一年くらい前から、洗髪方法を「石鹸」に切り替えた。急な思いつきではあったが、ありがたいことにいろいろなサイトで石鹸で洗髪する方法を公開してくれていたおかげで、なんとか試行錯誤ここまでやってきた。
で、何故に石鹸に切り替えたかっていうと、「新しく伸びでくる髪」が痛んでいたことが気になったことからいろいろ考え始めていたからだ。ワタシはずっと適当にブリーチをして、髪の色は結構明るめにしていた。まぁ、そういった感じの色が好きだったからというのもあるし、一度「ジェットブラック」に染めたときに、周りの反応が「コワイんだけど」だった。しかし、まぁ染めた黒っていうのは自然なツヤもないから仕方ないわけだね。
新しい髪が生えてくると、何故かそれが痛んだ感じになっていたのが腑に落ちなかったのである。それでブリーチかけると、化学薬品のオカゲでツヤツヤになった感じだったのだ。
しばらくは表面的に「それでいい」と思っていたが、昨年から急に「黒髪、長髪」にすると決めたのだ。この後、何故かファッションの流れで「日本人にアジアンビューティ黒髪ぃ~♪」みたいな流行がきてしまったので、なんだかそれはそれで「チッ、流行るなよ」と思っていた...ワタシは流行りモノの対面に生きる輩だからね。
それでもって「tsubaki」なんてシャンプーまで出やがったもんだから、ちょっとふてくされていたーーー。(←天邪鬼)
まぁそれは置いといて、問題を考え始めたキッカケは冒頭にも書いたとおり「生えてきた髪がすぐに不健康になる」ことだった。これはおかしいと思った。
それからいわゆる普通のシャンプー&コンディショナーについて調べると、その成分だけで頭の皮がヤブレそうに感じた...。
わざわざ化学合成洗剤で髪のアブラツヤを落し、そのうえに人口シリコンで上塗りするのである。新モノの髪がヘンになるのも無理はない。
しかし、最近はカラーリングやパーマなどで、どうしてもその合成剤を使って表面を滑らかにしないと櫛なんて通ったもんじゃない。ワタシは常に「しゃんぷー&りんすのジプシー」だった。
ブリーチでかなり痛んでいたワタシの髪を石鹸で洗い、コンディショナーなど使わない状態が続いたのでしばらくは辛かった。今は手を加えないで伸ばしているので、だいぶ状態も落ち着いている。
石鹸はアルカリなので、石鹸で洗った後に髪と地肌を弱酸性に戻さないとケバケバになってしまう。
そこで「クエン酸」を少々溶かした液で「リンス」してよく流す。これだけ。
それでも、髪はバサバサしたので、エッセンシャルオイルをちょっと混ぜてみたり、ヘアーオイルをつけてなじませる方法をとった。
このヘアーオイルが結構大事だ。始め100%ツバキ油を使った。独特の匂いがあるし、慣れないとベタベタしてしまう。
それで、しばらくインドのヘアーオイルを使った。しばらくは良かったのだが、最近それでもバサバサしてきたので、ツバキ油使用に戻った。ツバキ油は最後に毛先中心につけてから、数分して流す。これで丁度良い油分が髪に残るみたい。
これでとりあえず一年。スッキリ感が違うね~!
確かに市販のしゃんぷー&りんす は楽である。何度も石鹸洗髪に挫折を感じたがなんとか頑張った。
使ったモノ:
*普通の石鹸(石鹸素地100%)。またはマルセイユオリーブ石鹸など。インドのアユールベーダー石鹸など。
*エッセンシャルオイル(純度100%)。ラベンダー、ティーツリオイルなど。
*クエン酸 ボトル買い。スプーン2杯を洗面器一杯に溶かすくらい。
*場合によってはグリセリン(チョットだけ使用で溶解補助)
*ツバキ油。(トリートメント代わり)
これで化学薬品ドロドロのトリートメントは必要なかった...!ただ、あの良いニオイが楽しめないのがちょっと悲しいケド...。
で、何故に石鹸に切り替えたかっていうと、「新しく伸びでくる髪」が痛んでいたことが気になったことからいろいろ考え始めていたからだ。ワタシはずっと適当にブリーチをして、髪の色は結構明るめにしていた。まぁ、そういった感じの色が好きだったからというのもあるし、一度「ジェットブラック」に染めたときに、周りの反応が「コワイんだけど」だった。しかし、まぁ染めた黒っていうのは自然なツヤもないから仕方ないわけだね。
新しい髪が生えてくると、何故かそれが痛んだ感じになっていたのが腑に落ちなかったのである。それでブリーチかけると、化学薬品のオカゲでツヤツヤになった感じだったのだ。
しばらくは表面的に「それでいい」と思っていたが、昨年から急に「黒髪、長髪」にすると決めたのだ。この後、何故かファッションの流れで「日本人にアジアンビューティ黒髪ぃ~♪」みたいな流行がきてしまったので、なんだかそれはそれで「チッ、流行るなよ」と思っていた...ワタシは流行りモノの対面に生きる輩だからね。
それでもって「tsubaki」なんてシャンプーまで出やがったもんだから、ちょっとふてくされていたーーー。(←天邪鬼)
まぁそれは置いといて、問題を考え始めたキッカケは冒頭にも書いたとおり「生えてきた髪がすぐに不健康になる」ことだった。これはおかしいと思った。
それからいわゆる普通のシャンプー&コンディショナーについて調べると、その成分だけで頭の皮がヤブレそうに感じた...。
わざわざ化学合成洗剤で髪のアブラツヤを落し、そのうえに人口シリコンで上塗りするのである。新モノの髪がヘンになるのも無理はない。
しかし、最近はカラーリングやパーマなどで、どうしてもその合成剤を使って表面を滑らかにしないと櫛なんて通ったもんじゃない。ワタシは常に「しゃんぷー&りんすのジプシー」だった。
ブリーチでかなり痛んでいたワタシの髪を石鹸で洗い、コンディショナーなど使わない状態が続いたのでしばらくは辛かった。今は手を加えないで伸ばしているので、だいぶ状態も落ち着いている。
石鹸はアルカリなので、石鹸で洗った後に髪と地肌を弱酸性に戻さないとケバケバになってしまう。
そこで「クエン酸」を少々溶かした液で「リンス」してよく流す。これだけ。
それでも、髪はバサバサしたので、エッセンシャルオイルをちょっと混ぜてみたり、ヘアーオイルをつけてなじませる方法をとった。
このヘアーオイルが結構大事だ。始め100%ツバキ油を使った。独特の匂いがあるし、慣れないとベタベタしてしまう。
それで、しばらくインドのヘアーオイルを使った。しばらくは良かったのだが、最近それでもバサバサしてきたので、ツバキ油使用に戻った。ツバキ油は最後に毛先中心につけてから、数分して流す。これで丁度良い油分が髪に残るみたい。
これでとりあえず一年。スッキリ感が違うね~!
確かに市販のしゃんぷー&りんす は楽である。何度も石鹸洗髪に挫折を感じたがなんとか頑張った。
使ったモノ:
*普通の石鹸(石鹸素地100%)。またはマルセイユオリーブ石鹸など。インドのアユールベーダー石鹸など。
*エッセンシャルオイル(純度100%)。ラベンダー、ティーツリオイルなど。
*クエン酸 ボトル買い。スプーン2杯を洗面器一杯に溶かすくらい。
*場合によってはグリセリン(チョットだけ使用で溶解補助)
*ツバキ油。(トリートメント代わり)
これで化学薬品ドロドロのトリートメントは必要なかった...!ただ、あの良いニオイが楽しめないのがちょっと悲しいケド...。
私も石鹸にして一年くらいになります。深い理由はありません。なんとなく変えました。
> 石鹸はアルカリなので、石鹸で洗った後に髪と地肌を弱酸性に戻さないとケバケバになってしまう。
てっきり歳のせいだと思っていました。本来ならかなりの長い友を救えていたのか・・(涙)・・。
しかし、リアルタイムで読んだときは気にしていませんでした・・・。本当に鈍いやつ・・・。間違いなく凡人では無い!
石鹸で洗うのももちろんOkなんですが、髪が長いと結構大変なんですよ。最近は、せっけんシャンプーで結構mixされて使いやすいものもあるようです。
無添加ですが、ハーブと植物オイル系でなじみやすいヤツがあります。これは楽な上に、酸性リンスも結構いいです。ワタシはパックスオリーというモノを使って数ヶ月くらいになりますが、結構いいですよ。
色々有るのですね(感心)。
パックスオリー検索してみました。天然・・・私にぴったりか・・の材料が良さそうですね。
ホホバ油というのが(音的に)面白かったので検索すると、
「皮膚細胞を活性化し、健康にする働き」おぉこれは!
使ってみたい衝動に駆られています。
有難うございました。
パックス関連では、パックッスナチュロンっていうモノもありまして、こちらは比較的サッパリ系だったかと思います。トライアルセットで小さいパックが売ってましたので、仮に試されるのであればとりあえずお試しパックの方がいいかもしれないですね。
でも今まで普通に石鹸だけでOKだったならば、わざわざ買わなくてもOKだと思います(^^
洗髪の仕上げに軽くレモンでも絞ってみるのもいいかもしれませんね(^^;
一応弱酸性。。。?
ホホバ油 は響きが天然ぽくて面白いですね。