先週の9月14日の事である。
夜7時を過ぎたところにノックの音。扉を開けるといつもの郵便局のおばちゃんだった。
「いつも申し訳ないんですけど、売って歩かなきゃ行けなくて、何か買っていただけませんか」といういつものアレである。
それで、やっぱり見ていて気の毒になってしまい、良いですよ~」、軽く言ってはみたが、あれ?お金大丈夫か?と思った。明日15日は不動産屋さんから入金される予定なのだが、現金の手持ちがを確認してみる。3,000円が残っているだけだった。「すみません、普段クレジットカードばかりで現金はほとんど使う事がなくなったので、3,000円しかないんですが・・・」と私。すると郵便局のおばちゃんは「いえ大丈夫ですよ。ちょうど3,000円のプリンがあります」。「じゃあ、それでお願いします」と、プリンを注文する事になった。お金がスッカラカンになったが、まあ明日には入金されるから問題ない。それとさすがは郵便局らしく、名前と住所の契約書を書かされる事になったが、その途中、何度もありがとうございますとお礼を言われた。年に数回の事だから仕方ないかとあきらめる。
それで土曜日の午後にプリンが届いたのがこれ。
6個入りの焼きプリン。以前注文したことのあるものだ。
味は確かに美味しいのだが、ちょうど先週に生協で森永の焼きプリンを安かったので買ったばかりなんだよね・・2週続けて焼きプリンとなったわけだ。まあ郵便局のほうが大きくて味も良いけど、1つ500円!。やっぱり高い。