もう12月。そして,きょうはもう4日。ことしも何の成果もないまま終わりそうです。
そうした焦りでもありませんが,きのう福智山に登ってきました。
いつもより1時間余り遅れて登山口に到着。駐車場は満杯でした。とは言っても少し離れたところの駐車場はまだ余地がありました。わたしはそこではなく,より標高の高い場所に停めました。ここを利用する人は少なく,そこからの登山道の途中にあった吊り橋がなくなったことから利用者はさらに減ったようです。ただ,車上荒らしが心配です。
さて,きのうも白糸の滝を経て八丁を通る急登コースを選びました。何しろ急な稜線を直登するのですからその傾斜は大変なものです。
途中,色づき始めた青木の実,サルトリイバラの実などを眺めながらひたすら登ります。
これは何という植物でしょうか?
やぶこうじでないことはわかります。
紅葉もまだまだ健在です。これは楓でしょう。
その美しさを写真に収めるのは難しいものです。
標高が高くなると,ところどころに白いものが見られます。
雪ですね。保温条件のいい場所に残っています。
登り始めてから1時間40分で頂上に到達しました。
きのうは天気は悪くなかったのですが,雲が多く(矛盾?)眺望にはやや難点がありました。それでも,故郷の英彦山ははっきり見え,その東側に由布岳も見えます。国東半島沖の姫島も見えました。しかし,雲仙岳は‥‥,残念ながらはっきりとは見えませんでした。
西の方のはるか彼方に島が見えます。
上の写真の中央はるか遠方です。一瞬沖ノ島だと思ったのですが,帰宅後調べたら違っていました。沖ノ島はもう少し北寄りです。わたしの見たのは相島か,あるいは壱岐かも知れません。多分前者でしょう。
次回以降は地図を携行します。(スマートフォンで地図を見ようとしたのですが,通信エラーのためできませんでした。)
頂上で小休止しながら無線を使って故郷にいる中学生時代の友人に山頂からの眺望を伝えました。
以上
そうした焦りでもありませんが,きのう福智山に登ってきました。
いつもより1時間余り遅れて登山口に到着。駐車場は満杯でした。とは言っても少し離れたところの駐車場はまだ余地がありました。わたしはそこではなく,より標高の高い場所に停めました。ここを利用する人は少なく,そこからの登山道の途中にあった吊り橋がなくなったことから利用者はさらに減ったようです。ただ,車上荒らしが心配です。
さて,きのうも白糸の滝を経て八丁を通る急登コースを選びました。何しろ急な稜線を直登するのですからその傾斜は大変なものです。
途中,色づき始めた青木の実,サルトリイバラの実などを眺めながらひたすら登ります。
これは何という植物でしょうか?
やぶこうじでないことはわかります。
紅葉もまだまだ健在です。これは楓でしょう。
その美しさを写真に収めるのは難しいものです。
標高が高くなると,ところどころに白いものが見られます。
雪ですね。保温条件のいい場所に残っています。
登り始めてから1時間40分で頂上に到達しました。
きのうは天気は悪くなかったのですが,雲が多く(矛盾?)眺望にはやや難点がありました。それでも,故郷の英彦山ははっきり見え,その東側に由布岳も見えます。国東半島沖の姫島も見えました。しかし,雲仙岳は‥‥,残念ながらはっきりとは見えませんでした。
西の方のはるか彼方に島が見えます。
上の写真の中央はるか遠方です。一瞬沖ノ島だと思ったのですが,帰宅後調べたら違っていました。沖ノ島はもう少し北寄りです。わたしの見たのは相島か,あるいは壱岐かも知れません。多分前者でしょう。
次回以降は地図を携行します。(スマートフォンで地図を見ようとしたのですが,通信エラーのためできませんでした。)
頂上で小休止しながら無線を使って故郷にいる中学生時代の友人に山頂からの眺望を伝えました。
以上
誤 4日
正 3日
きょうは12月3日でした。朝令暮改ならぬ朝礼朝改です。ご容赦を。