年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

入院見舞金 (2022年11月)

2022年11月30日 | 日々雑感

 
既報の通り、先日 虚血性大腸炎で3泊4日の入院をしましたが、加入している県民共済では、病気入院した場合、1日当り5千円の見舞金が出るはずなので、これから手続きをする予定だと書きました。(→ こちら
 
県民共済に電話して、見舞金が出るか確認すると、私めの記憶通り、病気入院は1日当り5千円の見舞金が出るので、必要書類を送るので、入院期間が判る病院の入院費用領収書のコピーと共に、「入院状況自己申告書 兼 共済金支払請求書」に必要事項を記入して返送してもらえれば、直ぐに見舞金を振込みます、との由。
 
11月14日(月)に県民共済に電話、
15日(火)に書類着、
16日(水)に返送書類投函、
18日(金)に見舞金2万円が振込まれた!
 
(↓)は、私めの銀行口座の入出金明細のスマホアプリの18日(金)18:22時点のスクショです。 18日(金)に県民共済から見舞金2万円が振込まれております。

  
お役所や大手保険会社と違って、県民共済は共済金(保険金)が直ぐに支払われるとの好評判通り、中々スピーディーな対応で、大いに感心しましたですわ。
 
 

コメント

白内障手術後2ヶ月検診 (2022年11月)

2022年11月28日 | 日々雑感

 
先日 白内障手術後2ヶ月検診に行ってきました。 何の問題も無しで、一安心ですわ。 次は3ヶ月後(来年2月中旬)の最終検診になります。
 
(↓)の左端が術後2ヶ月の右眼、中央が左眼、右端が術前の左眼の「黒目」部分の比較写真です(← 術前と術後で倍率が違っています)。 黒目部分の白濁の有無が明白です。

 
まぁ 白内障の手術をして大正解でした。 この歳になって、こんなに世界がくっきりと色鮮やかに見えるとは、驚きと感激ですわ。 
 
もし皆様が白内障だと診断されたら、手術を受けることを強く強くお勧めします!
 
 

コメント

孫娘、漢検5級に合格 (2022年11月)

2022年11月25日 | 日々雑感

 
去る10月23日、小学2年生の孫娘漢字検定5級小学校6年生修了レベル~1,026字の読み書き)を受験しました。 
 
試験後に 「さすがに5級は難しかった、不合格かも知れない」 と自分でも自信がなかったらしいのですが、そのWEB合否発表が11月15日に行われ、何と孫娘は合格!しておりました。(↓)

 
自信がなかった孫娘は、合格して大喜びだった由。
 
合格証書が来るのは年末頃になるので、今回はWEB合格発表とします。
 
 

コメント

血圧降下薬 (2022年11月)

2022年11月23日 | 日々雑感

 
先の 虚血性大腸炎で入院中に、血圧が高いと指摘されました。 
 
そこで、退院時に 私めから主治医に血圧降下薬の処方をお願いしました。 次回の外来予約日11月28日までの19日分として(↓)の「アムロジピンOD錠2.5㎎」を処方してくれました。 もっと長期間服用する場合は、かかりつけ医に相談して下さいとの由。

 
アムロジピン」をググってみると、強い降圧効果が得られ、1日1回投与で半減期も長く、降圧効果が安定して、日内変動が少ない、際立った副作用が少ない、第1選択薬だと、中々の高評価薬のようです。
 
OD錠とは、Orally Disintegrating (tablets) の略で、口腔内崩壊錠と言い、口の中で唾液のみでも速やかに溶けて、水なしで服用できる錠剤のことです。

私めは血圧測定器を持っておりませんので、効果の程は分かりませんが、気分的に何となく効いているような……(笑)

 
 
 

コメント

新型コロナ5回目ワクチン接種券 (2022年11月)

2022年11月21日 | 日々雑感

 
先日 私めにも新型コロナ5回目ワクチン接種券が届きました(↓)。  新型コロナ感染者数が今月11月から全国的に増え始めており、「第8波」襲来?と心配されております。

 
早速 団地内の内科医院に電話して接種の予約を取りました。 
 
私めの前回4回目接種の8月27日から3か月後の11月27日から5回目の接種ができることになりますが、医院の都合で、予約できたのは11月29日(火)16時でした。
 
この内科医院では、ファイザー製のオミクロン株(BA.5)対応の最新2価ワクチンを使うそうで、私めの過去4回の接種は全てファイザー製だったので、私めには最適だと思っております。 
 
尚、12月半ば頃にはインフルエンザの予防接種を予定しております。
 


 

コメント

大腸の内視鏡検査  (2022年11月)

2022年11月18日 | 日々雑感

 
先日 虚血性大腸炎で入院して退院する際、主治医から次のような話がありました。
 
11月28日(月)朝9時から、内科外来を(勝手に)予約してあります。 その理由は、今回のことと血圧が高いことを踏まえて、良い機会ですから、大腸の内視鏡検査をお勧めするので、それまでに考えて、受けるかどうかの回答を持ってきて下さい、というものでした。
 
内視鏡検査では、今回の虚血性大腸炎の治り具合を確認するのと、ポリープ(癌)が無いかを検査すると。 後者が本当の意図だと思います。 内視鏡検査費用は7千円~1万円ほどとの由。
 
費用はともかく、大腸癌の早期発見の良い機会だと前向きに捉えて、内視鏡検査を受けようと思っております
 
 

コメント

デンデン君 (2022年11月)

2022年11月16日 | 日々雑感

 
去る10月上旬 亡妻の納骨式で上京した際、孫娘から虫籠に入れた「かたつむり」を一匹もらったと書きました(→ こちら

既報の通り、先日 虚血性大腸炎で3泊4日の入院をしましたが、その間、「かたつむり」(→ デンデン虫から「デンデン君」と名付けております)がちゃんと生きているか? 少しだけ心配しておりました。

退院して帰宅すると、萎れた葉っぱと糞で、箱から嫌な臭いがしておりました。 デンデン君は箱の蓋の裏側に固く固く引っ付いていて、半休眠状態だったような……。 でも、新しい葉っぱをあげて、その上に置き、水を少しだけスプレーしてやると、角を出してきて、生きていました! 嬉しかったですね。 (↓)

 
まぁ かたつむりに限らず、(野生の)生き物はそう簡単には死なず、生き延びる術を知っているので、4日間程度なら全く問題なく生きていますよね。
 
 

コメント

急性虚血性大腸炎で 救急搬送で入院 (2022年11月)

2022年11月14日 | 日々雑感

 
去る11月6日(日)早朝04時半頃、左脇下腹(ウエストのちょっと下辺り)の激痛で目覚めました。 人生75年近くで今まで経験したことのない激痛で辛抱できず、また日曜日で病院はどこも休診なので、119番で救急車を呼び、救急搬送してもらいました。
 
搬送先の大病院(→ 中国電力病院)でエコーやCTスキャンを撮った結果、「急性虚血性大腸炎(か憩室炎)よる限局性腹膜炎の疑い」と診断され、即刻 3〜7日間の入院となりました。
 
入院には、先ず新型コロナに感染していないことの検査確認が絶対条件だが、日曜日のため翌日7日(月)まで検査ができないため、検査結果が出るまで、一人部屋の特別室!に隔離入院することに。 7日(月)15時頃に新型コロナの陰性が確認でき、4人部屋に移動しました。(→ 特別室の差額料金約1.5万円/日は免除!
 
入院当初から「絶飲食」で、痛み止めを混ぜた点滴をずっと打ち続けることに。 左脇下腹の痛みがなくなった7日(月)朝からは痛み止めは無しで、普通の点滴に。 
 
入院中の寝間着やら上半身下着と、ハンド+バス・タオル、普通ティッシュ+ウエットティッシュ、歯磨きセット、櫛、コップ等々がセットになり、衣類とタオル類は毎日新品に取替えてくれるレンタル制度(440円/日)があったので、大助かりでした。 大病院はこういう面でも整っているんですね。
 
スマホの充電器は病棟用のものを看護師さんが貸してくれました。 但し、患者用の無料Wi-Fiが無かった点が唯一の不満点でした。(笑)
 
入院費の連帯保証人(→ 別世帯の(出来れば広島市内在住)者)が必要なので、広島市内在住の従妹にお願いしました。

11月6日(日)早朝に入院、8日(火)昼食からお粥200gを食べ始め、退院は9日(水)朝10時頃でした。 6日、7日の2日間は点滴だけで生きておりました。 しかし、腹は空かないし、飲み物も欲しくない、という不思議な体験でした。 入院から退院までの3泊4日でウエストが、ベルト1穴分3㎝ 痩せました。 思わぬ効果でした。(笑)
 
(↓)が、クレジットカード払いの入院費 38,730円(→ 国保の2割負担分)の領収書です。 「低残渣食」という全粥200gの3食分の食事代1,920円(→ 自己負担額は1,380円)は、高過ぎだと思いませんか?!(笑)

 
加入している県民共済では、病気入院した場合、1日当り5千円の見舞金が出るはずなので、これから手続きをする予定です。 他の保険も見舞金が出ないか調べてみます。 

退院時に主治医が大腸を休ませる点滴だけで済んだのは、虚血性大腸炎に出血が無かったからであり、それが一番の幸運強運でしたね。 日曜早朝に救急車を呼んだ判断が良かったからですよ」と言ってくれましたです。
 
 
 

コメント

孫娘、空手8級に合格 (2022年11月)

2022年11月09日 | 日々雑感

 
孫娘は、小学1年生になった昨年の4月から、週に1回、1時間、極真空手を習っており、今年4月に 9級(銀線入りオレンジ帯)になりました(→ こちら)。
 
その後、今年9月18日に青帯8級への進級テストを受けて合格し、先日青帯8級の認定状と青帯が届きました
 
(↓)青帯8級の認定状と青帯です。  (認定状の古風?な文言に痺れますね!)

 
尚、流派によって級と帯の色が違うそうですが、極真空手では、白帯(入門~無級)、オレンジ(9・10級)、(7・8級)、(5・6級)、(3・4級)、(1・2級)、黒帯(初段以上)です。 それぞれ奇数級には帯の端に銀線が入り、黒帯になると金筋が入ります。
 
 
 

コメント

運転免許更新~認知機能検査と高齢者講習 (2022年10月)

2022年11月07日 | 日々雑感

 
75歳以上者の運転免許の更新には、認知機能検査と高齢者講習(実車指導含む)を事前に受けて合格しておかねば免許更新できませんよ という運転免許更新案内が 去る8月に 送られてきたと書きました(→ こちら
 
私めは 去る10月24日に 指定の某自動車教習所で受検しまして、めでたく合格しましたです。 
 
認知機能検査は、1枚に4個の絵がある紙を4枚、計16個の絵を講師が見せるので 名前を順序正しく暗記します。 私めの場合は、戦車、太鼓、目、ステレオ、トンボ、ウサギ、トマト、ヤカン、等々でした。
 
その後、0~9の数字がランダムに書かれた紙が配られ、講師が言う数字に斜線を引いていく作業を行います。 例えば、0と4の数字に斜線を引いて下さい。 その後 次は3と8に斜線を引いて下さい、というものです。
 
これは、絵を覚えた後で、別の作業をしても、ちゃんと絵を覚えておられるかをみる検査で、認知症の人は、別作業をするとその前のことを忘れる/覚えていられないという特徴!?があるからこその検査です。
 
白紙の紙に 絵の名前を順序正しく書いてください、が1回目の検査で、次は順番にヒントが書いてある回答用紙が配られて回答します。 ヒントは、例えば、戦争で使われる兵器です、とか、楽器です、とか、人間の体の一部分です、とかです。
1回目と2回目の正答と誤答と無回答の得失点と総合的な判定基準がどうなっているのか? 私めは知りません。 
 
受検した実感では、若い人でも 1回目の検査で16個全ての名前を順序正しく暗記できないのではないかと思うほどに難しいですよ!
 
現に、私めと一緒に受検した計16人のうち2人がこの認知症検査で不合格になりました!! 不合格になると、ちゃんとした医者に診てもらって、認知症か否かの診断書をもらわないといけません。(もし医者が認知症と診断すれば、免許は永久に更新不可です)
 
これら認知機能検査と高齢者講習(実車指導含む)の受検費用は、7,500円で、高齢の年金生活者には決して安くはない結構な額の受検費用を払わないと、高齢者は運転免許証をもらえないのです。 まぁ 高齢者は事故が、それも重大な事故が、多いのも確かでしょうが、車がないと生活できないのも確かですから、決して高齢者いじめにならぬ施策にしてほしいものですな。 若い皆さん、貴方も直ぐに高齢者になりますよ! 明日は我が身ですよ!(笑)
 
高齢者講習の実車指導では、教習所には必ず1カ所はある ひっかけの囮問題個所があるので、それに気付くかどうかですね。 例えば、信号のない交差点/T字路で、一時停止の標識が規定の最高高さで設置されているのに気付けるかどうかです。 規定内とはいえ普通はそんな高い所に標識はないので、気付きにくいのです。
 
(↓)の左側が認知機能検査の合格証で、右側が高齢者講習の合格証です。

 
今後は 誕生日の2ヶ月前くらいに「運転免許更新連絡書」が送られて来て、誕生日の前後1か月間に運転免許センターへ行って更新することになります。 その際には、(↑)の認知機能検査と高齢者講習の合格証を持参する必要があります。
 
 
 

コメント

デミオの5回目の車検 (2022年10月)

2022年11月04日 | 日々雑感

 
報告が遅くなりましたが、私めが乗っているマツダのデミオ(1.3L SKYACTIV+CVT)の第5回目(2011年10月31日の初回登録から11年後の車検を、前回2年前と同じ「車検の速太郎」で 去る10月19日に 受けました。
 
ちなみに11年間の走行距離は31,505㎞(!)で、平均年間走行距離は何と2,864㎞(!)です。 まぁ チョイ乗りばかりですわ。
 
(↓)に請求書を貼付してありますが、簡単に説明しますと、 
車検費用は、法定費用が自賠責保険20,010円、重量税15,000円、印紙代1,400円、で、合計36,410円でした。 これは国に支払うため現金払いです。
 
(法定費用を除く)車検費用は、速太郎車検基本料金13,000円、御優待(60歳以上)券-3,000円、ブレーキ液交換費用7,200円、廃棄物(旧ブレーキ液)処理費110円で、(法定費用を除く)車検費用(税抜き)は合計17,310円で、ブレーキ液交換費用を除けば前回2年前と実質同額で、税込み合計は19,041円で、これはクレカ払いにしました。
 
総車検費用は55,451円でした。
 
(↓)が車検費用の明細請求書です。

 
今回もバッテリーの劣化を指摘されました。 
前回2年前にも、次回車検時までにバッテリー上がりになるかも知れないレベルですよ(!)と言われましたが。。。。。 
ともかく もっと乗って走って下さいと強く言われましたです。(-_-;) 
 

 

コメント

母親のこと (2022年11月)

2022年11月01日 | 日々雑感

 
母親の容態悪化で10月26日(水)に実家に帰り、一昨日10月30日(日)に広島の自宅に帰って来ました。 昨日は疲れて一日中使い物になりませんでした。(笑)
 
母親の容態は、もう二ヶ月も点滴だけで生きている状態で、寝たきりで歩けず、耳が遠くなり、認知症も出てきた状態です。 身体のバランスが崩れて悪いところが一斉に出てきた感じです。 何せ今月11月で満96歳ですからね。

が、最近の医療では点滴だけでも生きていけるそうで、死にたくても中々死ねない死なせてくれないようです。 医者もまだまだ危篤という状態ではないとの弁。
 
見舞った時、母親は、ウンコしたいから3階のトイレに連れて行ってくれと、訳の分からぬことを言っておりましたが、白板に「ひろしまの○○(私めの名前)だよ」と書いて見せると、「遠いところから来てくれたんやなあ、ありがとう!」と初めてまともなことを言いました。 看護師さんも驚いており、今後は白板でコミニュケーションを取ると言ってくれました。 見舞いに帰って良かったですわ
 
今後は、時期を見て、関連の完全介護施設に移ることになります。 介護保険で賄えない費用が約15万円/月かかるとケアマネージャーに言われてるそうですが、母親本人の年金で賄えるので問題なしと弟の弁。 
 
ここ5年以上、弟は母親と自分の1日3回の食事を全て自分で献立を考えて自分で料理してきたので、仮に母親が亡くなっても食事に困ることはないとの由。 母親が亡くなったら、料理のレパートリーを広げるために、調理師学校に通うことも考えているそうですわ! 
 
ということで、まぁ一安心ですわ、はい。
 
 
(↓)夜な夜な弟と語り飲んだ下関酒造の「家納喜(やなき)」純米大吟醸 原酒

 

 

コメント