昨日書き忘れていたが、メモリーといっしょにハードディスクを購入した。1TB日立製で5350円だった。
深夜0時をまわり早速ハードディスクを載せ変えた。
載せかえるといってもクリーンインストールするのではなく、フリーソフトのdiskcopyというソフトをつかってハードディスクの中身をそっくりコピーした。
通常ならファイナルハードディスク入れ替えを使用するところだが、Windows2003は対応できないため、Linuxベースのフリーソフトを使うことにした。これはM社でSSDを載せかえる時に使用したのと同じソフトである。
160GBのドライブから1TBにコピーするわけだが、予想通りコピー中にリードエラーが8つ発見された。
オリジナルのドライブもスキャンディスクをかけてみたのだが、特に問題は発見されなかったので、OSが正常に修復されたのか、あるいは単純に使われていないファイルが問題を抱えているのかは謎のままであるが、現状では元気に動いている。
1TBのドライブなので800GB以上の未使用領域がそのままなので、起動後、マイコンピュータを右クリックし「管理」を開き、さらに「ディスクの管理」を実行した。
さらに未使用領域を選択しフォーマットする。通常はクイックフォーマットするのだが、はやりいろいろ問題の多いサーバー機なので、ここはじっくりフォーマットを待つことにする。だが、たっぷり3時間はかかったのではないだろうか。気がつくとフォーマットが完了していた。
これで本来の使い方に戻ったと願う。