今年の2月だった。プレハブの天井の1枚のパネルが外れて落ちる寸前になった。屋根上の雪の重みで天井にゆがみが出てきた為なのだが、工務店に問い合わせてみると、真冬なので春まで待つしか無いようだ(真冬の工事はとんでもなく費用が掛かりそう。)
それで20日に工事してくれた。
午前8時から工事が開始されたが、まずは落ちたパネルを取って天井の様子を確認してくれた。だが予想以上に天井全体が痛んでいたので、天井全体の張り替えるのと、傷んだ屋根上のトタンに、さらに一枚板を貼って補強する事にした。
手順としては天井裏の断熱材と保護シートを端から順番に貼りなおしていく。
一人は内装のパネル張り替えと、二人は屋根の補強を行っている。
18時くらいにほぼ半分くらいのところで作業終了という事で、残りは明日だ。
パネルが貼り終えた天井。新しくてきれいだ。
そして残りの半分。
天井裏がむき出しのままで蛍光灯も外されている。
そして翌日。
昨日の続きの作業だが、昼過ぎには全ての作業が完了していた。
天井が新品になった。
これで結露による水滴の落下は落ちないと思う。
工事費用は22万円。ちょっと高かった。