SARAのブログ

日々のことあれこれ

お盆休み

2022-08-16 07:33:11 | 日記

お盆休み覚え書き。^^

この年のお盆休みはどんなだったかなぁという記録の為に書いて

おきます。^^

今年のお盆休みは8月の11日から昨日の15日までの5日間で

した。

 

8月11日

朝から調子悪し。でも親戚への贈り物を買いに行くというミッショ

ンがあった為に午前中旦那と外出。それを買いに行った場所がUNI

QLOの近くだったのでUNIQLOにも寄って帰宅。

お昼は買い物の帰りにたこ焼き屋でたこやきと焼きそばを買って

帰ってきてから食べた。おいしくなかった。

午後は私は寝室に籠もり、少し昼寝したり、1人スマホでyoutube

を見たりしていた。

夜は、前の日の夕飯の残りのドライカレーと野菜スープ。

 

8月12日

前の日と打って変わって、この日は元気だった。

午前中に掃除や洗濯をして、お昼は焼きうどん。

午後は録画してあったタクシー旅を2人で見た。

元気だったので昼寝もしなかった。

夜は買ってあったレトルトカレーとサラダ。

 

8月13日

台風の影響で朝から荒れ模様。酷い土砂降りの中義実家へ行った。

義実家に行く前の午前10時頃に義実家近くのスーパーで買い物

し、そのあと義実家へ。

昼前に義兄が来たが義姉は来なかった。

お昼は義母が「何か買ってきてみんなで食べよう」と言うので

近くのセブンイレブンでお弁当を買ってきてみんなで食べた。

1時半くらいまでいたと思う。

そのあとは、旦那とずっと行こうと言っていたカフェへ行った。

クリームソーダとポテトを食べて、そのあとスーパーに行き、買

い物をして、お花屋さんで犬にお供えするお花を買って帰宅。

夜はおそばでも茹でて食べようと思っていたが、おそばの在庫が

なかったので、結局旦那にコンビニに買いに行ってもらった。

おそばとアメリカンドッグを買ってきてもらったがおそばが異常

にまずくてほとんど食べられなかった。

 

8月14日

朝9時に義実家へ。義母とお墓参りに行った。義実家に帰ってき

たのが10時くらい。

そのあとは旦那と富士五湖方面にドライブに行った。

お昼は昔からあるような食堂で。でもそこで食べたラーメンが

まずかった。^^;

そのあと河口湖のお店でかき氷を買って食べた。

夕方帰宅。

夜は旦那がスーパーでお刺身とシュウマイを買ってきてくれた。

 

8月15日

午前中掃除と洗濯。

お昼はミートソース。

午後はもう眠くて眠くて寝室でガンガン寝てしまった。

夜は豚肉と豆腐と白滝と餃子とネギを鍋にして、ポン酢やキムチ

の素で食べた。おいしかった。

 

 

という、お盆休みだった。

私はたぶん今日もう生理の兆候が出ているので、ちょうど生理直

前のお盆休みだったのにも関わらず、義実家に2回、そしてドラ

イブにも行けてなかなか楽しめたお盆休みだったのではないかと

思う。(めちゃくちゃ疲れたけど^^;)

富士五湖方面には良くドライブに行くが、お盆休み中に行ったの

は初めてだねと旦那と話していた。いつもお盆休みは家の周辺を

ウロウロするくらいであまり遠出はしたことがない。

道はやはりそれなりには混んでいたが、あちら方面に行くのは好き

なので行けて良かったかなとは思った。しかしやはり体力はなく、

次の日が撃沈だったが。^^

 

13日に義実家に行ったが、私はその日でもう義実家に行くというミ

ッションは終えるつもりだった。早いとこ終えて、あとの2日間は

また旦那と楽しもう、と。

13日は天気も酷かったのでもし義母がお墓にまだ行ってなかったと

してもこの天気ではどっちにしても行けないしと思っていたけど、

私達が義実家に到着した直後に義母は「明日は○○(義兄)が来る

から、明日お墓に行ければいい。」みたいなことを私にボソッと言

っていたので、義兄が連れて行ってくれるなら良かったとホッとし

ていた。

ところが義実家にいる間に義母は旦那に「明日お墓に連れてって

ほしい」というようなことを言っていたと言う。途中2人でお昼を

買いに外に出た時に旦那が私に言った。私は「え?私にはお義兄

さんが明日来るから、お義兄さんと行くようなこと言ってたよ。」

と言ったが旦那は「いや、俺には2回くらい明日連れてって言って

たよ」と。なので2人で示しを合わせて、義母がどうしても明日

私達にお墓に連れて行ってということならしかたがないので朝一

番で連れて行こうということになった。

帰る時に義母がやはりそう言ったので旦那が「明日は○○(義兄)

が来るんだろ?○○に連れて行ってもらえばいいじゃん」と言った

が義母は「○○(義兄)はね、明日は○○(義姉の実家)に行く

んじゃないかな」と、もう私に言っていたこととは違う話になって

いて、要するにどういう理由かはわからないが、義兄ではなくて

お墓にはどうやら私達と一緒に行きたいということのようだったの

でしかたなく「じゃあ、朝来るから」ということでその日は帰った。

次の日の14日、朝9時に義実家へ行き、3人でお墓へ。

そしてお墓から帰ってきて車から降りる時に義母が「このあとは

どこかに出かけるの?」と聞いてきたので私はすぐに「うん」と

言った。そう聞いてきたのは義母はやはりそのまま私達にまだいて

ほしかったのだと思う。しかし私が出かけるということを言ったの

で少しでも引き留めようという気持ちが働いたのか、義母は駐車場

からなかなか家に入ろうとしなかった。駐車場から家に続く途中の

花を一つ一つ丁寧に説明し始めた。そして家の横を通る時も、置いて

あるゴミ箱のようなプラスチックの箱に水が溜るのは雨樋が壊れて

いるからではないかという話もしていて、やはりなかなか家の中に

入ろうとしない。

やっと玄関前に来ても義母は今度は義父が所有していた株の会社か

ら電話があったという話をし始めて、またそこでもなかなか家の中

に入ろうとしないので、私はそのまま義母の話に付き合っていたら

どんどん時間が経っちゃうと思い、「お義母さん、ちょっとおトイレ

貸してね~」と言いながら先陣を切るつもりで家の中に入った。

トイレから出てくると義母はやっと家の中に入っていたが、玄関に

座り込んでいた。旦那が玄関の中に入らずに義母の話を聞いていて、

いかにもそのままもう帰るよという態度だったので帰ってしまうの

を阻止するかのようにそこに座ったのだと思う。

私は旦那に「お線香上げよう」と言った。そうして旦那をとりあえず

家の中に入らせて、義母も家の中に入らせようとした。

しかし義母はそれでも玄関から中に入ろうとしない。

お線香を上げた私達がいよいよ帰ろうとすると義母は「ここもねぇ、

もうずっと掃除してないからねぇ、全部どかしてやってほしいんだ

けど・・」とブツブツと言っていた。ここというのは玄関のたたき

のことで、隅に傘立てや義母の押し車なんかが所狭しと置いてある。

前に義実家に来た時にも義母は旦那に植木の処理と玄関の窓の掃除

を頼んで、それは本当にそれをやってほしいというよりは私達を留

まらせる口実でもあるのだろうと旦那と私も気づいてはいた。その時

はすぐに旦那がやったので今回も掃除を頼めば旦那がやってくれて、

その間私は義母の話相手になり、とにかくそうして義母は私達を少し

でも長く引き留めたかったのだと思う。

しかし、前の日の13日は、いつもは1,2時間で帰っているところを

いつもより長く義実家にいて、一緒にお昼まで食べて、それでもう1

日潰れてしまったという感じで、しかもそれでもう用事は終わらせ

て14日と15日は遊ぼうというつもりが14日にまで一緒にお墓に行っ

てほしいと頼まれ、断れずに朝一で来ていたので、私達としてはかな

り義母にもう貢献しているつもりだったのでそれ以上はごめんねとい

う感じで、罪悪感はあったが、そこは心苦しくも義母を引き剥がして

私達は義実家をあとにしたのだった。

 

そのあと行ったドライブはなかなか楽しかった。

生理前で血糖値が下がりやすくなっている上、朝食も食べていなかっ

たのでなかなかお昼にありつけなかったのも疲れたし、帰りはほとん

ど渋滞にハマって、それもなかなかの疲労だったが、私の機嫌は良か

った。ただ夜は疲労なのか栄養不足なのか生理前の不調なのか、少し

ふらつきがあったり足に力が入らない感じがあった。お風呂に入った

あとに鏡で顔を見たら真っ白だったので貧血も出ていたのかもしれな

い。しかし、生理の直前というといつもは酷い時には夜は4,5時間し

か眠れない日々が続いたりもするのだが、お盆休み中は毎晩7時間く

らいは寝れていたので、それは良かった。その日も、夜は7時間くらい

寝れた。まぁ、その次の日の最終日の午後はほとんど寝ることになった

けど、今日もう生理の兆候が来ているのでそれはたぶん生理の直前の症

状だったのだと思う。

 

まぁ、総体的にはなかなか良いお盆休みだった。

去年はこんな吞気な連休は過ごせていなかった。

去年だけではなく、この先も旦那に何かあったら、そして義母に何か

あったら、こうして2人で吞気に出かけたり休みを楽しんだりはできな

いので、今そういう問題を何も抱えていないことがありがたい。

 

今、懸念しているのは、私の実家のことだ。

実家の父が少し前の検診で引っかかり、今月末再検査をすることにな

っている。もう年なので大きな病気が見つからなければいいなと思う。

父が何か深刻な病気になり、余命いくばくもないという状態になった

らやはり今のような精神状態で旦那との時間を楽しんだりもなかなか

できなくなるので。

どうか何もなければいいなと思っている。

 

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