームページで発信するだけにしとけないもんですかね?SNSの発展が言いたいことを言いやすくしてるんだろうなぁ。自己主張したい意欲がオーベー的になってるんでしょうかね?踊らされてるなぁ、オーベーに。
愛するニッポンはオーベーになれば良いのですか?良きニッポンジンは、謙虚であるべきだと思いますよ(利害関係にあればその儀にあらず)。さらにそのために日本語というのは美しい隠喩が発達しているのだと思います。粋な皮肉が言えるようにね。
eとりさんももっと文章を洗練させないといかんね(^^;ゞ
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Mちゃイケに出たり、BトTけしと共演したり。今日5/13にはEテレの「きょうの料理ビギナーズ」という5分番組で「ちょとマテちょとマテ♪」のフレーズが使われてました。ブームのピーク、極まれり!
なので、「らっすん♪」のブックマークを削除し、代わりに日本赤十字社のHPをブックマークしておきました。よろしければネパールへの義捐を引き続きお願い申し上げますm(_ _)m
アルピニストの野口健さんによれば、国からの支援が行き届いていない地域の人々が崩れた家を自力で何とかしてきた矢先に再び大きな地震が発生ししたため、かなり打ちひしがれているとのことです(byテレ朝ニュース番組)。
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