こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

屋外だけですが開園しています。

2020年04月05日 | 博物館・科学館

 なんだか思った以上に長引いている「新型コロナウィルス」。それでも日本国内では感染者数は全人口に対して0.03%の割合ですかね。

 その感染拡大予防で多くの施設・イベントが中止または無期延期などになっており、いくつかの自治体では休日の外出自粛令なんてものまで発令されちゃっており、街を行く人はまばら。しかし、外出禁止令が出ていてもやはり外で日光に当たったり適度な運動をした方が健康面に対してはメリットが大きい訳でして、私としても休日は出かけたい。でも、多くの施設は臨時休業になってしまっているので、楽しめる場所もなかなかありません。

 そんな中、2月29日から臨時休園をしていた「国立科学博物館 筑波実験植物園」が3月25日より、再開しました。このところ臨時休業の話ばかりでしたので、ここにきて再開の話はやはりうれしいですね。

 かはく好きな私、この知らせを金曜日に見て、昨日行ってきましたよ。

 しかし、再開でも、屋内施設。筑波実験植物園でいうと全ての温室 、研修展示館(トイレは使用可能)、自然史標本棟1階見学スペースについては閉館しており、教育棟も売店は営業しておらず、本来なら企画展示をしていた「企画展 100年前の東京と自然-プラントハンター ウィルソンの写真から-」もパネルは見れるようにはなっていますが、柵がされており、見ることができない状態に。そして教育棟も最低限の灯りしかついておらず、長居をさせないようにしてある感じでした。

 屋外エリアは普通に回ることができますが、当然ながら人も少なく、土日は当然、平日よりも少ないですよ。温室は窓越しには見ることができますけど、こちらも入り口に柵があり入れません。

 そして、この時期と言えば桜ですが…。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「ボーダー・コリー」の「Chefille」の「境谷 珠樹」さん。ココで「はて?」と思った方は相当な「Creator Works通」です。実は「メインサイト」での「Chefilleコーナー」で「ボーダー・コリー」が登場しているのですがそちらは「メリッサ」さん。今回の「珠樹」さんは、実はChefilleコーナーとは違った世界での話しで、Chefilleが元から「犬っ娘」ですが、「珠樹」さんは「犬」から「魔法の力(システムクラフト」で「犬っ娘」になった経緯を持っています。一応設定としては。一人称は「珠」。礼儀正しく家事が得意でその上勉強と運動も上位 の成績を持つ。しかし寂しがりやで人見知りをする。家の中では自分の毛並みと同じ様な色使いと言うことでメイド服を好んで着ているのです。元々がボーダーコリーと運動量が多くないとダメな犬種だけあり、お出かけが大好きな「珠樹」さん。このご時世でどこもかしこも臨時休業が多い中、再開した「筑波実験植物園」へやってきたようです。ちなみに背景は「国立科学博物館 筑波実験植物園」の入り口にある「お知らせ」なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする