SARAのブログ

日々のことあれこれ

廃人化計画

2019-02-28 11:45:29 | つぶやき
今日はいかんせん犬の散歩へ、なんて
思っていたのに、あいにくの雨。
でもちょっとホッとしている自分もいる。
昨日ドッチャリ洗濯したので今日は洗濯はしない日。
でも昨日の洗濯ものを畳んでなかったので
さっき大量に畳んだ。
一通りリビングを片付けて掃除機をかけて・・
で、今日の家事は終わりっ!みたいな。

で、もう眠い。
ゆうべは寝たのは12時くらいかな。
で、目が覚めたの7時。
昨日の疲労感の割には寝れなかった方かな。
ちょっとだけ寝不足・・というか
イマイチ疲れが取れなかった感・・。
今日も脱力してずっとテレビを見ていた気分だ。
テレビというより最近はyoutubeかな。
テレビの画面で見れるようになっちゃったから
もう見るしかないでしょ、みたいな。

前からそうだったんだけど、私は人の生活を
見るのが好きだった。
人づきあいそのものは好きじゃなかったし
コミュニケーション能力は低い方だけど
人んち行くのは嫌いじゃなかった。
「キッチン綺麗にしてるなー」とか
「こういう食器使ってるんだ」とか
「このソファ可愛い」とかね。
いろんなとこ見ちゃう。
おまけに人が普段どんなご飯食べてんのかとか
どんな風に料理してんのかとかそういうの見るのも
好きだった。
外国の、例えばアフリカのなんとか民族とか
極端に言えばそういうところの生活、
自分とは違う文化や生活を覗くのも好きで。
だから今はyoutubeであらゆる人の日常を
のぞき見できるのが楽しい。
もちろん隠しカメラで撮ってるわけじゃないから
完全なリアルではないんだけど
リアルに近そうな人、何故か見ていて気持ちのいい人、
何故かこの人のあれこれを知りたくなっちゃう人、
そんな何人かのyoutuberさんの動画をいつも
渡り歩いている。

今日もyoutube見て
ドラマ見て
amazonプライム見て・・

あ!そうそう1個前の記事で書いた「はじこい」に
出ている横浜流星くんが出ている、
「虹色デイズ」という映画をちょっとだけ見た。
んだけど、ここに書きたいのはその映画の方じゃなくて
アニメの「虹色デイズ」がなんかちょっと面白そうだった
んだ。
1話だけyoutubeにあったから見てみたんだけど。
amazonプライムで見れないかな~と探してみたら
あったけどプライムにはなってなかったので
無料では見れない。
残念。
あーいうゆるーい感じのアニメが見たい。
いや、別にアニメじゃなくてもドラマでも映画
でもいいんだけど。
ただ映画の「虹色デイズ」は主役?の子がちょっと苦手
だったし
横浜流星くんも、ユリユリを見慣れてしまったせいか
「ピンク頭じゃない!」とか思っちゃうしで、
なんか駄目で。
そう、結局私昔からそうなんだけど
ドラマでめっちゃ好きになった俳優さんがいても
結局はそのドラマの中のそのキャラクターが好きだった
だけなんだなってあとからいつも気づいちゃう。
今は横浜流星くんも中村倫也くんも永山絢斗くんも
みんなすごく好きだから
ずっとこの気持ちでいたくてその人たちを追いかけて
行きたい気持ちでいっぱいだけど
違う役をその後演じたり髪型が変わったりしちゃうと
「やっぱ違う」ってなっちゃったりね。
だから私はいつも俳優さんにハマるということがない。

そうそう、私いつも連続ドラマを見ても
そのクールで1つか2つくらいがいいとこなんだけど
来期4月からのドラマは何故か
「これ見るぞー!」ってドラマがすごいいっぱいある。
こんなこと珍しい。
ま、それの全部にハマれれば楽しいが
ハマれるかどうかは見てみないとわからないけど。
だけど最近は、
今回の「はじこい」も前クールの「僕らは奇跡でできている」
も、最初はまったく見る気のなかったドラマに
ドハマりしている傾向なので
とりあえず1話だけ見ているというのも悪くはないなって。

あ~、眠い。
今日はもう廃人化しちゃおうかな。
いつもでしょって誰かにつっこまれそうだけど。
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ドラマの台詞

2019-02-28 10:04:37 | つぶやき
ドラマ「初めて恋をした日に読む話」に
ドハマりしている。
深キョンのドラマは基本今まであまり見て
こなかった。
なんか安っぽい気がして。
今回もまたそんな感じなんだろうなと。
でもお正月に見たフレンドパークのSPを
見たら横浜流星くんがちょっと可愛いな~なんて
思い、
「1話だけ見てみるか」と見始めたら
「あれ?ちょっと面白いかも」みたいな。

不良の高校生を、いろいろうまくいってない塾講師が
東大に導く・・
ふんふん、これだけでもうちょっと惹かれた。
横浜くんはもちろん脇の永山絢斗くんや中村倫也くんも
みんなすごくキャラ。
それだけで「続けてみてみよう」と思ったのだけど
回が進んでいく度にどんどん面白くなっていって
どんどん惹きこまれて
3話あたりからもうドップリだった。
それで後悔した。
1話の録画を消してしまったのだ。
取っときゃ良かった~~~~~!!っていうね。
2話以降はそんなわけでもちろん永久保存版にする。

ここからは役名で言っちゃうけど
私が男として純粋に惹かれるのは
「山下くん」だ。
ちょっとニヒルで落ち着いてて。
(ニヒルってもう言わないか~)
後ろから抱きつきたくなるのは間違いなく山下くん。
だけど雅志も憎めない。
いや、憎む必要はないんだけど。^^;
結婚するなら間違いなく雅志。
それはやっぱり東大商社だから。
でもいくら東大商社でもすっごく嫌なヤツだったら
もちろん結婚なんかしたくないけど
雅志はすごくいいヤツだし大事にしてくれそう。
でもドラマを見てるとやっぱり自然とユリユリに
惹かれていってしまうのも事実。
かっこ可愛い。
いや、みんなそうだと思う。
結局はみんなユリユリに惹かれちゃうんじゃないかな、
女子は。
だけどユリユリと同世代の女子ならともかく
こんなアラフィフのおばちゃんが設定17歳の
男の子に落ちてたまるか~みたいな変なブレーキが
かかる。
いやいやそれはいくらなんでも、みたいな。
いや、実際は山下くんも雅志もアウトっちゃー
アウトなんだけど。
いや、そもそもこんなおばちゃんに選ぶ権利は
ないし・・なーんて考えちゃうとつまんないから
現実の自分じゃなくて自分がもし順子だったらっていう
二重妄想の世界の話。

とにかく私はこういうドラマが好き。
気軽に見れてキュンキュンできてちょっと
泣けたり。
そしてこのドラマ、意外と胸に刺さる台詞が多い。

その中でも私が結構好きな台詞は、
合宿に行った時の順子の台詞。
順子とユリユリが順子の部屋から出てきたところを
他の塾生に見られてしまい、
その時にユリユリに逆恨みのような感情を持った
その塾生が
「不良が途中から頑張れば、偉いって言われていいよな!
だけどこっちは幼稚園の頃から頑張ってきたんだ!
なんで途中から頑張ったヤツの方が偉いんだよ!!」
みたいなことを言うんだけど
それに対して順子が言った言葉がすごく良かった。
「どっちも偉いよ」と。
「どっちも偉い。みんな違う場所で違う苦労をして
頑張ってきたの。勉強を頑張ってきたヤツも、頑張ることが
見つからなくてモヤモヤしてきたヤツも、
親の期待に答えてきたヤツも・・」と。
この中の
「みんな違う場所で違う苦労をして頑張ってきた」が
なんだかすごく刺さった。

私はずっと人と自分を比べて生きてきた。
それじゃいけないのは何となくわかってたけど
でもやっぱり比べてきた。し、今も比べてる。
結婚して子供ができなくて、働くこともできなくて
でも周りのみんなにはどんどん子供ができていって
子供が大きくなってくるとみんな働きに出る。
そんな中「何もできない自分」が惨めで悔しくて
頑張ろうとしてもすぐに潰れてしまう自分がいて
どうしようもなくて。
自然に「子供のいる人の方が偉い」「働いている人の
方が偉い」と思ってきた。
それでも何とか自分にしかできないことはないのか、
働けないなら家事をもっと一生懸命やろうとか、
ほらあの人は働いてるけど旦那のお弁当は作ってない。けど
私は作ってるとか、
あの人は子供がいるけど家が汚い。でもウチはもっと綺麗とか、
そんな風に考えてみたりもした。
どっちが偉いか、どっちの方が凄いか・・
でも自分の中では結局答えはいつも一緒で
自分はいつも負けてる。
でも順子の言葉で言うと
「みんな偉いよ。
子供を産んで育ててきた人も、
子供や家計の為に懸命に働いてきた人も、
親に大事にしてもらえなくて孤独に耐えてきた人も、
HSPで生き辛いのにそれでも頑張って生きてきた人も。
みんな偉いよ。
みんな違う場所で違う苦労をして頑張ってきたの。」
みたいなね。
あ~なんかここに書くだけでちょっと泣けてきたり。^^;


イケメンの男子3人にキューン!っていうドラマでは
あるんだけどこのドラマはそれだけじゃない。

あ~、このドラマ見て良かった~と今はすごく思う。


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優しいフリして意地悪な人

2019-02-27 14:59:43 | つぶやき
もう1個思い出した。
またKさんの言ったこと。
なんだかずっとKさん祭りになってしまい、
すみません。

ウチの犬がキャンプ場で迷子になったという
話しのあと、
Kさんがもう一つ言った。
「(キャンプなんかして)偉いね」と。
偉い・・?
「いや、偉くもなんとも・・」と私が言う
言葉に被せてくるように
「私はそういうの面倒臭くてダメ!!
だって大変じゃない、たくさん荷物積んでさ~。
面倒臭い!!」と。
人がやってると言っていることに対して
そんな言い方ないんじゃない?っていうね。
でも面倒なのは私も認める。
確かに面倒臭い。
だけどそれでも行きたくなる。
行こうと思う。
ただただ面倒臭いだけなら誰でも行かない。
釣りだってスキーだって海外旅行だって
面倒臭い準備や手続きはどれもつきものだ。
それでも行きたいと思うからみんな行く。
「偉いね」は当然偉いなんて思ってないのは
すぐにわかる。
「そんな面倒臭いこと良くやるね」という
それも批判に近いものだろう。
だからすぐに私は言った。
「確かに面倒臭い。いろんなもの持って行かなきゃ
いけないし、ウチは犬も一緒だから犬の準備もあるし。
面倒臭いんだけど、
でも行って、朝起きると大自然の中にいるって
凄いことだよ。電気もガスもない森や
自然の中で一晩過ごすって。非日常っていうかね。
だからまた行きたくなっちゃうの。」と言った。
ここまで言えた自分を今思っても褒めたくなる。
ちゃんと言い返せた。
だけど思い出すとやっぱり悔しさはある。
なんでそんな言い方されなきゃいけないんだ、と。
そもそも私達夫婦がキャンプをやっているということも
彼女には今まで話したことがなかった。
でも昨日彼女が来た時、
ウチの庭に積んであった薪を見かけたらしく
「なんで薪があるの?」と来てすぐの玄関先で真っ先に
彼女が言った。
それも恐らく「なんで薪ストーブもないのに
薪なんか積んであるの?お洒落のつもり?」と
言いたかったのかもしれないとあとから思った。
それもまた、こちらの痛いところを突こうとする
彼女の攻撃だったのかもしれない。
なのでこちらもすぐに言った。
「キャンプをやってるの。」と。
「キャンプでね、焚火をしてるのね。だから
薪が必要なんだけど、キャンプ場とかで買うと
高いから旦那が仕事でいろんな現場に行った時に
廃材をもらってきてるの・・」と。
でもこの時点でもう彼女は私の話はほとんど
聞いていなかった気がする。
それ以上のことはもう聞きたくない。
彼女は突かれたらこちらが痛いところを
本人も無意識かもしれないが確実に探している。
でもキャンプをやっている、なんてことを
自分から言い出すのもなんだか自慢しているように
相手には聞こえる場合もあるので
今まで彼女には言ったことはなかった。
でも本当は言いたかったというのも本音だったので
こちらとしては庭の薪のことに触れてくれたことは
悪いことではなかったが。
彼女にしてみたら私の痛いところを突いたようで
返り討ちにあった気分だったかもしれない。
キャンプと聞いて自分はやりたいわけではないが
それでもやっぱり羨ましい気持ちもあるから、
「いいな~!」じゃなくて
「偉いね」という言葉になったんだと思う。
犬の迷子の話をした時も
「それで良くまたキャンプに行こうと思うね」
と言ったのもそう言ってやりたくなるような気持ちが
彼女の中にあったということだ。
彼女はご夫婦で週末に良くジョギングには行っているようだけど
例えば日帰りでどこかに行ったりとか
一緒にショッピングに行ったり、
そういうレジャー的なことはまったくしていないようなので
いきなり「キャンプをやってる」なんて聞いて
嫉妬したのかもしれない。

だからと言って
「面倒臭い!!」なんて言わなくてもいいのに。
でも私も
「確かに面倒臭いの。でもそれ以上の魅力があるの。
だから行ってるのよ。」というようなことは
言えたのでまだ良かったが。

昨日の夜、旦那にも彼女の話をした。
「朝7時にメールしてきてさ~!
子供のいる家庭なら起きてる時間かもしれないけど、
急な用事じゃないのに普通のメールをしてくる
時間じゃないよね!?」
と言うと
「結構ズレた人なんじゃないの?」と旦那は言った。
それは朝7時にメールをしてきた、ということは
されおき、
今までのKさんの一連の流れを旦那も知っているので
たぶんそれを総称して旦那も言ったんだと思う。
「そうかも」と私も言った。
旦那が「結構ズレた人」と言ったのは
「まともな振りして」という前置きがあるような気もした。
まともな振りして結構ズレた人。
そう、Kさんはそんな人かもしれない。
優しい振りをして結構意地悪な人。
も合うな。
(ちなみに朝7時にメールをしてきても別に迷惑じゃないと
いう人もたくさんいるだろうとも思う。
旦那もそれは良くわかってると思う。
私には非常に迷惑な時間帯だったが)
彼女は私と犬の散歩に一緒に行きたいという自分の
要望をまず通したかったから、
例えば朝の9時くらいに私にメールをして
「今日はもう行って来ちゃったの~」と
私に言われるのを阻止する為に朝の7時ならいくらなんでも
まだ行ってないだろうと思ってその時間にメールを
してきたんだと思う。
そして子供もおらず仕事もしてない私が
もしかしたら朝の7時にはまだ寝てるかも
しれないということも当然頭にはあったと思う。
メールの音で私が目を覚ます可能性もあるが
そのことよりも自分が私達と一緒に散歩に行きたい、
自分が話したい、という自分の欲求の方が大事な人
なんだろうと思った。
他人を思いやっているようで自己中心的な人、
でもあるかも。
ま、私も人のことは言えないかもしれないが。


Kさんの話題ばかりですみません。
頭に浮かぶとついつい吐き出したくなってしまって。
ここにも前に書いたことがありますが
私は自分のモヤモヤを晴らす為に
PCのメモ機能に自分の気持ちを打ちまくると
いうこともしていますが
なんかKさんに関することは特に
他の誰かに聞いてもらいたいという気持ちが
あったので
ここに吐き出させてもらっています。
誰かに言いたくなってしまうというか。

たぶん明日くらいになれば徐々に沈静化されて
いくと思いますが
また思い浮かんでしまったら
また書いてしまうかもしれません。
すみません。

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階段下の片付け

2019-02-27 12:28:33 | つぶやき
やはりどこかを綺麗にしたり片づけたりという
作業は気持ちがいい。

今日は前々から思っていた我が家の階段下にある
物置を整理した。
あまり高さはないのだが奥行はそれなりにあって
ちょっと物の出し入れが不便な場所だ。
しかし綺麗に整理すればそれなりの収納力はある。
とりあえず全部のものを出してみた。
すると出てきたものは旦那の釣り具が多く、
それ見ていたら思いついた。
「これを外の倉庫に移したらかなりのスペースが
空くんじゃない?」と。
早速旦那に電話をした。
すると案外すんなりOKが出たので
すぐに少しづつ外の倉庫に移した。
この外の倉庫というのも、厚みのないタイプで
あまり収納力はなかったのだが
去年に片づけをしてあったこともあって
ちょうどスペースが空いていたのだ。
そこに次々と旦那の釣り道具を運んだ。
旦那の釣り具以外のガラクタも、
あともう少しは外の倉庫に入る。
だけどそれは旦那に再度チェックをしてもらい、
もし要らないものがあるのなら
来週燃えないゴミの日があるので
そこで捨てたいので
週末に見てもらうことにした。
ので、とりあえず今日の作業はここまで。
しかし階段下の物置は想像していたよりも
ずっとスペースが空いた。
奥には普段滅多に使わないものを仕舞い、
手前にはキャンプ道具が入るかもしれない。
そうすればまたその分物置化している和室の
スペースが空く。
そんな風に少しづつ少しづつ、
片付けていこうと思う。

こういう整理を始めると
数年前にも一度チェックしているのにも
拘らず、やはりまた要らない物が必ず出てくる。
それをまた捨てる。
またスペースが空いてスッキリ。
みたいな。
やっぱりこういう作業がたまらなく好きだと
思った。

旦那にイチイチお伺いを立てなくてはならないのと
再生ゴミや燃えないゴミの日が隔週で
すぐに捨てられないことにヤキモキする。
普段はわずらわしい隔週のゴミの日も
今は早く来てほしくてたまらない。
早くゴミを捨てたい。
でもせっかくなので来週のゴミの日まで
もっと捨てられるものがないか
他の場所もチェックしてみよう。

本当は、
昨日のKさんが話題にした「ロフト」の
整理もしたい
そこはもともと旦那専用のスペースだったが
犬が我が家に来てからは犬が上がれないので
(上げると危ないので)今は旦那もほとんど
使わなくなった。
恐らくだけど、チェックすれば要らないもの、
特に燃えないゴミもそれなりにあると思うし
埃もすごいだろうと思う。
一度掃除と片づけがしたい。
そして要らないものがあるなら捨てたいし、
今和室にある、とりあえず取っておく物の中で、
軽いものならロフトにも置いておけるので
置かせてもらいたい。
そんな風にとにかくできるだけ和室の物を
整理し、少なくしたいのだ。

まぁ、それでも限界はあると思う。
旦那は近い将来、庭にもっと大容量の倉庫を
買いたいらしい。
それも悪くはないが、
私は整理をする、となると
まず要らない物を捨てようと思うのだが
旦那はまず収納家具を買おうとする。
そこがもう違う。
今の状態では限界がある、というのは私も
思っているが
それでもとりあえず捨てられるだけは捨てようよ、と
思う。
でも旦那はそれをあまりしたがらない。
男の人はどちらかと言えばそうなのかも。
もっともっと収集癖のある旦那さんもいるだろうから
まだいい方なのかもしれないが。


そして。
そんな風に外の倉庫と行き来をしてたら
また庭の裏の方にも雑草がかなり生えてきてるのが
わかった。
燃えないゴミの日までできるだけ捨てるものを
掻き集めようというのと同時に、
今週は庭の草取りもしたいなと思った。

そう、そんな風に次から次へと私はやりたいことが
浮かぶ。
完全に一人になるとこうして自分の心に集中ができて
今自分がやりたいことがすんなり明確にわかる。
だけど、旦那が家にいたり、義母やKさんにつきあっていると
これが見えなくなる。
無意識に自分の気持ちよりも
旦那や他人の気持ちの方を優先してしまうんだと思う。



それでもこうして「好きだ」と思えることがあって
それを自由にできる時間があることは
幸せだと思う。

もっともっと片付けたい。


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さよなら、Kさん

2019-02-27 09:54:47 | つぶやき
昨日Kさんと2時間半ほど話したが
彼女が帰ってから
彼女との会話が一つ一つ浮かび上がって
来るのだけど、
それがまたムカつくことばかり。

以前私達夫婦でキャンプ場にキャンプに行った時、
犬が迷子になったことがある。
旦那が自分たちの敷地?(と言っていいのかわからない
が)内で犬を繋がず放していて
それを見た私がすぐに「繋いで!!」と言ったのに
旦那が「見てるから大丈夫」と言っていた直後に
いなくなった。
夜の真っ暗な、そして広大な敷地のキャンプ場。
旦那も不注意だったとは言え、かなり心配しただろうし
私も血眼になって探しながら生きた心地がしなかった。
とても親切なご夫婦が保護してくれて
管理棟に預けに行こうと向かっている途中で
旦那と遭遇し「それ、ウチの犬です~!!」と
なって解決したのだが、
その話をKさんに話した。
Kさんも「それは心配したよね~」と共感してくれたが
そのあと
「良くそんなことがあったあともキャンプになんか
連れて行けるよね」と言う。
まるで「その神経を疑う」と言われているよう。
たまたま犬を繋いでいなかった瞬間にいなくなったので
今度はそんなことが絶対にないよう旦那も、
もちろん私も気を付けてるし、
犬を繋がなかったのは本当にその時だけだったので
それからは始終しっかり犬を繋ぐようにしている。
次にキャンプに行ったらまたいつ犬がいなくなるか
わからない、という状態だったらもちろん
怖くて連れて行けないが、自分たちが気をつければ
(というかちゃんとつなげば)
いいだけなので
キャンプ自体にもう行かなくなるということはなかった。
Kさんにそのように言われた時、
私は上記のようなことを端折って説明した。
Kさんがそれでなるほどと思ったかどうかはわからない。
だけど、Kさんの批判めいた言葉がなんだか頭から
離れなかった。
あと、
ウチのリビングにはロフトがあるのだが
今はほとんどロフトを使っていなくて、
おまけにロフト用の梯子をそのままロフトに向かって
立てかけていると、ちょうどキッチンからリビングへの動線に
当たるので、今は別の場所の、リビングの梁に立てかけて
いるのだが、
それを見て
「あの梯子はどこに繋がっているの?」
つまり、何の為の梯子なの?とKさんは言った。
ここでは文章でしか書けないが
それがちょっとこちらを馬鹿にしたような言い方に
私は聞こえたというか
「なんであんなところに梯子があるんだよ」というような
言い方に聞こえたのだ。
しかもそれは前回初めてKさんがウチに来た時にも
まったく同じ事をまったく同じ言い方で言っていたので
余計にムカつき、
「この間も説明したけど」と前置きをしてから
再びその梯子の説明をしたら
「この間も説明したけど」と言った時点で
「あはっ、私同じこと聞いてた?^^;」
と「それは失礼」というような感じを見せたので
こちらも言い甲斐があったが。
他にもちょいちょいそのようなことがあった。
ここには書き切れないほどKさんはとにかくこちらの痛いところを
突きたくてしょうがないというようなところがあった。
だから私はその度に応戦し毅然と説明はした。
「これこれこうだからこうしてるよ」とか。
「あなた、痛いところ突いているつもりだろうけど
それは見当違いだよ」ということも多かった。
こちらがちゃんと説明したところでイチイチKさんが
納得してくれたのかはわからない。
しかし何にせよ、私の痛いところを突きたくてしょうがないと
いうKさんの意地悪ごころが透けて見えて
私は一気にKさんのことが嫌になった。

昨日は、もしまたKさんから誘いの連絡があったら
自分が嫌な時はちゃんと断ろうとここでも言っていたが
昨日Kさんと会ってから時間が経てば経つほど
どんどんムカついてきたので
とりあえず次は断って一回突き放そうと思った。

しかし私の彼女への「読み」は
だいたいは当たっていた。
やはり彼女は義母の世話と旦那さんが家に長くいること
によって
精神的に余裕がないようだった。
彼女も私同様、
自分一人の時間がないと駄目な人のようだ。
でも今はストレスでいっぱいで、
だから誰かと少し話がしたいのだけど
わざわざ約束をして、お菓子を持参して
私の家に来て数時間話す、となると
それは正直ちょっと面倒だから
犬の散歩とかで30分~1時間くらい話せれば、と
思ったのだろう。
しかし私はそんなに歩けないしウチの犬だって
もう老犬なのであまり長いとキツいだろうと思う。
そうそう!
それでまた思い出した!
Kさんのその「犬の散歩にご一緒できたら・・」
という昨日の最初の申し出に対し私は正直に
「いつも散歩は犬と私のほんの気分転換程度の
10分くらいしか行ってないし・・」という
ことを話した。
しかしそれは話を盛っていて、実際は10分ってことは
さすがにない。最低でも15分は行っている。
平均すると20分くらいにはなる。
(まぁ、それでも一般的には短いと思うが)
だけど「散歩に一緒に行ってもゆっくりは話せないよ」という
ことをKさんにはできるだけ誇張したくて
「10分くらいしか」と私は言ったのだった。
するとKさんは
昨日ウチに来て、自分が帰る時、ウチの犬に向かって
「(私はもう帰るからこのあと)お散歩連れてってもらいな!」
と言ったあと
「10分!」と言った。
嫌味?
みたいな。
まぁ、普通の人なら犬の散歩に10分って・・
とは思うだろう。
しかしKさんには私が特殊な気質であることは説明していて
とにかく物凄く疲れやすい、体力気力が乏しいと
いう話もしている。
自分もそうだし犬も老犬だということで
気分転換程度にしか行っていないと説明もしたのだ。
その上でも例え「それでも10分ってねぇ・・」
と思ったとしてもわざわざ「10分!」と本人に
言う必要はないし、
それでも言ったということは私に対してやはり少し
嫌味を言ってやりたいという気持ちがあるのだろうと
思った。

うん、次は絶対に断る。^^;

断られて困るのは向こうだ。
私は困らない。
少し寂しくはなるかもしれないが
孤独には今までも散々耐えてきた。
今に始まったことではない。
それよりも、こんなにあれこれ言われて
彼女と話したあとも少しも「楽しかった!」
という満足感はなかったのでもういい。
よっぽど「私もそろそろ少し人と話したいと
思ってた」という時であれば
彼女を利用することもあるかもしれないが
少なくとも彼女のことが好きで
「これからも仲良くしていきたい」という気持ちとは
程遠くなった。

さよなら、Kさん。

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