SARAのブログ

日々のことあれこれ

再び義実家へ

2021-02-22 06:21:50 | つぶやき
昨日、義実家にどうしてもの用事があり旦那と行ってきた。
3週間前、旦那と私がアウトドアを楽しんでいると話した時義母は
「他に何の楽しみも知らないからそんなことをやっている」
「○○(旦那)は友達がいないからね(そんなことをやるしかないんだ)」
「かわいそうな子だ」
と言い、私の気持ちを地の底に突き落とした。
それ以来のことだった。

もちろん本音は行きたくはなかったし、言われた直後はその用事にも
「もう行かない!!」という気持ちもあった。
しかし義父が亡くなる前の4年間、
同じような理由で義実家と距離を置いていたが、その時私もいろいろな思いをして
結果後悔したので。
それに今回行かなかったとしても義実家と断絶するというまでの気持ちはもちろんなかったので
これならばここは一つ大人になって何もなかったかのように行こうと思ったのだ。
いや、それでもまったく何もなかったようにしてしまうのもやはり悔しかったので、
用事は用事できちんと済ませるがいつもとはやはり少し違うぞというところも
ちゃんと見せないとという気持ちと前回あんな憎まれ口をたたいた義母とあまり長くは
いたくないという気持ちもあり、用事を済ませて少し経ったところで
「他にちょっと用事があるから・・」と言い、いつもよりはだいぶ早めに義実家をあとにした。

前回、義母に暴言を吐かれた時、私はその直後は義母とはほとんど口を聞かず、
というか義母とは一緒にいないようにし、ちょうどもうそろそろ帰るという雰囲気にもなっていたので
最後の用事を済ませている旦那のところに行ったりして
そのうちいつの間にかもう車に乗り込んでいたという感じを装い、
シラ~っと帰ることにした。
悪いことを言っても義母はいつもその自覚がないので
もちろん嫁と姑という関係上、その場で怒ったり感情を出すことはないが、
少しは「こちらにも気持ちがあるのだよ」というところを見せなければという気持ちもあった。
用事を済ませた旦那も「じゃ、帰るよ-」と玄関で叫び、義母には直接顔を合わせずに車に乗り込んだ。
そんな私たちの態度に、いつもは人の気持ちに恐ろしく鈍感な義母も少し何か気づいた様子で
慌てて窓から顔を出し、これ見よがしに手を振っていた。(普段は義母からこのような態度はあまり見せない)
その様子を見て「あぁ、今回はちょっとは何か感じてはくれたのかな」とは思っていた。
旦那は私が相当腹を立てていたのを知っていたのでもしかしたら手を振り返さないかなと思ったと
あとから言っていた。
しかし大人としてそこは一応振り返した。しかし「またね~~!!」というテンションを乗せた手の振り方ではなく、
大人として一応振り返しましたよ、という程度のものにしておいた。
そんな事もあったので、
今回義実家行っても、義母はちょっと気まずく接するかもしれないとも思っていた。
いつもは私にもの凄く話してくるがそれも今回はしないかも、と。
しかしそんな予想とは反し、義母はいつものように私に凄く話してきた。
そんな様子を見て
「そうか~、前回ちょっとは悪いことしたかなと感じてくれたかと思ったけど
やっぱり気づいてなかったんだな」と思った。
義母はいつものように「毎日やることがない、やることがない」と愚痴を言っていた。
「SARAちゃん、私はね、何の為に生きてるのかわからないよ」と笑いながらだが言っていた。
要するに「何の楽しみもない」「つまらない」「寂しい」という感じなのだろうが、
自分がそうなら尚更旦那や私によくあのようなことが言えたなと思った。

自分たちを良く言うわけではない。そういうわけでは決してないが、
今の時代、結婚もせず、仕事もせず、年老いた親の家で部屋に引きこもって
ゲームばかりを毎日しているという人もたくさんいる。その人たちがいけないという
わけではなく、
そういう人もいる中、ちゃんと結婚し、仕事をし、家を建て、子供はできなかったが奥さんと
仲良く共通の趣味を楽しんでいる旦那に、
何故あのようにバカにするようなことを言うのだろうと。
それはそれで充分いいことじゃないかと。
やはり悔しくて何事もなかったかのようにはしたくなかったので
20分くらいかな、義母の愚痴を聞いたあとはキリのいいところで旦那が
「じゃ、行くよ」と言ってくれた。
あんなことがあったあとだったので旦那とも今回は用事が済んだらすぐに帰るという
すり合わせをしていたのだ。
すると旦那も私も立ち上がったあと義母が急に言い出した。


「あんたたちキャンプやってるんでしょう?西湖と山中湖とかそういうところに行って
の?」


「え・・うん・・まぁ・・」と返した。
「私はね、この間テレビで見たよ。あのなんとかっていうグループの1人がね、
どこだかのコテージに行ってね、1人でキャンプしててね・・・・」
と、私たちがもう立ち上がっているのに1人でしゃべり出したのだ。
「あんたたちも泊まりで行ってるの?」
「あの人・・あぁ、名前が思い出せない、ほら、グループだったけど、グループの
誰かが悪いことしてやめちゃって・・」とその後はそのテレビでキャンプをしていた
思い出せない人の話をしていたが、義母が急にキャンプの話を自分から出してきたのには
驚いた。
義母はやはり気づいていたのだ、私たちが気分を害したことに。
だからキャンプの話を出してきてあわよくば「あれはあれでいいんじゃない?」というような
ことを言おうとしたのかなと思った。
しかし私もだからと言ってすぐに許してあげようというような気持ちにはなれなかったので
素っ気なくするわけでもなく、だからと言ってその話にもの凄く乗るわけでもなく、
また義母の話のキリのいいところで「じゃ、またね」という感じで帰ってきた。
いつもは10時頃に行って一緒にお昼を食べてから午後の1時から2時の間くらいに帰るというのが
定番のところ、
昨日は30分くらいで帰った。
これでまた義母には更に伝わったと思う。

時折、義実家に行っているのだって暇だから行っているのではない。
恩に着せるわけではないが、私たちには私たちの生活があり、やることがあり、やりたいことがあり、
そんな中行っているのだということをわかってほしい。
特に旦那は平日睡眠時間も少なく、自分の時間もほとんどなく働いて、週にたった1日の休みを
義実家行きに費やすことも少なくない。
そんな旦那に「友達がいないからね」「他に楽しみを知らないからね」
そんなことを言ったのだ。

でもまぁ、今回は義母も少しは「悪いことを言っちゃった」というような自覚があったよう
だし自分からキャンプの話を出してきたのも義母流のごめんねだったのかなと取れなくもない
ことを鑑みると、
ムカついたからと言ってその場で直接何かを言ったわけでもなく、
しかし何事もなくヘラヘラと接していたわけでもなく・・と対応してきた自分の
態度も、大人としてちゃんと対応できたじゃないかとちょっと誇らしく思えた。


ムカついた直後は昨日の用事も行かなくてもいっかと思っていたが
最終的にはやっぱり行って良かった。
2月の頭から悔しくて悔しくてモヤモヤグルグルとしていた義母への思いも少しは晴れた。
が・・
だからと言ってやはりまたこれからも何事もなかったかのようにはしないつもりだ。
根に持つわけではないが、
年寄りだからと言って何でも許せるわけではない。
こちらにも気持ちがあるのだ。
自分のことも大切にしたい。



そうそう、さきほども書いたが義母は変わらず
「やることがない、やることがない」と言っていた。
寂しさもあるのだろうが義母は私たちにもっと来てほしいと訴えている気がする。
「何の為に生きているのかわからない」とか
「早くお父さんのところに逝きたい」とか強い言葉を使うのもそうだと思う。
こちらが「じゃあ、もっと来るね」と言うのを待っている気がする。
旦那もやはり同じように分析していた。
「寂しいんだけど、寂しいって言えないんだよ」と。
そんな義母もはっきりと
「SARAちゃん、遊びに来ない?」と言ったことが一度だけあった。
去年の夏だ。
ある日電話がかかってきた。
「やることなくてねぇ・・SARAちゃんは毎日何をしてるの?」と
言ってきた。
私は適当に「こんなことしたり、こんなことしたり・・」と
答えていたと思う。
普段「これをやってほしいんだけど」とか「ここに連れて言ってほしいんだけど」と
電話をかけてくることが多いがそれももしかしたら私たちを家に来させる口実でも
あるのかもしれないとは思っていた。
が、その日はそういったお願いごとをしてくるわけでもなく
「やることなくて・・」と言ってきた。私はすぐに来てほしいんだなということはわかった。
しかしこちらからそう言い出すことはしなかった。
すると義母は普段は口にしない
「SARAちゃん、遊びにこない?」を言ったのだ。
もちろんその言葉を待っていたわけではない。
できれば言ってほしくはない言葉だった。
しかし義母は切羽詰まっていたのだろう、そう言った。
しかし私は「いいですよ、行きますよ」とは言えなかった。
それは、その時はたまたまこちらの機嫌が良くてたまにはいっかと気分で行ったとしても
普段思っている本音は「できれば行きたくない」なので、
それに応じてしまって、この先も用事がなくても電話をすれば来てくれると
向こうが思ってしまうのは結果向こうにとっても可愛そうだと思ったからだ。
話を濁して逃げていると
そのうち義母が急にキレ出したというか
「あぁ、じゃあ、もうわかった!」という感じでその後は急に敬語になり出して
「○○(旦那)のことよろしくお願いしますね!!」とぶつけるように言うと
電話を切ってしまったのだ。
恐らく義母にしてみれば素直に「遊びにこない?」まで言ったのになかなか応じてくれない
嫁に頭にきてしまったのだろう。
しかし私も無理はしたくないし、それにキレるのは義母の甘えでもある。


私が時折旦那と義実家に行っているのは、そんな義母にも少なからずお世話にはなってきたし、
義父がいて義母がいて、まぁ、2人に限ったことではないが、私たち夫婦が今も平穏に暮らしているのは
いろんな人のおかげ、どんなに嫌なことをされても言われてもやはり無下にはしてはいけない、
感謝することがあればその分はできるだけ返そうという気持ちがあるからだ。
しかしだからと言って何を言われても許せるわけでないよ、という気持ちもあるし、
嫌なことも酷いことも突き落とされるようなことも散々言われてきたという積み重ねがあるので
それがなかったらもしかしたら私はもっと義実家に行っていたかもしれないと思う。
去年の暮れはこちらも少々余裕がなくてほとんど顔を出さなかったのでお正月明けて落ち着いたら
何か煮物を作った時があったらそれを持って顔を出すというようなこともやってもいいかもしれないと
思っていた。しかし案外年明けてから義母から要請が何度かあり、それに応じる形で交流はあったので
それもまたでいっかと思っていた。
しかし3週間前の義母の暴言で更にそういった気持ちはなくなった。
数ヶ月かけて徐々に元に戻すとは思うが、
今はまだ少し距離を取ろうと思ってる。
義母が「友達」と言っている人たちも意識的かはわからないがそんな風に距離を取っているのではないかと
私は推測している。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アウトドア

2021-02-15 10:04:16 | つぶやき
昨日の日曜日、旦那と海に朝食を食べに行った。
最近、ウチの犬が認知症っぽいのか、夜中や早朝に起きて
吠えたり走り回ったりすることが多く、昨日も朝の5時半くらいに
大運動会が始まってしまったのでその音で目が覚めた。
旦那が私がその音で起きないようにとすぐに起きて何か対処している
ような様子も伺えたので「旦那も起きているなら・・!」と早朝の
海に行くことを思いついたのだ。
いや、お正月に海でおにぎりを食べたあとからまた海でご飯が食べたいとは
思っていた。
実はつい先週の祝日にも海でご飯が食べたいと言って出かけて行ったが、
正直どこで車を止めてどの海辺で食べたらいいかわからないまま超絶な空腹に
耐えられなくなってしまったので、
結局海辺の町のご飯屋さんに入ってしまったのだった。
ご飯を食べたあとはその周辺のお寺に行ったりしたので結局アウトドアというよりは
観光に終わってしまい、それはそれで良かったのだけど、
私的には少々不完全燃焼気味だったのだ。

早朝5時40分くらいから顔を洗って化粧をし、着替え手支度をした。
その間何やら旦那もゴソゴソと支度をしていた。
6時過ぎに家を出発。当初言っていた我が家の市内にある海辺近くには30分後の
6時半には着いていた。
すると旦那が「ここの海がいい?もう少し時間がかかってもいいなら○○の海まで行かない?」
と言ってきた。○○の海というのはそのつい数日前に行った海辺のこと。
「どのくらいかかる?」と聞いたら「まだ朝早いから30分くらいで着くと思うよ」と
言うのでそちらの海に行くことにした。
数日前にその海辺に行った時に「ここに車を止めて海辺に出ればいいんじゃない?」と
帰り際に旦那と見つけていたところがあったのだ。
その駐車場に車を止めて私たちは朝7時台の浜辺を歩いた。残念だったのは予報では晴れだと
行っていたのに見事な曇り空だったことだ。それでも浜辺を歩くのは気持ちが良かった。
人は、釣りをしている人や散歩をしている人もチラホラはいたが、それほど多くはなく、
駐車場もガラガラだった。
しかし当初予定していた浜辺でご飯を食べるにはやはり少し寒すぎた。
「何か温かいものが飲みたい。コーンスープとか持ってくれば良かった」と私が言うと、
「そこのコンビニで買えばいいじゃん。水とかバーナーとかは持ってきたから
飲めるよ」と旦那が行った。
「うそ!!じゃ、飲みたい!!」と言って、すぐに近くのコンビニに行き、車に戻ってきた。
駐車場は海に面していて正に海しか見えないといったロケーション。
その駐車場の淵・・というか防波堤のような役割もあるのだろうけど、そこに座り同時に
そこでバーナーでお湯を沸かした。しかしそこに座ると海に対して背を向けてしまうので
最初は車の後ろのドアを開けて座っていたが旦那が「椅子あるよ」と言うので椅子を出して
座った。
もうね、海しか見えない。最高に気持ちが良かった。そのロケーションで早速おにぎりを
パクついた。めちゃくちゃおいしかった。
お湯が沸きコーンスープができたので飲んだが、これもまた絶品だった。
たかだかインスタントのコーンスープとローソンのおにぎりなのになんでこんなにおいしく
感じるんだろうというくらいおいしかった。
旦那はそのあと買ってきていたコーヒーをバーナーで温めて飲んでいた。
最高に贅沢な時間だった。
天気がイマイチだった割には本当に気持ち良かった。
天気が良かったらもっと気持ちが良いのかと思うと今からもうまた行きたい!という気持ちが
はやるくらいだ。


ここにも先日書いたが、こういうアウトドアを楽しんでいることを義母にせせら笑われた。
youtubeも見たことがないし、キャンプと言えば大勢でワイワイBBQをするというイメージしか
知らない義母。今は夫婦2人でも、もっと言えば1人でもアウトドアを楽しんでいる人が多いことも
知らない。だから山に朝食を食べに2人で行っていると話してもピンとは来ないのかもしれない。
大昔にどこだかの社長さんに誘われて数年毎年のように参加したことがあるようなことを
言っていたが、私もそうだったが今のアウトドアはその時代のアウトドアとはまったく違う。
義母はそんな私たちを「他に何の楽しみも知らないからそんなことをやっている」と言ったのだ。
まぁ、義母には一生理解はできないのかもしれないが、理解はできなくともバカにするような
言い方をするのが許せない。

私も義母のように何も趣味がなく、何も楽しいことがないという時期は確かにあった。
生きていてもこの先何もいいことなんかないんだろうなと思っていた時があった。
しかし1人で少しづつ立ち直り、自分で夫婦共通の趣味を見つけたのだ。
人をバカにするような言い方をする前に義母も自分で趣味を見つけたらいい。
本当にそう思う。


どこぞの社長さんととか友達がたくさんいるとかそんなことを自慢げにいつも言っている義母。
しかし実際は「毎日やることがない」「楽しみがない」と私たちと会う度に言っている。
数少なく残っている友達と義母が言っている人たちもほとんど義母の家には行き来していない。
実際はいないのと一緒だ。
3年前に亡くなったお義父さんとだって2人でほとんど旅行にも行っていない。
お義父さんの最後の10年間は2人でずっと家にいてお金もたくさん持っているのだから
もっと旅行とか外食とかレジャーを楽しめば良かったじゃないか。
しかし何か理由があったのだろう、田舎に帰るのも夫婦で別々に行ったり、一緒にはなかなか
行動しなかった。
義母が暴言を吐いたのには、夫婦で仲良くしている私たちに対して嫉妬の気持ちもあったのかも
しれない。


そう、話は少しズレてしまうが、アウトドアを始めるもう何年も前に、隣の市にある、とある
小さな湖に行ったことがあった。犬を連れて散歩の目的で行ったのだが、散歩をしている最中に
湖の畔にある木でできたテーブルと椅子に座ってご夫婦がコーヒーを飲んでいた。
テーブルにはバーナーが置いてあり、「あぁ、ここでお湯を沸かしてコーヒーを淹れて
飲んでいたんだ!」と思ったら羨ましくてたまらなかったのを今でも覚えている。
その当時から私は屋外でお茶を飲んだり、食事をすることに惹かれていたのだ。
しかし当時はお金や気力的にも今ほど余裕がなくて、そんなに羨ましくてもそのバーナーがいくらするような
ものなのかとか調べようともしなかったし、生活が苦しかったのでもし調べたとしても
他にもっと買わなきゃ行けないものがたくさんある中で、生きていくのには困らないようなものに
お金を使う余裕もなかった。だから「これ、いいな!」と惹かれるものがあっても自動的に諦めて
いたのかもしれない。
今、あのときに焦がれたことをしているんだなぁと思うとなんだかとても感慨深い。


まぁ、私はこれからも旦那と、できることを楽しんでいこうと思う。
昨日は本当に楽しかった。
私は義母よりも楽しい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

youtuber「Aさん」

2021-02-02 10:42:11 | つぶやき
昨年の秋、ここで「義母と絶縁」という記事を書いた。
それは私の話ではなく、あるyoutuber「Aさん」のことだった。
そのAさんのことを昨日ふと思い出し、youtubeで検索したところ、
なんとAさんは以前はまったく顔を出していなかったのに
顔出しをしていた。
マスクはしていたので全部の顔出しではないが、こんなことを言っては
失礼だが、以前顔出しをしていなかった時に私が勝手に想像していたお顔
より遙かに可愛かった。
目も大きくパッチリしている。Aさんは私同様結婚してからかなり太ったと
ご自分でも言っていて、全体的なフォルムは私とほぼ一緒だが、今でも中年女性の
可愛らしさは充分持ち合わせているが、痩せていた時はかなり可愛かったんじゃない
かなと思うほどだった。
感動したので旦那にも見せた。
しかし女性の容姿に厳しいウチの旦那の評判はイマイチだった。

「えーそれほど可愛くはないよ。」(マスクをした顔の評価だが)

動画の中から全体的なスタイルも見せて「私といい勝負だよね」と
言ったけど

「SARAの方が細いし、この人はもう見るからにおばさんじゃん。」と。

そうかなぁ、私は全体的にかなり自分と似ていると親近感を持ったし、
目元も可愛いと思ったけど、男性から見ると違うのだろうか。
しかし、そう言われてやはり嬉しいは嬉しかった。
勝手にAさんを土俵に上げてAさんにはかなり失礼だが。



そして、何よりびっくりしたのはAさんが以前よりかなり快活になっていたことだった。
以前は1週間くらい家を空けていた旦那さんが出張から帰ってくるからということで
しかたなく掃除や片付けをしていた。
が、今では毎日のように掃除や片付けをしていて模様替えや収納の見直しなどもしていた。
何か心境の変化があったのだろうか。


私は家のインテリアや収納にはかなり興味があり、
youtubeでも良く片付け動画なんかを見ている。
要らないものを捨て、家のあらゆる収納も本当は見直したい。
しかし今はやる気が出ない。
今月の生理が1週間ほど前に来たのだが、その生理になる直前から体調が悪くなった。
とにかくやる気が出ない。できれば横になっていたい。生理前に体調が悪くなることは
多かったがいつも生理が来ると元気が徐々に出てきたりもしていたので今回も
そんな感じかなと思っていたが生理が来てからまた数段悪くなった。
とにかく何もしたくないので連日寝ていた。昼も夜もとにかく眠い。そして食欲がない。
そしてこの間の土日旦那が休みだったのだが
土曜日に天気が良かったのでちょっとだけ旦那とドライブ的なことをしたりして過ごしたら
日曜の朝には少し元気が出てきた。
日曜日にはその数日前から義実家に行くことは決まっていたが旦那は私がずっと体調が悪かったので
「SARAは(行っても行かなくても)どっちでもいいよ。行けなかったら俺1人で
行ってくるから」と行っていたので最悪パスしようと思っていたが
少し元気が出てきたので行くことにしたのだった。
しかし昨日ここにも書いたように、そこで義母に爆弾を投下されてしまい、
撃沈・・。日曜の夜は3時半くらいまで眠れなかったり、何より気分がかなり落ち込むので
このところずっとまともに料理はしていなかったが平日が始まった昨日もまた夕飯は作らなかった。
そして義母のこともちょっとだけ気持ちが治まりつつあったゆうべも、何故かまた寝付けず、
結局寝たのは4時だった。

今朝は9時前に犬が走る音で目が覚めた。
犬はここ数ヶ月、毎日朝目が覚めると私がリビングに起きてくるまで走り続けるので
その音で目が覚めるようになってしまった。どうせ朝早く起こされるのだからと早く寝るように
はしていたけど、生理前くらいから就寝時間もバラバラになってしまい、
今日も5時間睡眠でフラフラ。朝から気分も上がらず、ダラダラと映画を見ていた。

そう!その映画。
ちょっと話はズレてしまうが、昨日から「鍵泥棒のメソッド」という映画を見始めた。
昨日の昼間、冒頭だけ見始めたら面白そうだったので旦那と一緒に見ようと思い、
見るのをやめて、夜旦那と夕飯を食べる時に一緒にまた最初から見始めた。
旦那も疲れた顔をしていたので最初の45分くらいまでしかまだ見ていないが
既に面白い。
堺雅人さんと香川照之さんの映画なのだが、香川さんは本当はもの凄く恐い殺し屋なのに
記憶を失ってしまい自分が誰なのかもわからなくなってしまう。その記憶を失った香川さんが
もともとの殺し屋からは想像つかないくらいの別人格になってしまい、とても愛らしく可愛らしいのだ。
この先展開がありいずれは元に戻ってしまうのだろうが、
できれば記憶を失った香川さんを主人公にした物語をずっと見ていたい気分。それくらい
その香川さんの役どころが魅力的だった。
最後まで見ていないがとても好きな映画の一つになりそう。


そして・・話は戻りますが^^;
とにかくやる気が出ない。
去年の秋にAさんには偉そうに「動こう!」なんて言っていたのに今はAさんの方が数倍も元気だ。
とは言え、生理直前までは私もそれなりに動いていた。
玄関にかなり大きめの靴箱があるのだが、恐らくこの家を建ててから初めてちゃんと整理をした。
履いていない、そしてこの先も履かないであろう靴が数足出てきたので捨てたり、その他も半分物置
になっているので要らないものを捨てたり物を全部出して掃除したりした。
かなりスッキリした。
しかしその後くらいから体調が悪くなった。
またどこか整理したいな。
でもまぁ、今はやる気が出ないのでゆっくり行こう。

あと「やらなきゃな~」と思っているのはメルカリだ。
売る物はまだまだある。しかしそれぞれの品物にピッタリ合う箱を作るのが面倒臭くてストップして
しまった。ただ入る箱に入れればいいのであればいいのだが、送料をなるべく安くするために(利益をちょっと
でも多くするために)は、やはりできるだけ箱を小さくする必要があるのだ。
その作業がとにかく苦手。
本なら家にある合いそうな袋にただ入れて送ればいいだけなのでとても楽なのだけど。
そのうち、またその楽な本から始めてみようかな。
いえ、始めるというか、ここでも以前書いたことがあるのだが既にメルカリは1年前に始めていて、
アカウントは持っているので一から始めなければならないわけではないのだけど、
ここ半年くらいは出品しておらず、やり方もかなり忘れているのでちょっとはずみがいる。
だけど、これも片付けや整理の一環で、要らないものも売れそうと思うと捨てられなくて
(実際本当に売れたりするので)、そういう物もかなり溜まってしまっているので
「やらなきゃな~」と。

まぁ、徐々にやっていこうと思う。

そうそう、youtuberAさんの話に戻るが、
やはりマスク姿とは言えお顔を拝見すると親近感がグッと湧くなと感じた。
そして私とほとんど状況的には同じだけど、Aさんも頑張ってるなぁという姿を見たら
ちょっとだけ元気も出た。
だけど・・

ちょっとづつ元気になろうとも思うが、
その反面「もう頑張りたくない」みたいな気持ちもある。
片付けや整理も実は私は自分が楽になりたくてやっているんじゃないかなと最近思う。
何故か若い頃から常に「もうこれ以上は頑張りたくない」と思っていた気がする。
「楽になりたい」と。
だから片付けやメルカリで疲弊したら元も子もないしな。

という微妙な心境だ。^^

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愚痴

2021-02-01 13:03:22 | つぶやき
ここ最近は義母の言動にそれほどカチンときたことは
なかったのに、昨日突然それはやってきた。

昨日の日曜日、私は「(義父の)お墓に連れて言ってほしい」という
義母につきあう為に旦那と二人で義実家へ行った。その時こと。
旦那がちょっと席をはずしていたので義母と私は二人で話していた。
テレビで薪を割っている人がいたので義母が
「最近は割った薪を庭に積んでいる家も多いね」と言った。
恐らく薪ストーブのある家のことを言っていたんだと思う。
その時に私が
「ウチも(薪)庭に積んでるよ。」と言った。
義母が「え?」という顔をしたので「ほら、キャンプで使うから。」と。
「ほら」と言ったのは、少し前に義母にも私たち夫婦がキャンプをしているという話もしていた
からだ。
「焚き火をするから」と。
義母は「焚き火の何がいいの?」的な、いや、はっきりと義母がどういう言い方を
したかは覚えてないがちょっと理解できないような言い方を確かしてたので
「すごくいいよ、火を見ているとね、癒やされるっていうか」と
焚き火の良さや、義母は私たちがキャンプすることもあまり
理解できないようなことを以前言っていたので
「キャンプ場もね、だいたいが森の中だから、自然の中でご飯食べたり
するのは気持ちいいよ。」と言った。
ウチから車で20分くらいのところに小高い山があり、そこで登山をする人もいるが
車でも頂上付近まで行けるので、そこで何回か旦那とご飯を食べたことがある。
そんな話もした。
「○○くん(旦那)、そういうのすごく好きですよ。」とも言った。
義母が以前旦那に「あんたも今のうちに趣味を見つけておきな」と言っていたからだ。
そう、思い出した。
義母はまるで旦那に何の趣味もないんでしょうというようなことを言っていたので
「実は何年も前から2人でキャンプしてるんですよ」という話をしたんだった。
だから今回も、ウチの旦那にも一応趣味ありますよ的な意味合いも込めていた。
すると、義母が言った。

「他に楽しいことがないからね」と。

「○○は一人で仕事してるし会社の人とも付き合いがないし、
友達もいないからね、他に楽しみを知らないんだ。」と言う。
そして
「可愛そうな子だ」と言った。

そして「とうちゃんと一緒だ」とも。

私は唖然とした。

義父は3年前に亡くなった。
亡くなってから義母は義父のことをこてんぱんに言っていた、
「あの人はなんの楽しみもなかった」と。
「旅行も手配するのが苦手だったからね、二人でも行かなかった」
「近所の人とも話さないし、友達もいないからね、なんにも楽しみがなかった」
「あの人は趣味がないからね」
それは本当に義父を馬鹿にするように散々言っていたので
私も聞いていていつも胸が痛んだ。
一方、自分(義母自身)は社交的で友達もたくさんいたから
旅行も散々行ったし・・と自分を誇示するようなことは今でも私たちに
散々言う。


旦那に何の楽しみもない、何の楽しみも知らない、可愛そうな子だと言われて、
私は一気に気分が悪くなった。
例えば旦那がソロキャンプをしていることを「一人でそんなことしてるなんて
かわいそう」と言うのならまだわかる。義母くらいの年齢の人にはソロキャンプなんて
理解できないのは何となくわかるし、旦那が一人で何かをやっていることに対しての
ことだったらまだ息子だけを悪く言っていることになるが、(それもどうかと思うが)
私と二人で好きでやっていることに対して
「他に楽しみも知らない」「可愛そうだ」と言われたので、一気にたまらない気持ちになった。
大げさかもしれないが私たちの、私の人生を否定されたような気分になってしまったのだ。

私は屋外で飲み食いするのが好きだ。
だからそれに大自然と焚き火と炭火がついてくるキャンプはもちろん好きだが
キャンプじゃなくてもちょっと景色の良いところでおにぎりを食べるだけでも
おいしいし、もっと言えば飲み物を飲むだけでも美味しく感じる。
正月休みには旦那と海に行っておにぎりを食べた。寒いのは承知して行ったが
風が思ったよりもあったので想像していたよりも数倍寒く、長居はしなかったが
気持ちは良かった。旦那とも「また来ようね」と話していた。
コンビニで二人でおにぎりとその他諸々買っても1000円くらい。
別に生活を切り詰めてるわけじゃないが安く済んで、今の時期外食するリスクを
考えたらせっかくの休みなんだし、普段と違うことをして1000円で美味しかったね、
気持ちよかったね、また来ようねと言えることは自分で言うのもなんだが
私は豊かなことだと思っていた。
そういうことをやってみたくても、例えば私たちくらいの年代のご夫婦でも
旦那さんと二人で出かけるのも嫌、なるべく一緒にいたくないという人もたくさんいると
思う。その人たちが不幸だということではなくて、友達や子供と良い関係が築けていて
孤独を感じていないのならそれはそれでいいとは思うが、
そういう人もいる中この年になっても旦那とそれなりに仲良くできていることは良いことだと
思っていた。
しかし義母はあたかも旦那には他に遊ぶ人がいないから、他に楽しいことが何も
ないから、奥さんとそういうことをするしかないんだ、可愛そうだという言い方をした。
そう言われて本当にびっくりしたし、遺憾だった。


義母の言っていることが間違いだとは思っていない。
義母に友達がたくさんいて、会社の人とも旅行に行って、それが楽しかったのなら
それはいいことだと思う。
しかしそうできない人もいる。そうしたくない人もいる。
そういうことが苦手な人もいるし、そういうことが好きじゃない人もいる。
そういうことが好きだけど疲れる人もいる。
いろんな人がいるのだ。
旦那も言っていたが義父も決して何も楽しみがなかったわけではないと思う。
田舎にも頻繁に帰っていたし、畑も精力的にやっていたし、
「何も面白いテレビがやっていない」としょっちゅう言っている義母と違って
好きなテレビ番組もたくさんあったようだった。
だから義母と同じことをしていないからと言って
「なんの楽しみもないね」
「他に楽しみを知らない」
「かわいそう」と義母に言われると唖然としてしまう。
良くそんなことが言えるなと。

しかしそんなことを私に言い放った義母は会う度に
「毎日やることがない」と言っている。
いい年なので友達も亡くなった人が増えてきたのも事実だが、
ゼロになったわけでもなく、まだそれなりの人数は生きてるはずなのに
それでも
「毎日やることがない」と言う。
今までの義母の言っていたことを繋げると、
義母が良く電話をしていた義母の友人は
約束をしてもそれをすぐに忘れると。義母曰くボケ始めていると。
でも会えば普通なのだと言う。
またある人には「団地に住んでいるから一軒家には遊びに行きたくない」と
言われたと言っていた。
またある人には「○○さんは話が通じないから(家には)上がらない」というような
ことも言われたと言っていた。
そしてすぐお隣の奥さんはとても気のいい奥さんなのは私も知っていて
良く何かお菓子を少しお裾分けしに来るのも知っているが、
だからと言ってお茶を一緒に飲んだとか
家に上がって話したという話は聞いたことがない。
要するに、義母が友達だと言っている人も近くにはみんな住んでいるが
だからと言って義実家に頻繁に行き来し、ジックリと話し、
寄り添って生きているわけではないようだった。
そう言えば誰々に電話をしても出なくなったと言っていたこともあった。
嫌われてるとまではいかなくとも、ちょっと倦厭されてるんじゃないの?と思う節もある。


昨日、義母にそんなことを言われ、ちょっと立ち直れなかったので旦那に散々愚痴った。
「私はお義母さんの話を否定しないように気をつけてるし、お義母さんはきっと自分の
話を誰かに聞いてほしいんだと思うから、とにかく話を聞こうと思って聞いている、
お義母さんは基本自分の話ばかりで人の話は聞かないし、一方的に自分が思ってることを
話すだけで内容もほとんど愚痴や自分を誇示するようなことばかりだけど、
それでもとにかく私はうんうんと聞いているよ。
でもたまにはと思ってこちらの話をしたらいきなりこんな否定的なことを言われた。
お義母さんは自分の話を気持ちよくしているかもしれないけど、私はお義母さんと話していて
楽しいと思ったことはない。」と。
すると旦那がこう言った、
「その結果が今なんじゃないの?」と。
「まだ生きてて元気な友達もいることはいるのに、しょっちゅう行き来したりも
してないのは、そういうところがあるからだよ。やることがないやることがないと
いつも言ってるけど、要するに寂しいってことなんだと思うけど、自分で今の状況を
招いているんだと思うよ。SARAだってこんな嫌なこと言われなかったらもっと行って
あげたかもしれないけど、それでも今も良く行ってはくれてるけど、本当はもっともっと
寄り添えたかもしれないのにそういう気持ちは湧かないでしょ?
だからますます孤独になっているんだよ」と。

その通りだと思った。
お義母さんにはお義兄さんのところの3人の孫がいる。
うち2人は小さい時に良く預けられていたのでそれなりに懐かれてはいるが
(それでももう2人とも社会人だしこういうご時世でもあるのでもうそれほど行き来も
していないが)
1人は義母と今でも口を一切聞かない。女の子なのにだ。
今はもう結婚したので義実家に来ることはないが
結婚する前の4年間くらい一回も来ていなかったと言っていた。(その4年間は私たちも
行っていなかったので知らなかったが)そしてそれ以前に来ていた時も
義母とは絶対に口を聞こうとしなかった。義父が亡くなった時、夜遅くに東京から帰郷し、
通夜の場に現れたが義母に挨拶すらしなかった。恐らく何かそれほど亀裂の入るようなことを
言われたのだと思う。
義兄ともここ1年くらい微妙な関係が続いていた。
最近は少し良くなったみたいだが以前はやはり口も聞かなかったと義母が言っていた。
はっきりと義兄に理由を聞いたわけではないが、今回の私のように
「なんだと、この野郎ーーーーー!!」と叫びたくなるほどムカつくことを言われたのかも
しれない。
思い返したら良く義父も義母にカッと腹を立てていた。

旦那は私ほど悪魔な人間?^^ではないし、実の息子なので
義実家に行くことも私ほど苦ではないが、
それでも普段あまり寝ずに働いていて、休みも週に1日しかない中、
義母に頼まれればこうして夫婦で行っている。
もちろんそれを恩に着せる気持ちはないが
少なくともそんな旦那に対して、直接言ったわけではないにしても
「何の楽しみもない」
「他に楽しみを知らないからそんなことやっている」
「友達がいないから」
と半ば馬鹿にするような言い方を良くできるなぁと思う。
100歩譲って義母がそう思っていたとしてもそれを嫁に言う神経もわからない。


ホントここ1年くらいはここまで義母に腹を立てたことはなかったが
久々にきたなという感じだ。
義母はお義兄さんたち家族が成功者かのように言い、私たち夫婦をどこか馬鹿にするような
言い方をしてきたきらいがあるのでそういったこれまでの蓄積も私の中にあったのだろう。
「またこんな言い方してる!!」と古傷に塩を塗られた気分にもなったのかもしれない。
そしてここ1週間くらい私は調子が悪かった。
生理になってからやる気が出ず食欲も数日間なかった。
昨日は生理も終わっていたし、体調も戻りつつあったので義実家にも行ったのだが
本調子ではない中行ったのに・・という気持ちもどこかにあったのかもしれない。


義実家に行くのは正直負担ではある。
でも今回のように義母に暴言を吐かれるようなことがなければ
義母も「来てもらえて良かった」というようなことを言ってくれるし、
人が喜んでくれるようなことができたんだ、ちょっとでも誰かの為になることが
できたんだという満足感もあるので、してあげてるというよりもさせてもらっている
という気持ちも私の中にはあった。
義実家へ行ってお金をもらえるわけではないが、何かをもらったような気持ちになれるのは
何故だろうと感じていた。ボランティアをやることはこういう気持ちになれるからかなと
思ったものだ。
しかし今回のようなことがあるとそれは一転する。

良く年を取ると気質が難しくなると言う。
しかし義母は23年前から今とほとんど変わっていない。
義母が無神経なのは年を取ったからでも体が多少不自由になったからでもない。
もともとそういう人なのだ。


そんな義母にも問題はあるが、
そんな義母の言葉にここまで私が揺り動いてしまうのも
私も実は自分が思っていたほど楽しく充実した生活はしていないのかもしれない。


さきほど旦那から電話があった。
昨日の義母のことではなく、別の要件でかけてきたみたいだが
私の状態が悪かったので次の仕事に向かうまで話を聞いてくれた。
ありがたいと思う。
今は旦那が元気でいてくれて私はこうして思いっきり愚痴れることは幸せだ。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする