年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

リビング照明をLEDに (2014年10月)

2014年10月22日 | 日々雑感

過日 和室の照明器具が壊れたので洋風LEDペンダントに取替えたと書きました。(→ こちら

ところが今度は リビングの照明器具が壊れて しまいました。 家を建てた25年前に取付けたもので、4つのスリガラス照明部分に各2本の蛍光管が入っているシャンデリア風の蛍光灯ライトです。(↓)
和室とリビングの照明器具がほぼ同時期に壊れるとは、当時の照明器具の寿命は25年位なんでしょうかね?

(↑の大きい画像はありません)

当然 LEDシーリングライトに取替える ことにしたのですが、このシャンデリア風蛍光灯ライトの取付けがどうなっているのか(当時の取説がないので)判らず、簡単に取外せてLEDシーリングライトが簡単に取付けられるのかどうか、つまり、和室のように引掛シーリングで自分で簡単に取付けられるのかどうかが第1の心配事でした。

シャンデリア風蛍光灯ライトは天井裏の梁から垂らした鎖で吊っているはずだとおっ家内が言い張りまして、ライトを取外して確認してみようと言う私めを 一度取外すと取付かなくなるのと、天井が汚れ傷つくと言って頑なに私めを制止しまして、高い値段でLEDシーリングライトを買うことになるかも知れないが、大型量販電器店に古い照明器具の取外し&引取りと新しい照明器具の取付けを頼むしか道はないとおっ家内が主張しました。

おっ家内が言い張るともうダメですので、仕方なく大型量販電器店に出向いて、LEDシーリングライトの購入&取付けと、古い照明器具の取外し&引取りを依頼しました。


古いシャンデリア風蛍光灯ライトが(↓)の左上の画像で、当日 実際に古い照明器具の取外し、引掛シーリングも取外した状態が左下の画像、更に電気配線に新品の引掛シーリングを付けて天井に取付けた状態が右上の画像、それにLEDシーリングライト取付け用アダプターを取付けた状態が右下の画像です。

(↑の大きい画像はありません)

結局の所、おっ家内の言う鎖で吊ってあるという記憶は間違いで、古いシャンデリア風蛍光灯ライトの取付けは(↑)の右下画像と同じような取付け方だった訳で、これなら私めが自分で取外し&取付けが出来たのですが……。


新しく買ったLEDシーリングライトは2013年2月発売のパナソニック製 EVERLEDS HH-LC713AR (12畳用)という 安い(?)型落ち品です。(↓) 

(↑の大きい画像はありません)

安い(?)型落ち品と言いましたが、実際は未だまだ現役商品で、ネット通販価格は現在でも約¥33,400(税込+送料込)で、私めが大型量販電器店で買った値段は¥46,224(税込)+標準配送&取付け費¥3,240(税込)で、計¥49,464になり、ネット通販よりも¥16,064高(=48%高! )で買ったということになります。


とは言え、私めもおっ家内も このLEDシーリングライトを大層気に入っております。
その理由の第1が昼光色から電球色まで調色可能であること、第2に100%から5%まで調光可能であること、第3に外からの光に応じて自動で明るさを変えるエコナビ機能があること、第4に普段/くつろぎ/すっきり/シアター/勉強の明かりという5つの明かりモードを持っていること、等々で、私めやおっ家内が考えるリビング照明器具としての十二分な機能を持っているからです。 皆様にもお勧めしますです、はい。


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