今回、甲状腺に腫瘍ができ、病院で検査を受けるにあたって
6人にその話を話したのだが
その6人の対応が、それはまぁ、真っ二つだった。
6人のうち2人は両親。
両親の対応は私としては満足だった。
普段は一切私の話を聞かない母も、今度ばかりは話を聞いた。
父は酷く心配してくれていた。
残りの4人。
そのうちの1人は実姉。
この実姉と友人Eのリアクションはほぼ同じだった。
こちらは腫瘍ができて良性か悪性かわからないという話をしているのに、
その返答は軽いもので、あとはひたすら自分の話をする、というもの
だった。
しかもその自分の話も、相談したいことだとか困ったことがあって
聞いてほしいとかそういうものではなく、
自慢話だったり、ポジティブな報告だったり。
ただただ自分の話を聞いてほしいんだろうけど、
切羽詰まった話でも相談でもないのに今それするかな?という感じだった。
対称的に、義姉と友人Mの対応はほぼパーフェクトだった。
義姉は突然の私からの電話にも対応してくれて真摯だった。
病院関係の仕事をしているというのもあってこちらの不安や疑問に対する
返答も的確だった。でも知識があるというだけではなく、こちらの気持ちも
良く汲んでくれていて、話も良く聞いてくれた。
本当にありがたかった。
友人Mもかなり心配をしてくれた。
犬の話もしたのだが、犬の心配もしてくれた。
友人Mとはしばらく疎遠だったが最後に私が
「また時々メールしてもいいかな」と言うと快く受け入れてくれた。
このことが一番嬉しかったかもしれない。
Mに会いたくなった。
メールじゃなく、電話でもいい。
話したくなった。
でもいきなりグイグイ距離を詰めるのも良くないと思うので
徐々にまた仲良くできたらいいなと思った。
義姉とも、犬のことがなかったら、
近々あちらのお宅にでも伺って(もちろん約束をした上でだが。
そしてお宅にお邪魔するということも今まで何度かあるので)
またゆっくり話でもできたらいいなと思っていた。
でも今回の件で私はとても助かったし嬉しかったけど
あちらはどうだったのだろう、迷惑に思ったりしていなかったかと
いうのは自信がなかった。
しかし一昨日は今度は義姉の方からLINEを送ってくれて
「SARAちゃんに渡したいプチプレゼントがあるので
今度届けるね」と言ってくれたのでまた嬉しかった。
(義兄に届けてもらうという意味だったのかもしれないけど。)
迷惑ではなかったのかなと少し思えた。
義姉が車を運転できるなら「今度遊びに来て」と言えるのだが
義姉は運転ができない。
義姉の家からバスも直通ではないので来るとしても乗り継いで
来なきゃいけないのでそこまでして来ていうのも言いにくい。
しかし私がこうして義姉やMと会いたい、
あわよくば遊びに来てほしいなんて思うようになるとは
自分でも思わなかった。
毎日youtubeを見ていれば自分は満足だと思っていた。
しかしやはりそれは違った。
現実に、自分のことを心配してくれたり、優しい言葉をかけて
くれる人が存在してくれてる。
なんて幸せで嬉しくて楽しいことなんだろう。
6人にその話を話したのだが
その6人の対応が、それはまぁ、真っ二つだった。
6人のうち2人は両親。
両親の対応は私としては満足だった。
普段は一切私の話を聞かない母も、今度ばかりは話を聞いた。
父は酷く心配してくれていた。
残りの4人。
そのうちの1人は実姉。
この実姉と友人Eのリアクションはほぼ同じだった。
こちらは腫瘍ができて良性か悪性かわからないという話をしているのに、
その返答は軽いもので、あとはひたすら自分の話をする、というもの
だった。
しかもその自分の話も、相談したいことだとか困ったことがあって
聞いてほしいとかそういうものではなく、
自慢話だったり、ポジティブな報告だったり。
ただただ自分の話を聞いてほしいんだろうけど、
切羽詰まった話でも相談でもないのに今それするかな?という感じだった。
対称的に、義姉と友人Mの対応はほぼパーフェクトだった。
義姉は突然の私からの電話にも対応してくれて真摯だった。
病院関係の仕事をしているというのもあってこちらの不安や疑問に対する
返答も的確だった。でも知識があるというだけではなく、こちらの気持ちも
良く汲んでくれていて、話も良く聞いてくれた。
本当にありがたかった。
友人Mもかなり心配をしてくれた。
犬の話もしたのだが、犬の心配もしてくれた。
友人Mとはしばらく疎遠だったが最後に私が
「また時々メールしてもいいかな」と言うと快く受け入れてくれた。
このことが一番嬉しかったかもしれない。
Mに会いたくなった。
メールじゃなく、電話でもいい。
話したくなった。
でもいきなりグイグイ距離を詰めるのも良くないと思うので
徐々にまた仲良くできたらいいなと思った。
義姉とも、犬のことがなかったら、
近々あちらのお宅にでも伺って(もちろん約束をした上でだが。
そしてお宅にお邪魔するということも今まで何度かあるので)
またゆっくり話でもできたらいいなと思っていた。
でも今回の件で私はとても助かったし嬉しかったけど
あちらはどうだったのだろう、迷惑に思ったりしていなかったかと
いうのは自信がなかった。
しかし一昨日は今度は義姉の方からLINEを送ってくれて
「SARAちゃんに渡したいプチプレゼントがあるので
今度届けるね」と言ってくれたのでまた嬉しかった。
(義兄に届けてもらうという意味だったのかもしれないけど。)
迷惑ではなかったのかなと少し思えた。
義姉が車を運転できるなら「今度遊びに来て」と言えるのだが
義姉は運転ができない。
義姉の家からバスも直通ではないので来るとしても乗り継いで
来なきゃいけないのでそこまでして来ていうのも言いにくい。
しかし私がこうして義姉やMと会いたい、
あわよくば遊びに来てほしいなんて思うようになるとは
自分でも思わなかった。
毎日youtubeを見ていれば自分は満足だと思っていた。
しかしやはりそれは違った。
現実に、自分のことを心配してくれたり、優しい言葉をかけて
くれる人が存在してくれてる。
なんて幸せで嬉しくて楽しいことなんだろう。