SARAのブログ

日々のことあれこれ

痛みが引かない

2022-01-31 12:59:28 | 日記

土曜日、旦那は結局皮膚科の診察を受けることができた。

診断結果はその前に行った病院と同じ「帯状疱疹」だった。

土曜日はかなり混むようなことが、そして診察人数を超えた

場合はお断りすることもありますとホームページに書かれていた。

旦那は別の病院に行ったあと向かったので、到着が10時過ぎる

こともあり、もしかしたら土曜日にうちに診察を受けられない

かもしれない、そしたらまだ別のところに行くことになるのかな、

皮膚科、このへんにあんまりないんだよなとグルグル考えていた。

あと、旦那は時々首回りに発疹が出ることがあり、時間が経つと

消えてしまうのだけど、酷い時は1ヶ月くらいの間、場所を変えて

ずっと出ていることもあり、いつも気になっていて、今も少しまた

出ていたのでちょうど良い機会だと思い、それも一緒に診てもらう

よう旦那に電話をした。

すると病院には無事に受付できて、11時半に診てもらえることに

なったということだった。首回りも一緒に診てもらってと伝えて

電話を切った。

お昼には薬をもらって無事に帰宅。

やれやれだった。

とにかく命の危険のある病気じゃなくて本当に良かったという安堵感

が半端なかった。

早速昼から薬を飲み始めたので、痛みはそのうち引くだろうと思っていた。

とにかく痛い痛いだったので。

しかし昼の分を飲んでも夜の分を飲んでも痛みは引かなかった。

しかし眠気は起きるのか、横になると寝られるそうなので痛くて眠れない

ということはないようだったが、次の日の休みも、起きてる時はほぼ

「痛い、痛い」と本当にかなり辛そうだった。

薬を一日3回、2日分飲んでも効いてる感じがない。

旦那も「これ、本当に帯状疱疹なのか・・?」と疑っていた。

夜には「この薬は本当に帯状疱疹用の薬なのか」と調べていた。

薬が間違っているんじゃないかと疑うくらい、痛みは2日経っても引か

なかった。

見ていても、本当に可愛そう。

しかし私も旦那も心の奥底にあったのは「命に別状はない」という安心感

だった。旦那も「俺絶対入院するんだろうなと思ってた」と言っていた。

それよりはマシだと。

本当にそれは思った。

痛そうで可愛そうだけど、これが例えば癌の痛みで、余命いくばくもない

のに、死ぬまでただただその痛みに耐えなくてはいけないというのは本当に訳が

違う。しかし世の中には本当にそんな人が、そしてそれを近くで見守っている

家族がいるのだ。

旦那が薬をネットで調べてた時に「3日くらい飲むと効いてくるらしい」と

どこかに書いてあったらしく、しかし効くというのも、発疹の症状が引いて

くるのが3日なのか、それとも痛みがなくなってくるのが3日なのか、はたまた

その情報自体も正確な情報かもわからなかったが、今日までの分を(昨日の時点

では明日までの分を)飲めば楽になるかもしれないという希望を旦那は持った

みたいだったので「じゃあ、あと1日頑張ろう」「明日には引くかもしれない

ね」と私もできるだけ後押しした。

もらった薬も種類がとにかく多かったが「この薬が一番重要な薬なので」と渡さ

れた薬が1週間分出ていたので、いずれにしても恐らく1週間くらいで症状は落ち

着くんじゃないかとは思う。だけど毎日毎日痛みに耐えている本人にしてみれば

その1週間はかなり長いものだろう。

一日でも早く痛みが引くといいなと思っている。

 

この土日は私はかなり寝ていた。

土曜の午後からガッツリ昼寝し、それでもまた土曜日の夜は夜でガッツリ寝て、

それでも日曜日の午後はまた昼寝して・・・みたいな。

とにかく2日間眠くて眠くてしかたがなかった。

木曜日の夜はほとんど寝てないまま金曜日を過ごしていたのでその疲れかなと

思っていたが、今日になって生理が来たのであの異常な眠気は生理の直前の

症状だったんだなと。

今も眠い。

このあとまた昼寝しよう。

もう無理はしない。

実は最近、あるyoutuberさんの言葉でとても印象に残った言葉があった。

「無理することと強くなることは違う」と。

私はそこをずいぶんはき違えていたなと感じた。

確かにそうだなと思った。

なので、もう無理はしない。

無理して頑張っている人になろうともしないし、もっと言えば無理して幸せ

にもなりたくない。

私はやはり私でいたい。

ま、だから昼寝する、というのも短絡的な気もするけど。^^;

 

とにかく旦那が一日も早く良くなるといい。

旦那が病気になる、旦那が命の危険にさらされると私はこんな風に

なってしまうんだ、旦那がいなくなるってこういうことなんだという

本当にリアルな疑似体験をしてしまった。これは本当に地獄。

私にとってこれ以上の地獄はないと思う。

もしかしたら本当に「うつ」とかになってしまうかもしれないという

くらいだった。

旦那は、薬を飲み始めたのにあまりにも帯状疱疹の症状が治らないので

本当に帯状疱疹なのか、そしてまだ最初に懸念したある深刻な病気の

疑いも晴れてはいなようだったが、本当にそんなことがないように祈

りたい。

そして私にとって旦那が最高の、唯一の味方で、そんな旦那と二人で生きて

来れたことは本当に幸せなことだったんだなと再認識した。

旦那が健康でいる限り私は幸せだ。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

びっくり

2022-01-29 09:50:47 | 日記

病院に行った旦那から早々に電話があったのでドキッと

した。最初、旦那は「ハァハァ」と息をしていたので

診察する前に具合が悪くなったのか、それとも診察が

終わって何かショックなことを言われたのか・・!と

思った。旦那は最初に何と言ったかも覚えていない。

が、「SARA・・・これね・・違うって・・他の病院

行ってくれって・・・」と、確かこんな言い方をしたと

思う。私は最初に懸念した病気よりももっと重い病気なの

かとすぐに想像したが、旦那がそのあと言ったのは・・

 

「これね、帯状疱疹だって」

 

「え?そうなの?!」と。

旦那「なんかね、もう典型的な症状らしい」と。

そのあとも旦那の話を聞くと、受付の時点で「これは皮膚科

かもしれません」と言われたという。「ちょっと待ってて

ください」と言って先生も出てきたので旦那は懸念していた

病名を出し、「それじゃないかと怖くなって来た」と言った

らしいけど「違います」と、「典型的な帯状疱疹の症状なので

皮膚科に行ってください」と。話の最後に旦那は「本当に、

絶対に違いますか?」と念を押したけど「絶対に違います!」と

断言してくれたからちょっと安心したと言っていた。

そうか~と。

 

旦那は私が以前蕁麻疹で通っていた皮膚科に行くと言うので、

確かそこは予約が取れるんだよなと思い、「じゃあ、あたしが

今から予約取るよ」と言って電話を切った。

しかし病院のホームページを見たら初診の人は予約は取れない、

受付に来て直接予約を取ってくださいということだったので

旦那にすぐに電話をかけたが旦那は何度電話しても出ない。

ちょっとイラッともした。しかしやはり具合が悪くなったん

じゃないかと心配にもなったのでモヤモヤしたが、しばらくして

電話をかけてきた旦那の声は明るかった。

マナーモードにしてたから、わかんなかったと言っていた。

もう~なんだよ!!という感じだ。

予約は取れないから直接行ってと伝えた。

旦那は「最悪な結果じゃなくて良かったよ」と言っていた。

本当にそうだ。しかしまだ安心はできない。

ちゃんと病院で帯状疱疹だという診断を受けるまでは安心はでき

ないと思った。

しかし最初に行ったその病院の先生も「かさぶたにもなってきてる

ので治ってきてると思います」と言ったという。旦那は昨日くらいから

今日にかけて「痛い・・痛い・・」と言っていたが、「今がちょうど辛い

ピークかもしれない」と言われたと言う。

本当にそれならいいなと思った。

 

旦那がこれから行く皮膚科のホームページには、土曜日はかなり混むよう

なことが書かれてあり、診療人数を超えた場合はお断りする場合があり

ますとも書かれてあったので、もしかしたら今日診察は受けられないかも

しれない。

そしたら旦那はどうするんだろう?

他の病院に行くのかな?

いずれにしても、最初に行った病院の先生の言ったことが合っているなら、

そして命の危険がないのなら、もうかなり安心だ。

でもできれば今日のうちに完全に帯状疱疹の診断が受けられるといい。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怖い

2022-01-29 08:04:08 | 日記

昨日仕事から帰ってきた旦那の様子を見ると、

私はやはりあとからネットでヒットした病気の可能性の方が

高いかなと思った。

早朝にも旦那にはその話はしていて、その時は旦那の反応

はイマイチだったけど、もう一度ネットを見せながら、その

病気の説明や画像などを見せたら、旦那も「これもそれっぽ

くは見えるね」と言っていた。

しかしやはりその病気の症状には当てはまらない症状があった

り、はたまた最初にヒットした病気の症状には当てはまって

いる症状があったりで、あとからヒットした病気の方は

命の危険のある病気ではないので、私も旦那もそちらだと思い

たいのだけど「こっちだね!」とは言い切れないものがあった。

最初にヒットした病気は、命の危険や、死ななくてもこの先生きて

行くのに重要なある機能が失われてしまう可能性もあり、怖い。

そしてその治療も副作用があるらしく旦那にはできれば受けさせ

たくないものだった。

 

昨日は私もかなりの寝不足であったので午後から眠くてしかたが

なかったけど、寝ようとしても眠れないという感じが続いていて、

それでも起きていられないくらい眠かったのでこたつで横になる

のだけど、浮かんでくるのは今までの旦那とのいろんな想い出で、

たびたび悲しくなっては一人でワンワン泣いてしまった。

今まで辛いことがあると、私はいつも旦那にすがりついて泣いて

いた。子供のように。ワンワンと。

しかし昨日は一人で泣いた。

あまりにも泣きすぎて帰ってきた旦那に顔おかしいよと言われない

かなというくらい泣いていた。

旦那が帰ってきてからも泣いてしまいそうで怖かった。

しかし案外旦那が帰ってきてからの方が明るく過ごせた。

夕飯までの間は旦那と病気の話をしていたが、夕飯を一緒に食べた

あとは二人とももう病気の話はしなかった。

帰ってくるまではいろんなことを話したいという気持ちの方が前に

出ていたけど、テレビを見ながら時には笑ってご飯を食べて、いつも

の感じに戻ったら、もうそれ以上は病気の話をして暗くなりたくな

かった。

夜は10時過ぎには私は寝室へ行ったと思う。

しばらく布団の中でスマホを見ていたが恐らく11時くらいには寝て

しまったと思う。ゆうべも眠れないかもと思っていたのだけど、案外

普通に寝れた。

そして旦那がたぶん早朝にトイレに行った音で目が覚めて、時計を見た

ら5時半だった。そこからも、もう眠れないかなと思ったけど、やはり

寝れた。

旦那が今日は病院に行くので、というか今もう行ったのだけど、一応

朝は旦那がちゃんと病院で説明ができるかが心配だったので7時過ぎに

起きた。

私が「先生に言うように私に言ってみて」「今日はどうされましたか?」

と先生役になり、旦那に説明をさせた。ほぼ言えていたのでちょっと安心

した。

旦那は8時に家を出て行った。

診察にどのくらい時間がかかるのか・・。

最初は大きな病院が土曜日にやっていないということで近所の町医者に行く

予定だったが旦那が調べたら、隣の市に懸念している病気を診てくれる病院が

あるとわかったらしく、今そこに行ったのだけど、ちょっとここからは遠いの

でお昼までには帰ってこないかもしれない。

とにかく心配。

「悪いことを言われても受け止めなければ・・」

去年は犬の病院に通いながら何度もそう自分に言い聞かせていた。

それが今では旦那のことをこんな風に心配することになっていることがなんだか

信じられない。

 

しかし昨日の午後はやはり寝ていなかったせいか、本当に酷い精神状態だった。

今日は昨日のその酷い落ち込みよりは少しは回復したが、旦那が診察を受けるので

緊張している。

今はまだ本当にその病気かどうかもわからないし、その病気だったとしても良い

状態が保てる、もしくは寛解できる可能性の方が高いらしいし、悪くなって命の

危険、もしくは体の重要な機能が失われてしまうのは一番悪いケースなので、

旦那もまだ私には明るく振る舞っているが、これで旦那がそう振る舞えなくなる

くらいの心身の状態になる時もこの先あるかもしれないと思うと怖い。私はどう

接して支えていけばいいんだろうと、そんなことも考えてしまった。

旦那から電話が来るのが怖いなぁ。

もし深刻な病気が今日の時点でわかってしまったら今日明日の旦那の休み、私達

はどんなテンションで過ごすのだろう。

一人で泣くこともできないしなぁ。

怖い。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう一つの病気

2022-01-28 04:33:09 | 日記

やっぱり眠れなかった。

4時前に旦那が起きて仕事に行く準備をする音が聞こえた

ので、私も自分の寝室から起きてきた。

旦那には私が寝れなかったことを隠していようと思ってい

たが、ある一つの症状を確かめたかったので旦那に会って

確認した。

 

1個前の記事、2個前の記事に書いた、懸念しているちょっと

深刻な病気。それには一つ当てはまっていないある症状があっ

た。それが気になったので、ネットで今度はその症状から検索

してみたら、また別のある病気がヒットした。

見てみると、やはりこちらもそんな気がしてくるというか、

もしかして最初にこっちを見ていたらこれかもと思ったかもし

れないという程度に症状が当てはまっていた。

その、あとからヒットした病気は、命に関わるような病気ではな

かった。

詳しく病名などは今はまだ伏せるが、旦那がもしこのあとからヒット

した方の病気だったら、ここにも書くと思うし、最初に懸念した病気の

病名も書けると思う。

けど、最初に懸念した深刻な病気であった場合は、その病気が希少な

病気らしいので、例えば私の実家に旦那がこんな病気になったと言えば、

姉なんかは恐らくネットで検索するだろうから、その時にこのブログが

ヒットされても困るので、ここには書けないと思う。

 

一応旦那には「昨日ヒットした病気じゃなくて、他の、それらしきものも

ヒットしたよ。」と言って仕事に行く準備をしている旦那に、その病気の

症状などを読み上げた。

が、旦那はそれを聞いても「それの可能性もあるな」という感じではなく、

最初にヒットした病気の可能性の方を高く感じてるようだった。

それも私にはちょっと意外だったというか、あとからヒットした病気も

それなりに症状があっていたので「こっちじゃね?」とか言って、旦那が

あまりにも楽観視しすぎても恐いなと思ったのだが、そうではなかったので、

ま、今はそれならそれでもいっかと思ったのだった。

 

しかし最初にヒットした病気だけを疑っていた夕べの時点では、私はもう

既に悪いことしか考えられず、もう数年後には旦那が死んでしまうのではない

かという想像までしてしまっていた。

そのあとに「もうそろそろ寝に入らなくては」と布団に入ったあと、気分を

変えようと、いつも見ているyoutubeのチャンネルの動画を見始めたのだが、

そのチャンネルの夫婦が、仲よさそうにご飯を食べているのを見たらなんだか

たまらない気持ちになったので、見るのをやめた。

代わりに「50代一人暮らし」とかの方がまだ楽に見れるかなと思って見始めたが

それはそれでいろんなケースがあり、共感できない動画もあったので思い切って

「50代未亡人」と検索したらまたそれなりの動画がヒットした。

いくつか見ていたら、共感はできたが、それはそれで悲しくなり、何の為に見た

のかと思ってしまった。

もし本当に旦那が深刻な病気だった場合、今まで見てきたチャンネルは私はほとんど

見れなくなってしまう可能性がある。

布団の中に入った時に見た動画だって今までだったら「あぁ、こういうのもいいね~」

と、参考にする感じで見ていたと思うが、数年後に旦那を失うかもしれないという

気持ちで見ると、羨ましいを通り越して、とても嫌な気持ちになったのだった。

本当にそのチャンネルはしばらくは見ないかもしれない。

 

マジであとからヒットした病気だったらいいなと思ったけど、大殺界って「こうだった

らいいのにな、でももしそうじゃなかったら最悪だな」と思っていると、必ず最悪の

方に舵が切れてしまっていたような記憶があるので、それが怖い。

 

 

やっぱり寝れなかったな。

しかしこのあと寝れる時にはちゃんと寝ないとな。

自分まで体調を崩すわけにはいかないもんな。

 

しかし心配だ・・。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せそうに見える

2022-01-27 23:05:25 | 日記

やばい・・。

 

今、また11年前の2011年の頃のこのブログを読み返して

いた。

今よりももっともっと心も体調も不安定な私。

お金もまったくなかった。

でもこんなことになってしまった今見ると、その時の

私、めっちゃ幸せそうに見える。

今の方がその当時より動けていると思う。

体調も今の方が良いと思う。

精神状態も、正直今回の旦那のことがなかったら「私、

結構幸せだな」って思ってた。

でも旦那が病気かもしれない、というか、ほぼ確定に

近いので、一気に暗い気持ちになった。

ま、そうなって当たり前なんだけど。

そしたら11年前の私には犬もいて旦那もいて二人とも

健康で、その頃はその頃で大変だったとちょっと前にも

書いていたばかりだったのに、もう幸せそうに見えるように

なってしまったことが悲しい。

 

昨日今日と、ちょっと外を散歩してみた。

犬の介護中はあんまり散歩できなかったし、特に11月、そして

もちろん12月はそれどころじゃなかったのでずっと運動もして

いなかったので。

今生理前の時期だったので正直ちょっと体調はイマイチなのだけど、

天気も良くて外の空気に触れるとやっぱり気持ちの良いものだなと

思っていた。

変な話、歩くと大きい方がめっちゃ出る。

朝トイレに行くと「いつの何がこんなに出ているんだ・・!」という

くらい出ていた。

昨日はたまたま体重を測り損ねていたので今日2日ぶりに体重計に

乗ってみたらちょっと痩せていた。

と言っても、犬が亡くなってから私は体重が増加傾向にあったので

痩せたというよりは、前の体重に戻ってきたというだけの話なのだけど、

それはちょっと嬉しかった。

今日の昼間も、いつだったか、散歩して帰ってきてからか、「できれば

これからも痩せていきたいな~、でも難しいかな~、でももうちょっと

痩せられて、そしてまたGU行ってちょっとお洒落な服買いたいな。前

は買いたいなって思っても実際には出かけられないことがほとんどだった

けど、GUも、これからもずっと行けるんだよな。これから春物とか夏物

の時期になってもGUで服買えるんだよな~、幸せだな~」なんて吞気な

ことを考えていた。つい今日の昼間の話。

1個前の記事にも書いていたが、それがまったくできなくなったわけでは

ない。やろうと思えばできるとは思う。でもこんなに大きな問題を抱えて

しまった今、そんなことを手放しで吞気に楽しむことができていたこと自体

が幸せだったなと思った。幸せだったなって、何度も言うけど今日の昼間の

話なのに。

 

犬を介護していた時、夜中に犬の不調や夜鳴きなどで起きていた時、何度も

一人で大泣きしたことがある。犬を失う怖さももちろんあったが、その不安や

怖さに押しつぶされそうになっている私を旦那が本当に良く支えてくれていた

ので、私はいつかこの旦那も失うことになるのかと思ったら絶望的な気持ちに

なったことが何度かある。ここにもそんな気持ちを書いていたと思う。

そんな時はいつかは来るのだろうと思っていたけど、しかしそれはまだまだ先の

話で、そして今は犬が亡くなってまだちょっとしか経っていない時で、神様は

なんでこんな時にまた新たな試練を与えるのか、と思ってしまった。

それはもっと先でいいじゃないか。

私何かしたかな?

いや、してると言えばしてるけど。

それにしても、だ。

 

これからどうなるんだろう・・。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする