年金暮し団塊世代のブログ

団塊世代の厚生・企業年金の現実と暮らし向きをブログで。 趣味の野鳥写真を軸に、何でも撮って載せる写真ブログにしたいが…

シリケンイモリ @沖縄

2017年04月07日 | 写真~昆虫 爬虫類など

最近続けて来た「沖縄の野鳥シリーズ」は前回で終了したのですが、今日は野鳥ではなく、お尻(尾)の形が剣に似ていることから名付けられた シリケンイモリ  (尻剣いもり) を見て下さい。

シリケンイモリは奄美諸島と沖縄諸島にだけ生息していて、平地から山地まで、池や水たまり、沢の源流などに多くが集まっています。 沖縄南部のどの観光地の池にも必ずと言ってもいい位に、この尻剣イモリを普通に?見かけましたです。

(↑の大きい画像はありません)

尻剣イモリの全長は10~17センチ位で、何と冬から春に繁殖するんだそうで、卵は水中や、岸辺の落ち葉、岩に生えた苔などに産み付けられるんだそうです。

尻剣イモリの背中の体色は黒や暗褐色で、白や明るい色の斑が入る場合が多く、正中線に色模様が出る場合が多いそうですが、個体差が大きくて、要はバラバラだそうです。(笑)

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尚、尻剣イモリは国と沖縄県の準絶滅危惧種 に指定されています。



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ヤンバル ヤマナメクジ @沖縄

2017年03月23日 | 写真~昆虫 爬虫類など

最近続けている「沖縄の野鳥シリーズ」の息抜きに、今日は、野鳥ではなく、沖縄本島北部の「やんばるの森」に住んでいるナメクジの一種であるヤンバル ヤマナメクジ (やんばる山蛞蝓) です。 (この名前は仮の名前 で、未だ正式な名前は付いていないそうです)

「やんばるの森」で探鳥していた時に、ガイドさんが教えてくれて撮ったヤンバルヤマナメクジが(↓)で、体の表面が粘膜で覆われており、手に付いた粘液は洗っても洗っても中々落ちないそうです。


(↑)の写真の右手は若いガイド助手さんの右手で、ヤンバルヤマナメクジの全長は親指の先から中指の先まで位ですから、8~9センチ位でしょうか。

ただ、ヤンバルヤマナメクジの顔が写っていませんが…。 



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リュウキュウ ヤマガメ @沖縄

2017年03月14日 | 写真~昆虫 爬虫類など

ここしばらく続いている「沖縄の野鳥シリーズ」の息抜きに、今日は野鳥ではなく、爬虫類のリュウキュウ ヤマガメ   (琉球山亀) です。


沖縄本島北部「やんばるの森」で探鳥中、ガイドさんが急に車を止めて車を降り、前方へ走り出して道路脇にしゃがみこんで この小さな亀を指して、ヤンバルクイナは「天然記念物」 ですが、この亀、琉球山亀は 「特別 天然記念物」 ですから、ヤンバルクイナよりもっと貴重な生き物なんです、と説明してくれました。

琉球ヤマガメは、甲羅の大きさが15センチ程の陸に住む小型のカメで、日本固有種 (沖縄本島北部、久米島、渡嘉敷島)で、国(と沖縄県)の「特別天然記念物」に指定されています。


(↑)のように、琉球ヤマガメは甲羅の後ろ縁のギザギザが特徴だそうです。

琉球ヤマガメは、森林内に生息し、湿潤な森林を好む(但し、ほとんど水には入らない)ようで、沖縄本島では、北部「やんばるの森」に生息域が限られているそうです。

琉球ヤマガメは、暖かく雨の多い梅雨の時季によく見かけるそうですが、冬に見かけるのは珍しいことだそうです。


琉球ヤマガメは卵を一個しか産まないので、個体数が減ってしまうと中々数が増えない上に、近年は道路での車による轢死、道路脇の側溝への落下死などにより生息数が激減しているそうです。 ガイドさんは、珍しいからと自分も写真を撮った後、道路脇の草むらに移してやりました。


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ススメバチの巣 (2015年10月)

2015年10月13日 | 写真~昆虫 爬虫類など

先日 私めがいつも鳥撮りに行く里山で、林道のコンクリートで固めた崖の法面の上方に、直径1メートル近い大きな 美しい模様のススメバチの巣 があるのに気付きました。(↓)

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ご存知のように、ススメバチは、餌となる昆虫が減る中で、新女王蜂と大量の雄蜂を養育しなければならない9月~10月に働き蜂(雌蜂)の数が最大になり、巣を守るため攻撃的になり凶暴化します。

ススメバチは香水や黒い服に興奮すると言われているので、私めも夏~秋に里山に出かける時は必ず黒い服は避けて白っぽい服にしております。 これ、山に入る人の「常識」です。

尚、「スズメバチ」の名は、その大きさが雀ほどもあるとか、巣の模様が雀の模様に似ているとかに由来しているのだそうです。



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シマヘビ

2015年07月13日 | 写真~昆虫 爬虫類など

ヘビ が苦手な人は 見ないで下さい! 


















シマヘビ (縞蛇) は淡黄色の体色に、4本の黒い縦縞模様があるところから縞蛇と名付けられた日本固有種無毒 のヘビです。

里山の林道で 水に濡れた路面を横断中のシマヘビに出会いました。

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シマヘビは青大将と違って 皮膚に柔軟性がない為、あまり大きな餌は呑み込めないそうで、トカゲやカエルが主食だそうです。

昔見て頂いた青大将 (→ こちら)と見比べて下さい。



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アカミミガメ (赤耳亀)

2014年09月24日 | 写真~昆虫 爬虫類など

アカミミガメ (赤耳亀) は、名前の由来となった通り、側頭部にある鮮やかな赤い斑紋が特徴の亀で、頭頸(とうけい)部や体の各所に黄色の美しい筋模様があるのも もう一つの特徴で、アメリカ大陸原産のミシシッピ・アカミミガメが野生化した帰化種です。

湖、河川、池沼などの穏やかな淡水に住み、都市部の池や公園などでも見られる普通の亀ですので、皆様もお近くの公園の池等で きっと見たことがあるはずです。


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ルリタテハの幼虫(毛虫)

2013年08月06日 | 写真~昆虫 爬虫類など
毛虫が苦手な人は 見ないで下さい! 


















図鑑で調べてみますと、ルリタテハ という蝶の幼虫(毛虫) らしいのですが、これが蝶になるとは とても思えませんね。(↓)

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赤い体に 白い線香花火が散ったような 黒い棘(トゲ)が先に沢山ついていて、刺されると痛そうです。 このケバさからすると、当然 毒はあるんでしょうねぇ~。


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キンモンガ (金紋蛾)

2013年04月22日 | 写真~昆虫 爬虫類など

キンモンガ (金紋蛾) は、普通に見られる蛾(が)で、昼間に活動し(→ 昼飛性)、翅を広げて止まっているので、濃褐色地に薄黄色の紋がよく目立つ蛾です。 紋が白色型もあるそうです。


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私見ですが、(↑)のように ベタッと羽を広げて止まっているのは、だいたいが蝶ではなく蛾です。 蝶と蛾を識別するよい方法は、触角を見ることです。 蝶の触角は(セセリチョウの一部を除いて)ほぼ全種が 先が膨らんだ「棍棒状」になっています。 一方 蛾は、先が尖っているものがほとんどで、中には「櫛歯状」(→ こちら)だったりします。


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2012年09月28日 | 写真~昆虫 爬虫類など

何という なのかは知りません。  そこそこの大きさがありました。


(↑)とは違う種類の亀ですが、交尾をしておりました。(↓)
秋になって涼しくなったので張り切っているんですかね?(笑)


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ハンミョウ (2) (2012年9月)

2012年09月14日 | 写真~昆虫 爬虫類など

先日 ハンミョウ(斑猫)という体長2センチ程の とても美しい甲虫を見て頂きました (→ こちら)。
今日は、そのハンミョウの交尾の姿を見て頂きます。 

ハンミョウの交尾は、他の昆虫、例えば蝶やトンボ、アブ等とは違って、動物に多い後背位です(↓)。
交尾中でもオスはメスの首を大顎(あご)でがっちり挟み込んでいます。 メスの大顎もハンミョウが肉食であることを示していますね。(怖)


後ろから見た交尾の姿です。(↓)
ハンミョウの交尾は、単に交尾(交接)器をつなぐだけでなく、動物と同じようにオスは前後運動を行います!  昆虫の脳は神経の集合物で、思考する脳ミソは無いので、前後運動で気持ちが良くなったりはしないはずなんですが…(笑)。 どんなもんでしょうかねぇ、本当のところは、聞いてみないと判りませんが…。 いやいや、前後運動をするということは……!!


一般的に言って、昆虫の交尾(交接)器は普段は体の中に隠されているので、あまり見たことがないのではないでしょうか?
(↓)で、体と直角に下がったオスのお尻(腹端)からまた直角に伸びて、メスのお尻(腹端)に差し込んでいるオレンジ色のモノがオスの陰茎です。


昆虫の交尾時間は(人間と同様に)長短ありますが(笑)、普段目にする昆虫で長いので有名なのはテントウムシ(→ こちら)で、1回6時間以上で、しかも毎日交尾するらしいです。(笑)  一般的には、交尾を長時間継続することでメスを独占し、他のオスと交尾させないようにして、自分の遺伝子を残す確率を高める訳です。 

(↓)は交尾を終えて陰茎が離れた直後の様子です。 私めが見たハンミョウの交尾時間は1回30分程でしたが、直ぐにまた始めましたので、何回するかで合計時間が変わってきますね。


(↓)は体も離れた直後の様子です。 体に比べた陰茎の大きさに注目です。 陰茎先端部は膜質で袋状の内袋(ないたい)と交尾片(こうびへん)という突起で、その大きさと形はメスの交尾嚢(こうびのう)と一致しているはずです。 即ち、錠前(じょうまえ)とその鍵穴に合う鍵になっているはずです。
(→ 詳細は省略)(笑)

ハンミョウは肉食昆虫なんですが、交尾後のメスは、カマキリのようにオスを食べることはしませんでした。(笑)  それどころか、両者は無事に離れた後も、しばらくにらみ合って、いやいや、見つめ合って、またぞろ交尾を始めましたです。 猛暑で日陰の無い所でしたので、熱中症にならぬよう、私めはそれ以上のお付合いは遠慮して 退散しましたです。(笑)


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ハンミョウ (1) (2012年9月)

2012年09月06日 | 写真~昆虫 爬虫類など

8月上旬、標高約500メートル程の林道の湧き水が少し流れる湿った地表面で 私めが初めて見た 体長2センチ弱のとても美しい甲虫で、名前をハンミョウ(斑猫)と言います。 

(↓)のように、頭は金青色、前胸は金赤色で、前後が金緑色に光り、上翅は黒紫色で赤銅色の横帯と白色の横紋がある、要するに、全身が赤、青、緑、金に輝く、脚の長い、それはそれは美しい甲虫です。


ハンミョウ(斑猫) という和名は、背中に斑紋があり、素早く走り回って獲物に襲いかかり、鋭い大顎(あご)で獲物をくわえる姿がまるでネコ科の動物に見えることに由来しており、英名ではタイガービートルと呼ばれています。 体下面や足などに白い鱗毛(りんもう)があります。(↓) 


ハンミョウは美しい斑紋に加えて、鋭くて大きい大顎(あご)、突出した大きな複眼、幅広い頭楯(とうじゅん)、細く長い脚などが特徴です。 日当りのよい植物の少ない砂地や道路に生息する地表性昼行性の甲虫で、他の昆虫を捕らえて食べる肉食昆虫でもあります。

この美しさは、見方によっては「ケバイ」ので、毒を持っているのではないか? と疑いますが、毒は持っていません。 但し、大顎で噛まれると人間でもかなり痛い(らしい)です。


ハンミョウは、人が近づくと地面から飛び立ち、数メートル先の地面に止まる。 これを繰返すので「道教え(ミチオシエ)」とも「道標(ミチシルベ)」とも呼ばれるそうです。 動作は非常に敏捷で、素早く走り回ったり翅を使って飛び回ったりします。 但し、通常の生活で飛ぶ距離は10メートル以内です。 

ハンミョウの大きな顎(あご)を見てください。 まるで牙のようです。(↓) 
いかにも肉食だと言わんばかりの顔付きです。



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ルリモンハナバチ (2012年8月)

2012年09月01日 | 写真~昆虫 爬虫類など

夏の里山に「花撮り」に行った成果の「メハジキ (目弾き)」を 昨日見て頂きました。(→ こちら

その日、昼も大分過ぎてもう帰ろうと、朝方に撮った「メハジキ」の場所を通りかかると、4人の人達が「メハジキ」を撮影しており、挨拶がてら尋ねると、花ではなく珍しい蜂を撮っているんだとのことでした。

(↓)がその珍しい蜂、ルリモンハナバチ (瑠璃 紋 花蜂)です。


ルリモンハナバチは、体長10~12ミリで、黒色の体に美しい青色(ルリ色)の斑紋を持つ印象的なハチです。 何でも昔のTV番組で「幸せの青いハチ」と呼ばれて、一時期 大人気になったハチだそうです。

私めが撮った写真は、青色(ルリ色)の斑紋が少し青味を残しておりますが、ほとんど灰白色ぽく写っていて、皆さんにルリ色の綺麗さが伝えられないので、申し訳ないです。(涙)
  カメラのホワイト・バランスを曇天に設定していたので、全体がやや明るく、光っている部分はやや白っぽく写ってしまったのだと思います。 

(↑)とは反対側の角度から撮った姿です。(↓)


ハチ撮り」の人達に教えてもらったところでは、このルリモンハナバチが珍しいのは、ルリ色の斑紋を持つ美しい姿だけではなく、当然ながら、生息数が少ないからです。 
 なぜ生息数が少ないのかという最大の理由は、このルリモンハナバチはコシブトハナバチに(だけ)「寄生」するハチだからだそうです。 

話が横道に逸れますが、寄生バチの多くは、普通のハチのように腰がくびれていないのだそうで、このルリモンハナバチも確かに腰がくびれておりませんね。

ハチの上方から見た、頭と、胸と腹上部の斑紋です。(↓)


ハチの中には自ら労働して巣を作らずに、他種類のハチの巣に侵入して卵を産み付けて育ててもらう (=労働寄生)ものがあり、ルリモンハナバチはコシブトハナバチの巣(だけ)に寄生するので、産み付けられる卵の数が制限されるために、おのずと生息数が少ないんだそうです。

そう言えば、野鳥の世界でも、他種類の鳥の巣に卵を産み落とし(=托卵 (たくらん))育ててもらう鳥(→ ホトトギスやカッコウ等)がいますが、ハチの労働寄生も鳥の托卵と同じですね。

(↓)は翅の模様です。


「ハチ撮り」の人達によれば、ルリモンハナバチはメハジキの花蜜を大好物にしており、メハジキの花には決まってルリモンハナバチがいるので、先ずメハジキを探すのがルリモンハナバチを見つけ出すコツだそうです。 しかし、昨今はメハジキが少なくなってルリモンハナバチは生きて行くのが難しくなっており、生息数が益々少なくなっているようだ、とのことでした。 

(↓)では、花蜜を吸い上げるための長い舌が見えます。


花撮り」の人達がいれば 「ハチ撮り」の人達も 「鳥撮り」の人達もいる。 世の中、色々な趣味を持った人達がいるんだなぁと 改めて実感した1日でしたです。  いやぁ~、しかし、勉強になりましたです。

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ホタルガ

2012年05月07日 | 写真~昆虫 爬虫類など

ホタルガ は、前翅にある1本の白帯が特徴のです。 
触角が櫛歯(くしば)状なのと、頭の後ろ側が赤いので「ホタル」の名が付いたんでしょうが、見た目にはケバイというか、ちょっと怖さを感じますね。 

昼飛性なので、チョウと同じように日中飛び回ります。 
なかなかじっと止まることがなく、撮るのが難しかったです。 


実は(↑)は昨年秋に里山の麓の公園で撮った写真なんですが、PC内の写真倉庫を整理中にみつけましたので、季節外れですが忘れないうちに載せておきます。 


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ニホンカナヘビ

2012年03月05日 | 写真~昆虫 爬虫類など

トカゲ が苦手な人は 見ないでください!













ヘビ という名前が付いていますが、ニホン カナヘビ は トカゲの仲間です。

名前は「かな(金属)色をしたヘビ」という意味ですが、胴体の2倍位長い尾があり、ヘビのような印象を受けたんでしょうね。 (↓)で、尻尾がどこまであるか 判りますでしょうか?

(↑の大きい画像はありません)

庭先とか どこにでもいる普通のトカゲですが、ニホン トカゲ(→ こちら と こちら)のような光沢がなく、褐色で乾いた感じの粗い鱗で覆われており、また尾も青くないので、見た感じも さほど怖くはありません。



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ニホントカゲ (成体)

2011年11月27日 | 写真~昆虫 爬虫類など
 
トカゲが苦手な人は 見ないでください!
 













昔 ニホントカゲの幼体(→ 尾がきれいな(?)ブルー)を見てもらいました。(→ こちら) 
 
里山歩きをしていると、ブルーが目立つので幼体ばかりが目について、なかなか成体には お目にかかれませんでした。 やっとのことで見つけたニホントカゲの成体を見てもらいましょう。 

 
 
尾のブルー色は無くなっていますが、胴体に縦筋模様が残っておりますので、成体と言ってもまだ若いのかも知れません。 



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