ときどき信州・・・sora日和

~ by 凪 ~
ブログタイトル少し変えました。

小樽 建物散歩 小樽市総合博物館 重要文化財 旧手宮鉄道施設

2014-09-04 05:28:57 | まとめて 北海道の旅















 





 

 



実はこちら・・・3回目
3回目にしてやっと見学がかなったようですよ。
1度目は雪で遠くから眺めただけ、2度目は休館日だったっけ?ちゃんと調べもしないでタクシーで来てバスで帰った。
口きいてあげなかった・・・お仕置き 

今回は思う存分見学できたことでしょう。
ちゃっちゃかちゃっちゃかみちゃったから、まぁだぁ~と待っていた。
一箇所が、なっがぁ~いの。
説明読んでふんふんそうですか。で終わらないのよね。何してんだろうね?

電車がイッパイで楽しい所よ、テツオくんは・・・
おこちゃまも楽しそうに遊んでいた。
スッパチュウンコウ!って・・・可愛すぎたぜ!


にほんブログ村 ライフスタイルブログ スローライフへ

小樽市総合博物館 重要文化財 旧手宮鉄道施設

2010-02-19 05:48:13 | まとめて 北海道の旅
おたる散策バスは A-マリンコース B-ろまんコース C-うしおコース の3コース

北海道三大夜景の小樽天狗山へ連れて行ってくれるバスもあるようですが、運行は2/5~2/14 これまたまだまだで・・・運河の  小樽雪あかりの路  に合わせてありますね。きれいでしょうね。  キラキラッ! ってもう終わっています。
この日は往路だけ バスターミナルから C-うしおコース に乗って行きました。

                  

         バスターミナル                      バスの中

 

                  

        

改札口で切符の入場券を買い、入り口の印字機に駅員さんのように切符をとおして日付をいれます。本物だから子供が喜びそうです。

              

改札をぬけると中央に蒸気機関車が鎮座しています。美しいです。つながっている一等客席は中に入って見る事ができます。

                    しづか号蒸気機関車

1880年(明治13年)の北海道初の鉄道(官営幌内鉄道)の開業にあたり、アメリカから輸入された蒸気機関車だそうです。

       

       

 

夏場は機関車が展示される外でも楽しむことが出来るようです。この季節は暖房の効いた施設内で展示物をみるだけですが、お決まりの へ~! で、知らない世界を見てきました。

                 

  

 


              国の重要文化財  旧手宮鉄道施設
 
     機関車庫一号  機関車庫三号  危険品庫  貯水槽  転車台  擁壁

「小樽市街地の北部にあった手宮駅は,幌内鉄道の終着駅の一つで,当初より鉄道建設の基地及び海陸交通の結節点に位置づけられていた。
旧手宮鉄道施設は,機関車庫をはじめとし,危険品庫,貯水槽,転車台,擁壁などからなる。
機関車庫三号は明治18年の竣工で,我が国の現存最古の機関車庫として貴重である。明治末期頃の機関車庫一号及び擁壁は,輸送需要の増加に応じて,既存施設と周囲の地形の特質を生かして整備された鉄道駅構内の発達過程を示す遺構として価値がある。
さらに附属施設は,蒸気機関が主流であった時代の鉄道施設の構成及び機能を知る上で欠かせないものである。
旧手宮鉄道施設は,開拓の基盤施設として北海道で最初に建設された幌内鉄道の起点であり,鉄道施設の技術的発展を考えるうえで重要である。」 文化庁HPより

現在修復工事中のため非公開となっていますが、ご覧になるのでしたら雪のない時にいらしたほうがいいでしょうね。雪もなかなかではありましたが・・・近づけませんでした。







 

          って事で・・・雪のない時に小樽にはもう一度来るでしょう。

 

 次は小樽に来た目的のひとつ・・・旧日本郵船に向かいます。駐車場を通り道にでたら歩道は雪かきしていなくて通れません。 
反対側はどうでしょう?と見に行ったらそちらはOK!通りを渡って反対側を歩いて行きましょう。
とは言うものの・・・んまっ!歩いてるっ!  と、すれ違う車の中からずいぶんと見られちゃいましたね。 
そりゃそうです・・・ だ~れも歩いていませんでしたもの      


ブログランキング・にほんブログ村へ グリムスキーワード エコアクション